蕎麦の里 笠01
まほろば大和高原に広がる 笠のそば畑 は桜井市の北部にある笠地区。標高400~500mの荒神の里(こうじんのさと)では、可憐なソバが一面雪を降らせたように真っ白な花を咲かせていました。
山々に囲まれた一帯では、8年前から国営事業のパイロットファームとして、ソバを栽培。合わせて12haのソバ畑は、土地利用組合の男性約20名が担当。一方、笠山荒神社門前の「笠そば処」では、女性たちが当番制で蕎麦店を切り盛りしている。まさに、栽培から始まる手作りそばの味です。
まほろば大和高原に広がる 笠のそば畑 は桜井市の北部にある笠地区。標高400~500mの荒神の里(こうじんのさと)では、可憐なソバが一面雪を降らせたように真っ白な花を咲かせていました。
山々に囲まれた一帯では、8年前から国営事業のパイロットファームとして、ソバを栽培。合わせて12haのソバ畑は、土地利用組合の男性約20名が担当。一方、笠山荒神社門前の「笠そば処」では、女性たちが当番制で蕎麦店を切り盛りしている。まさに、栽培から始まる手作りそばの味です。