
掲載画像:カラビ-ヤウ多様体
物理学や数学に関心がある一般の方向けの動画が、YouTubeにアップロードされていたので、ピックアップしてみた。
このような番組がもっと放送されて、物理や数学に興味を持つ中学生、高校生が増えてほしいものだ。(理科復活プロジェクト)
量子力学、量子テレポーテーション
世界初:完全な量子テレポーテーションに成功
量子論、量子テレポーテーション、量子コンピュータ
Dr. Quantum:二重スリット実験
Dr. Quantumの動画: YouTubeで検索
NHK「神の数式 完全版」4回シリーズ:素粒子物理学、超弦理論

番組の感想:番組の感想:NHK-BS1「神の数式 完全版」
http://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/d63e471fcfd568bb2c5646646792e3cb
第1回 「この世は何からできているのか ~天才たちの100年の苦闘~」
第2回 「宇宙はどこから来たのか ~最後の難問に挑む天才たち~」
第3回 「宇宙はなぜ始まったのか ~残された“最後の難問”~」
第4回 「異次元宇宙は存在するか ~超弦理論“革命”~」
YouTube: 動画検索
大栗先生のレクチャー
大栗先生のレクチャーと映画のメイキング映像の動画が公開されたので掲載しておく。(解説ページ)
大栗博司氏レクチャー「9次元からきた男とは何者か」
日本科学未来館『9次元からきた男』メイキング映像
「9次元からきた男」ブロガー特別試写会の感想
http://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/7d229570736d1e0a174a5aca8e209f88
NHK「宇宙白熱教室」4回シリーズ
番組告知:NHK宇宙白熱教室(ローレンス・クラウス教授)
http://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/fdcf3a5173e9f55fc37c9b8d85f4128b

動画を再生:1回 2回 3回 4回
YouTube: 動画検索
美しき大宇宙(相対性理論、電磁気学、量子力学、超弦理論)
プレイリスト: YouTubeで再生
YouTube: 動画検索
100分で名著 相対性理論
YouTube: 動画検索
E=MC2~アインシュタインと世界一美しい方程式
プレイリスト: YouTubeで開く
第1回 第2回 第3回 第4回
YouTube: 動画検索
アインシュタインロマン
プレイリスト: YouTubeで開く
YouTube: 動画検索
森毅 「数学が好きになるには」
数学ミステリー白熱教室
NHK数学ミステリー白熱教室
http://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/b0d53d030bf82e8016a1071fadb16063

日本語: 1回 2回 3回 4回
英語 : 1回 2回 3回 4回
YouTube: 動画検索
NHK「オックスフォード白熱教室」4回シリーズ
番組HP: http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/oxford/

