愛犬「まる」「りん」のつぶやき日記

我が家の息子 キャバリア「まる」と 元保護犬の娘 「りん」の日常を
写真付きで綴っていきます。

あさんぽ「哲学の道」~GW京都三島帰省③

2024年06月14日 05時06分19秒 | 帰省(京都)

「京都」には観光地がたくさんありますが その中の「銀閣寺」と「南禅寺」の間を結ぶ

「哲学の道」は日本屈指の散歩道と言われています😊

5月2日になってようやく天気が回復した「京都」 早朝にその「哲学の道」散歩へ!

「哲学の道」の途中にあるコインパーキング(格安)から まずは「銀閣寺」方面へ

これは「琵琶湖疎水」の分線 これに沿うように続く小径が「哲学の道」

『ちょっとムリだね😅』

こうして道には石板が敷き詰められているので歩きやすい😊

『有名だよ』 桜の名所でもあり春には大勢の人がここを歩きますね!

『そうだね』 朝早いので観光客はいないし 散歩する人がちらほらいただけ!

この「琵琶湖疎水」は人工的に造られた流れなので 標高が低い側(南禅寺側)から高い側(銀閣寺側)へ

流れています😊

ところどころにこうして橋が架かっていますから 反対側へも抜けることができます!

『綺麗だね』 残念ながらちゃぷちゃぷはできませんね😅

『そうだね』

だんだん陽が高くなったきたので 「哲学の道」にも光が差してきました😊

『さっきいたよ』 小さな魚がいたように思いました😅

いい天気になったのです😊

新緑が綺麗ですね!

時々 休憩を挟みながら歩きました!

「銀閣寺」側の道の終わりから また引き返します

暑くもなく歩けてよかった😊

『うん😊』

5月2日の「哲学の道」あさんぽでした!

 

最後までお読みいただき ありがとうございました

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4 コメント

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マルテンサイト千年 (鉄の道 )
2024-08-17 19:56:56
京都といえば鳥羽伏見の戦いなんかにも思いを馳せますよね。明治維新におけるグローバルサムライのものづくりの原点ともいえますからね。ここで薩摩と長州の軍隊は幕府軍打ち破った。なかでも薩摩藩の反射炉を用いた鉄鋳造の大砲が威力をはなった。そしてその原料は中国地方山陰のたたら製鉄の銑鉄だったということですから。
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科学と宗教の文明論的ダイナミクス (日本らしさの旅人)
2024-08-30 20:24:12
一神教はユダヤ教をその祖とし、キリスト教、イスラム教が汎民族性によってその勢力を拡大させたが、その一神教の純粋性をもっとも保持し続けたのは後にできたイスラム教であった。今の科学技術文明の母体となったキリスト教は多神教的要素を取り入れ例えばルネサンスなどにより古代地中海世界の哲学なども触媒となり宗教から科学が独立するまでになった。一方でキリスト教圏内でも科学と宗教をむしろ融合しようとする働きにより、帝国主義がうまれた。宗教から正当化された植民地戦争は科学技術の壮大な実験場となり、この好循環により科学と宗教を融合させようというのである。その影響により非キリスト教圏で起きたのが日本の明治維新という現象である。この日本全土を均質化した市場原理社会する近代資本主義のスタートとされる明治維新は欧米などの一神教国が始めた帝国主義的な植民地拡張競争に危機感を覚えたサムライたちが自らの階級を破壊するといった、かなり独創的な革命でフランス革命、ピューリタン革命、ロシア革命、アメリカ独立戦争にはないユニークさというものが”革命”ではなく”維新”と呼んできたのは間違いない。しかしその中身は「革命」いや「大革命」とでもよべるべきものではないだろうか。
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日本らしさ (グローバルサムライ)
2024-09-05 19:12:39
それにしても古事記はすごいよな。ドイツの哲学者ニーチェが「神は死んだ」といったそれよりも千年も前にイザナミ神についてそうかいてある。この神おかげでたくさんの神々を生まれたので日本神話は多神教になったともいえる。八百万の神々が出雲に集まるのは、イザナミの死を弔うためという話も聞いたことがある。そしてそこから古事記の本格的な多神教の神話の世界が広がってゆくのである。
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わすれじの言の葉 (山陰出雲やくものみち)
2024-09-11 07:58:24
日本が大東亜戦争を戦った理由、それは自存自衛とアジアの解放に他なりません。戦後、タイ王国のククリット・プラモード首相は、

 「日本のおかげで、アジアの諸国は全て独立した。日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすくすくと育っている。今日東南アジアの諸国民が、米英と対等に話ができるのは、一体誰のおかげであるのか」

 と書き記しています。この言葉が、あの戦争が何であったか、そのすべてを表わしているでしょう。
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