超望遠の魅力『大江戸翡翠物語』Heart de Kiss Graphity

超望遠レンズで翡翠(カワセミ)撮影を堪能するブログでござる

☆ぴぃ~流「E-300マグカップ&ストラップ」公開

2006年04月27日 00時00分00秒 | FUJIX DS-560

「マグカップ」と言っても、コーヒーを飲んだりするカップではなく「OLYMPUS "ME-1" Magnifier Eyecup」1.2xマグニファイヤ・アイカップに「Nikon F3 high-eyepoint "DK-2" RUBBER EYECUP」ハイ・アイポイント用ラバー・アイカップを装着・固定したもので、撮影状況に応じて中空大型ラバーの「EP-6 Eye Cup」と使い分けています

このアイカップを見た人に「削り出し?カスタムメイド?」と聞かれることが多いんですが「ME-1」のアイカップ・ラバーを剥がすと出てくる真鍮製のフランジです。こんなところにオリンパスらしさを発見、妙に納得してしまった☆ぴぃ~なのでアリマシタ…(^。^)/

共通設定:ISO: 800, F8, f=80mm
FUJIX DS-560+SIGMA 28-80mmD F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO

「OLYMPUS "ME-1" Magnifier Eyecup」
+「Nikon F3 high-eyepoint "DK-2" RUBBER EYECUP」

Dsc00006fpv64

「OLYMPUS "EP-6" Eye Cup」
Dsc00009tf

 

撮影機材「FUJIX DS-560+SIGMA 28-80mmD F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO」
Mvc00043
ISO:100, F2.8, 1/16sec, コンビニディフューザ
by SONY Cyber-shot PRO "DSC-D700"
レ ンズがちっちゃく見えるボディは、重量1.9Kgのヘビー級、サイズも外で使っていると「セミ版(645)ですか?」と聞かれてしまうほど…確かに画像の 縦横比も1:1.28でセミ版の1:1.33に近くて扱い易いのですが、このままだと「プレビュー」ができません!…なぜっ?て、液晶が付いてないっ!
いやでもフィルム撮影の「緊張感」が味わえる、Nikon F4ベースの現役1998年モデル…(笑)

 

【参考撮影画像】
共通設定:SONY Cyber-shot PRO DSC-D700, ISO: 100, 1344x1024→672x512pix

「OLYMPUS "ME-1" Magnifier Eyecup」and More...
Mvc00011
F4, 1/16sec

and More...
Mvc00013
F2.4, 1/32sec
「Nikon F3 high-eyepoint "DK-2" RUBBER EYECUP」を被せたままでもOKですが、移動中に外れたことがあったので、フランジ外周ラバーにアセテートクロステープを巻いて、外れ止めにしています

「OLYMPUS "EP-6" Eye Cup」and More...
Mvc00005om
F4, 1/16sec

 

グリップストラップ
これを装着するとカメラをストラップで手に固定するというより、手に引っ掛けたラクチン状態になってカメラを「握力」で保持する必要がないので、☆ぴぃ~ のように非力な「翡翠mer」がE-300カメラレンズセット2.1~3.2Kgを長時間ホールドしても、腕痛・腱鞘炎や落下事故もなく効果は絶大!
しかも「E-300」の場合、右手だけの「ワンハンドアクション」が可能!もしかすると、手ブレが少ないのもコレのお陰かも…プロアマ問わず、手持ち撮影「必須アイテム」なのだ!
Mvc00006gripst_1
※B/W mode

「クッションネックストラップ」
クッション性・伸縮性のあるNeoprene素材のネックストラップは、常に首から下げてフィールドを動き回ってもNeopreneが衝撃を吸収してくれるので、長時間でも疲れにくく実際の重量より軽く感じます