YouTubeで再生: 1回 2回 3回 4回
YouTube: 動画検索
リーマン予想・天才たちの150年の闘い
YouTube: 動画検索




とねさんのブログよく拝見させて頂いてます
少し前にこの記事のリーマン予想の動画を見てから素数の並びの規則性などについて考え始めて素数の規則性?っぽいのを見つけたのですが
自分の考えが動画の内容や素数の並びの規則性に当てはまるのか自分じゃ分からなくて
もしよければ自分の考えについて質問させて頂きたいです
はじめまして。僕のブログを読んでいただき、そしてコメントいただき、ありがとうございます。
素数など数論の分野は僕もほとんど勉強したことがないので自信がありませんが、ご質問をお書きになっていただいても構いませんよ。
僕が正しくおお答えできなくても、ブログをお読みになっている知識豊富な読者の方から適切なアドバイスがいただけるかもしれませんし。
ではさっそく複数ある要点の内、特に気になるのを一つだけできるだけ簡単に書いてみます
〇は素数です
素数じゃない×が重要ですが情報量が多いので一旦省きます
1+4=5○
5+2=7○
7+4=11○
11+2=13○
13+4=17○
17+2=19○
19+4=23○
23+2=25×
25+4=29○
29+2=31○
31+4=35×
35+2=37○
以降もこの計算方法で無限に計算
計算方法は
1+4=5から始まり以降
=5+2=値+4=値+2=値のようにこの足し算を無限に繰り返す
2と3以外の全ての素数はこの計算方法の=の値に必ず現れる(これは確定です)
この計算方法による規則性は動画の内容や素数の規則性に当てはまるんでしょうか?
説明が分かりにくかったらすいません
これはすごく難しい問題だと思いますよ。数式列のうち
A)素数+2=素数のタイプは「双子素数」
B)素数+4=素数のタイプは「いとこ素数」
と呼ばれているものですね。
双子素数
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E5%AD%90%E7%B4%A0%E6%95%B0
いとこ素数
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%93%E7%B4%A0%E6%95%B0
少なくとも「双子素数」が無限にあるかどうかは数学上の未解決問題とされているようです。
双子素数
http://www.tamagaki.com/math/TwinPrimes.html
そして
C)非素数+2=素数
D)非素数+4=素数
というタイプもこの数式列の中に出てきますね。
A)やB)ですべての素数がでてくることは証明されていず、もし漏れがあった場合、それがC)、D)のタイプであればすべての素数が尽くされるということになるわけですが。。。
「(これは確定です)」と書いていらっしゃいますが、これはどこかで証明済みなのですか?(逆に僕が質問者になってしまっていますけど。)
もう少し考えてみます。
素数に関しての情報はリーマン予想の動画に出てくる内容だけを何となくくらいしか分からないです
というより数学が得意ではなく数学用語の内容が名前は知っていてもほとんど分かりません
素数は動画を見て面白そうだったのでやってみました
確定ですについては
①|②|③|④|⑤|⑥
01|02|03|04|05|06
07|08|09|10|11|12
13|14|15|16|17|18
19|20|21|22|23|24
25|26|27|28|29|30
31|32|33|34|35|36
37|38|39|40|41|42
43|44|45|46|47|48
以降無限
(動画のオイラーの素数階段を6段ごとに区切った感じです)
この図を作っていったら
・①と⑤列に2と3以外の素数が500くらいまで漏れ無く現れました(素数一覧で確認しました)
・2と3を除いた素数同士のかけ算の値が当てはまる①列と⑤列は素数じゃありませんでした
・2と3を除いた素数同士のかけ算の値も①と⑤列に現れました
今から貼って頂いたサイト見てみます
素数をやってて分かったのですが
素数は場によって規則性が変化します
素数の場は
1+1+無限の
行列の段です
(数学用語の内容をよくしらないので個人的な定義ですいません)
2段なら素数が直線に一列
4と6段なら素数が直線に二列
3と5と7段なら素数が斜めに直線が二列(遺伝子の二重螺旋みたい)になります
双子素数、いとこ素数、セクシー素数については
素数の場が何段になるかによって説明できます
表によって「すべての」素数の性質を確認することには限界があると思いますが、規則性の手がかりのようなものは見つかるかもしれませんね。
色々教えて頂きありがとうございました
最後にこれがゼータ関数かどうか
違うかだけでもよければ教えて頂きたいです
調べてみて多分2を使わないゼータ関数だと思うのですがどうしても分からなくて
03|15|21|33|39|51
03|05|35|55|65|85
09|05|07|35|91|119
空|25|07|11|77|187
空空||49|11|13|143
空空空||121|13|17|
以降無限に
03□□□□□□□
0305□□□□□□
□0507□□□□□
□□0711□□□□
□□□1113□□□
□□□□1317□□
素数同士を
↓方向
→方向
┓方向
に計算します
終わりです
じっくり考えてみたいので、1日か2日の時間をください。少々お待ちを!
読者のみなさんへ
この問題について、何かお考えやアドバイスがありましたら、遠慮なく書きこんでいただきますようお願いします。
楽しみにお待ちしてます
ちなみにこの関数は
×に対応すると思います
2行の表(数列?)
〇=素数
①列の×=(①列の01の×は除いた)素数2を使わないゼータ関数の値
□|□|□|□|2行の表
①|□|②|□|の作り方
01|×|02|○|1+2=3
03|○|04|×|3+2=5
05|○|06|×|5+2=7
07|○|08|×|7+2=9
09|○|10|×|9+2=11
11|○|12|×|11+2=13
13|○|14|×|13+2=15
15|○|16|×|15+2=17
17|○|18|×|17+2=19
19|○|20|×|19+2=21
21|×|22|×|21+2=23
23|○|24|×|23+2=25
25|×|26|×|25+2=27
27|×|28|×|27+2=29
29|○|30|×|29+2=31
31|○|32|×|31+2=33
以降無限