こんばんは。
きょうは、暑かったですね。
本日、書くことは。
たぶん、このタイトルの意味。
100人中1人でもわかった方いたら、私、感涙しそうですね。
金融業界は地盤沈下が激しいが、大衆の投資意欲はマンマンです。
昨今の状況は。
富みに、一般委託(簡単にいうと、あなたのことです)が意欲満々。
これが、テクニカルに出てしまっているんですね。
前々から書いていましたが。
チャートの形が、10年ぶりとか、というチャートが多く出現しているのです。
この場面で大事なのは。
テクニカルよりも、内部要因なんですよね。
この相場、テクニカルでやっても大して儲からないと思いますよ。
じゃ?内部要因って何?と聞かれると思いますが。
株とか、商品は昔はどこの証券会社の売買なんて全部公表されていたんですよね。
今、ボルガールールの話題の自己売買も全部公開。
こういう時代を知っている人には話は通じるんですけどね。
5-6年やって、マーケットよく知っている、なんて人と話してもちっとも面白くないんですよね。
わかっていないのに、わかったような振りするから。
昔は各会社の手口を本当に、全部、よく調べ上げたもの。
こういう苦労をしてない人に、わかる、わかるなんていわれても、
あなたに、言われたくない。
と、拒絶反応を起こす。
内部要因って、結局、何をみるか?
ということが、基礎ができている人と話すと、面白い。
このマーケットどこまであがるのですか?
みなさんが聞きたいとこ。
目先のピークの算出方法は会員さんにおしえました。
ニュース聞けば、悲観ね。あっそ。という感じ。
今、起こっていることの根本を理解しないで、上っ面で考えるから間違えるんだと思いますよ。
今回、下がったのは、欧州問題なんかじゃないですよ。
バカバカしいったらありゃしない。
内部要因で下がったんです。
わからないから、考えたってムダですよ。
殆ど、誰も理解できないだろうから。
けんけん