Lowepro「Neoprene Camera Strap」
「 Lowepro」ということで安易にゲットしてしまいましたが、裏にパイナップルの表皮のようなボツボツの滑り止めが付いてるんですが、先端がトゲのよう になっていて素肌に当ると痛いので薄着では使えません! 2Kg程度まで使えそうですが、主に軽量スナップ用になっちょります…(^。^)/
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Niggeloh「Neoprene Slings」
こちらは厚みが8mmあって表が布・裏がゴム張りのシームレスで、銘板の貼ってある部分も伸縮して応力を分散する芸の細かさは流石「MADE IN GERMANY」、4Kg程度までにメインで使用しています
Mvc00009neck


撮影機材「SONY Cyber-shot PRO "DSC-D700"」

Dsc00012
ISO:800, F8, 1/125sec, B/W mode
by FUJIX DS-560+SIGMA 28-80mmD F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO
ほんと久々に「SONY Cyber-shot PRO "DSC-D700"」で撮ってみました
150万画素プログレッシブ1/2inch CCD、ガンマの足が長く「白飛び」「黒潰れ」し難い幅広いユーザ向きの画作りで、5.2-26mm (28-140mm相当) / F2.0-2.4の明るい光学5xのズームレンズは、解像度が高く、被写界深度が深いので扱い易いデス。さらに、2リングはズームもマニュアルフォーカス もきっちり回せて、こんな接写もOK。なので、Web用途の撮影なら今でも充分に通用する、現役1998年モデルなのだ…(^。^)/


「世界卓球2006」WORLD TABLE TENNIS CHAMPIONSHIPS

2006年04月26日 03時08分35秒 | インポート

女子グループリーグ、【第3戦】「日本vsクロアチア」いっやぁ~熱いっスッ!
「野球」にも「サッカー」にも反応しない☆ぴぃ~、ちなみに「WBC」の時は「翡翠」撮ってました…(笑)
人間の動体反射能力の限界を超えた、「F-1」と並ぶ文字通り「超人」たちのスポーツ、ある意味「F-1」を超えてる「動体視力」「瞬発力」「集中力」「精神力」たまりませんっ!…(^。^)/

日本チームの強敵と思われていた「シンガポール」を破った「クロアチア」を「3-0」ストレートで撃破、凄過ぎっ!

【第4戦】「日本vsシンガポール」
ハラハラドキドキ、見せ場テンコ盛りの「3-0」ストレート勝ち!


「SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 MF」360mm望遠で「ステレオ写真」なのだ

2006年04月23日 07時13分00秒 | SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 MF

【注意事項】2枚の写真の間に視点を合わせ、寄り目にしていく(左目で右の画像、右目で左の画像を見る)と写真が3枚に見えるようになります。その 中央の写真が立体的に見えますが、これは脳が錯覚して作り出した仮想の立体物で「視覚刺激」が強く、めまいを起こす可能性があるので「視覚刺激」に敏感な ひとは、特に注意してくださいね

SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 MF / F2.8

P4239964xlapo P4239965xrapo


「朝きゃっと」

2006年04月23日 07時04分00秒 | SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC

「ステレオ写真」撮影のため「SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC」のまま遭遇してしまったので、TIFF, 3264x2448pixオリジナルから中央部分800x600pixをトリミングしちょります(画像クリックでポップアップ表示)

ISO:200, F8, 1/100sec, f=50mm (100mm相当)
P4239963h86
実はこのレンズで、撮影距離24mから幅16mの舞台集合写真を撮って「四つ切」サイズでプリントしたことがあったのですが、30数名の人物の顔もハッキリ写り、35mmフィルムと遜色ない仕上がりにビックリ、近接から中距離まで使える万能レンズですね


手持ち撮影で「朝摘み花写」を「ステレオ写真」にしちゃうのだ

2006年04月23日 06時53分00秒 | SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC

【注意事項】2枚の写真の間に視点を合わせ、寄り目にしていく(左目で右の画像、右目で左の画像を見る)と写真が3枚に見えるようになります。その 中央の写真が立体的に見えますが、これは脳が錯覚して作り出した仮想の立体物で「視覚刺激」が強く、めまいを起こす可能性があるので「視覚刺激」に敏感な ひとは、特に注意してくださいね

