本日「田起こし」

2018-03-25 | 日記
田起こし(耕起)とは田んぼの土を耕し、次に行われる代掻きのため、土を
ドロドロにする下地を作る作業をいいます。

地元、三所神社の氏子で組織する「米づくり隊」では、本日「田起こし」を
行いました。

今後、苗代、田植え、除草、稲刈り、はで干し、稲落とし、籾摺り、精米と
秋までの行程が続きます。

お米は新穀米として神社に奉納し、その後、隊員皆さんで頂きます。
稲藁は、神社のしめ縄、紙垂縄、奉納相撲の土俵などに利用するものです。

隊員の皆さんも高齢化が進み、「少ししんどい」と宮司をチラ見し小声で・
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