どうものすこです。
ちょっと前から、「行き交う人もまた旅人なり」って言葉が、事ある毎に浮かんでくる・・・
ちょっと気分が落ち込んで、黄昏ると浮かんで来てた。
「なんの文章だっけ?」って気になって、調べたら芭蕉の「奥の細道」の冒頭の文章でした。
そうか昔授業で習ったっけ・・・
すっかり忘れておりました。
改めて、冒頭の部分がどんな文章だったか調べると、こんな感じでありました。
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。
舟の上に生涯をうかべ、馬の口をとらへて老いをむかふる物は、日々旅にして旅を栖とす。
古人も多く旅に死せるあり。
予もいづれの年よりか、片雲の風にさそはれて、漂白の思ひやまず。
なんかね。
今のオイラに通じる物がある気がします。
まあ大げさな話じゃ無くてね。
日々旅をして、フラフラしているオイラと、ちょっと重なる部分も有る様に感じたってお話です。
ごく浅~いお話です。
舟の上に生涯を浮かべてるが如く、あっちフラフラ、こっちフラフラ、小舟に揺られて定まらないオイラの人生・・・
いっそ旅に出ようかと、出掛けたのが運のつきか、辞められない止まらないかっぱえびせん状態です。
まあ元々出掛けるの好きなんだけどね。
オイラの旅は、「安住の地探し」見たいな所もあり、そういう意味で「旅=人生」だったりもします。
安住の地は、中々見つかりそうに有りませんね。
恐らく何時まで経っても、見つからないのでしょう・・・
故に旅に赴きながら、そのまま逝く事になるでしょうね。
多分・・・
先の事は、何が有るか分かりません。
今そう思っても、今後何かを見つけるかも知れないです。
取りあえず、今は漂白の思いが止まないので、風に誘われるがまま、また旅に出たいと思います。
心の赴くままに、気が向くままに・・・
答えは出なくとも、道は見えずとも・・・
ではまた・・・
ちょっと前から、「行き交う人もまた旅人なり」って言葉が、事ある毎に浮かんでくる・・・
ちょっと気分が落ち込んで、黄昏ると浮かんで来てた。
「なんの文章だっけ?」って気になって、調べたら芭蕉の「奥の細道」の冒頭の文章でした。
そうか昔授業で習ったっけ・・・
すっかり忘れておりました。
改めて、冒頭の部分がどんな文章だったか調べると、こんな感じでありました。
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。
舟の上に生涯をうかべ、馬の口をとらへて老いをむかふる物は、日々旅にして旅を栖とす。
古人も多く旅に死せるあり。
予もいづれの年よりか、片雲の風にさそはれて、漂白の思ひやまず。
なんかね。
今のオイラに通じる物がある気がします。
まあ大げさな話じゃ無くてね。
日々旅をして、フラフラしているオイラと、ちょっと重なる部分も有る様に感じたってお話です。
ごく浅~いお話です。
舟の上に生涯を浮かべてるが如く、あっちフラフラ、こっちフラフラ、小舟に揺られて定まらないオイラの人生・・・
いっそ旅に出ようかと、出掛けたのが運のつきか、辞められない止まらないかっぱえびせん状態です。
まあ元々出掛けるの好きなんだけどね。
オイラの旅は、「安住の地探し」見たいな所もあり、そういう意味で「旅=人生」だったりもします。
安住の地は、中々見つかりそうに有りませんね。
恐らく何時まで経っても、見つからないのでしょう・・・
故に旅に赴きながら、そのまま逝く事になるでしょうね。
多分・・・
先の事は、何が有るか分かりません。
今そう思っても、今後何かを見つけるかも知れないです。
取りあえず、今は漂白の思いが止まないので、風に誘われるがまま、また旅に出たいと思います。
心の赴くままに、気が向くままに・・・
答えは出なくとも、道は見えずとも・・・
ではまた・・・