Nikon NIKKOR-P.C Auto 800mm F8の翡翠ファーストショットだったのにぃ…
「レンズユニット+フォーカシングユニット+LUMIX G2」がセットしたまんま入る「1mロングサイズ」三脚バッグに詰め込んで「速写体制」準備万端で行ったのにぃ…
腕力ってゆーか、リーチってゆーか…
ホールド・バランスの関係で「手持ち不可」のこのセット、一脚か三脚がないと「撮・れ・ま・せ~ん」で、チョットでも「手荷物を軽くしよー」と慣れない「ビデオ用ミニ」三脚を持って行ったのが「運の尽き…」
【NGその1】
恰好のシチュエーションだったのにぃ…
露出もピントも合わせる間もなく…
ターゲットは18m先
1/400sec, ISO:400
↓
1/250sec, ISO:400
【NGその2】
「LUMIX G2で動画を撮ってみよう」などと思ったばっかりに…
動画で遊んだ設定のまんま…
「EX光学ズーム」2x設定で800mm x2 x2(m4/3)=3200mm相当
「レンズユニット+フォーカシングユニット+LUMIX G2」
+「Manfrotto 357 Universal Sliding Plate」のレンズ台座側プレートの合計は…
総重量=4.7Kg
「 Nikon NIKKOR-P.C Auto 800mm F8 Lens Unit + CU-1 Focusing Unit」と同じ…ん?ってコトは「純正セット」だと5Kg超えるやん…(笑)
無理にヘリコイド直さなくても…
いいかも…(笑)
【実測結果】追記
持った感じ5Kgはないでしょ…ってコトで計ってみました…(笑)
Nikon NIKKOR-P.C Auto 800mm F8 Lens Unit : 2870g
(+Front Metal Cap, +122mm L37c Filter)
CU-1 Focusing Unit : 1280g
(-Screw thread, etc.)
Lens Total : 4150g
LUMIX G2 : 510g
(+Strap, +NikonF m4/3 Adapter)
SYSTEM TOTAL : 4660g
ネット情報と違う結果になりました
まぁ、年代物だとメーカーでも把握してないことがあるので、参考まで
「TELE-Tokina 600mm F8 + LUMIX G2 = 2.5Kg
300mm F2.8レンズ単体よりまだ軽い…
けど、800mm F8は、やめとこう…(笑)」
などと7/31のブログで書いてしまったんで、非公開のまま使おうと思ってたんですが…、←ウソです…(笑)
ブログタイトルに「超望遠」の文字が入っているのに600mmまでしか持ってないとゆーのもアレなんで…かといって流行りの「天体望遠鏡」系だと流石にアレなんで…どーしよー?
…などと考えていたらヤフオクに、この「Nikon NIKKOR-P.C Auto 800mm F8」とヘリコイドが外れた状態のフォーカシングユニット「CU-1」セットが落札されずに残っており、じっくり30秒ほど悩んでゲットしました(途中略)…(笑)
これまでだったら寝惚けながらでも「カチッ、グルッ」と嵌めることが出来たんですが…
ところが…
届いた「ヘリコイドが外れた状態」を甘くみており…
現時点でヘリコイドは外れたままです(詳細略)…(笑)
『誰か、直して~~~!!』
届いた「レンズユニット」が綺麗過ぎ~!
「クモリ・カビ」皆無!!
しかも後期型のマルチコート仕様!
『きゃぁあ~~~、使いてぇえ~~~』
って、ことで辛抱堪らず…
「ヘリコイド無し」の「レンズユニット+三脚台座のみ」を「Manfrotto 357 Universal Sliding Plate」でバランスを取って一脚にセットし、「絞り」部以降を「手持ち」で撮影してみました…なので「光軸合ってません」「ピント合ってません」ブレてます…(笑)
それなのにっ…?!
等倍(画像クリック)で、この描写力!凄っ!!
1/1300sec, ISO:400
こちらがオリジナル画角
ターゲットは160m先、陽炎(かげろう)ハンデ有り!
ターゲットは約20m先
↓
等倍(画像クリック)
1/640sec, ISO:400
この「ネジ山」がここまでハッキリ分かるのは、このレンズが初めてです…凄っ!
ターゲットは約40m先
↓
等倍(画像クリック)
1/200sec, ISO:200
この「碍子」の文字がここまでハッキリ読めるのは、このレンズが初めてです…
しかも表面の光沢まで写ってるし、下のボルトのネジ山まで…凄っ!
1964「東京オリンピック」モデルは伊達じゃないっ!
ボクが「翡翠撮影」で「古い超望遠レンズ」を好んで使う一番の理由は「安い」「楽しい」「綺麗に撮れる」からですが、このレンズはそれにプラス「凄い!」が入ります…
何が凄いって、この「錆びた釘」の画像が「凄い!」
16m先の古い倉庫のトタン屋根なんですが…
これまで非公開も含めたレンズで、この「錆びた釘」がここまで解像したことがなく、思わず「すっげぇ~!」と吠えてしまいました…(笑)
今回入手したレンズ、実は1964「東京オリンピック」の10年後にマルチコーティング仕様で発売されたモノなので、オリンピックを知りません…念のため
よくネットで「古い超望遠レンズ」の情報を検索すると「古い年式」=「画質が悪い」と誤解されそうな無責任な記述(触ったことも無いのにネットで拾った偏った情報の受け売りとか数回試写しただけのインプレ)をみかけますが、あれはレンズの問題ではなく執筆者が「使いこなせない」のをレンズに責任転嫁しているだけで「コツを掴む」ことが出来れば「古い」=「素晴らしい!」に結果が変わると思うんですけど…使わないんならボクにくださいっ…(笑)
『人は転ぶと坂の所為にする。坂がなければ石の所為にする。石がなければ靴の所為にする。 人はなかなか自分の所為にしない。』
ターゲットは16m先/等倍(画像クリック)
1/640sec, ISO:400
ターゲットは約18m先/等倍(画像クリック)
1/400sec, ISO:800
ターゲットは約12m先/等倍(画像クリック)
1/200sec, ISO:800
撮影距離はレーザー距離計と光学式距離計を併用したおおよその値です