■手持ちで「ステレオ写真」撮影入門なのだ
特に機材は必要ありません、カメラを「縦位置」に構えファインダを「右目」で覗き構図を決めシャッターを切り、そのままの位置で同様の構図を「左目」で決めシャッターを切り、撮影した左右2枚の画像をプレビューでチェックすればOKです、まずは撮ってみるのが一番でしょ…(^。^)/

SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC / F8,  1/80-160sec

P4239950xl P4239951xr

P4239954xla P4239955xra

P4239956xl P4239957xr

P4239960xl P4239961xr
背景のレンガが左右で上下にズレていますが、ステレオで見るとあまり気にならないようです

カテゴリ「STEREO PHOTOGRAPHY」を追加しました


「"PENNZOIL" Ford Truck 1/87scale」by STEREO PHOTOGRAPHY

2006年04月21日 22時10分00秒 | SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC

【注意事項】2枚の写真の間に視点を合わせ、寄り目にしていく(左目で右の画像、右目で左の画像を見る)と写真が3枚に見えるようになります。その 中央の写真が立体的に見えますが、これは脳が錯覚して作り出した仮想の立体物で「視覚刺激」が強く、めまいを起こす可能性があるので「視覚刺激」に敏感な ひとは、特に注意してくださいね

ブラウザにより写真が縦に2枚並んでしまう場合は、画像をクリックしてポップアップ画像2枚を並べて見てください、順番は1枚目が左、2枚目が右です(平行法で見ることの出来るひとは、左右逆に並べ替えて見てください)

■交差法「ステレオ写真」を見やすくする方法
見始めの頃は3枚並んで見えると視点が定まらず目が疲れる場合があります
そんな時は、2枚の写真の間に視点を合わせたら「左右の手のひら」を目と写真の間にかざします
その位置は、左手で左の写真が見えなくなるように、右手で右の写真が見えなくなるように隠します。すると、左目には右側の写真、右目には左側の写真、それぞれ1枚づつの写真しか見えていないので、視覚が合成されやすくなります

SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC / 1/100sec, F8

P4219928xlnr_1 P4219929xrnr_1

「MARS ORBIT & "PENNZOIL" Ford Truck 1/87scale」
P4229939xl_1 P4229940xr_1


「CYBEAT & OLD MINI CUT GLASS」交差法で見る「ステレオ写真」なのだ

2006年04月20日 00時00分00秒 | PENTAX SMC BELLOWS-TAKUMAR 100mm F4

【注意事項】2枚の写真の間に視点を合わせ、寄り目にしていく(左目で右の画像、右目で左の画像を見る)と写真が3枚に見えるようになります。その中央の写真が立体的に見えますが、これは脳が錯覚して作り出した仮想の立体物で「視覚刺激」が強く、めまいを起こす可能性があるので「視覚刺激」に敏感なひとは、特に注意してくださいね

ブラウザにより写真が縦に2枚並んでしまう場合は、画像をクリックしてポップアップ画像2枚を並べて見てください、順番は1枚目が左、2枚目が右です(平行法で見ることの出来るひとは、左右逆に並べ替えて見てください)

■簡単に交差法「ステレオ写真」が見えるようになる方法
2枚の写真の間に人差し指(ペンでも可)を置き、その指を見つめたまま、指を自分のほうに近付けてくると、指の後ろに3枚目の写真が見えるようになります

PENTAX SMC BELLOWS-TAKUMAR 100mm F4 / F5.6
P4209872xl2 P4209873xr2
カットグラスの奥が立体的に見えましたか?

SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC / 50mm, F11
P4219887xl50_1 P4219888xr50
腕時計の風防ガラスにZ-Light傘内側のビス影を映り込ませてあります、距離感が分かりますか?

1枚だけを見るとグラスの奥がどうなっているのか分かりませんが、ステレオで見るとグラスの中や向こうのベルトの奥行きがハッキリ分かると思います
グラスのような中が透けて見える被写体のほうが立体感が分かりやすいので、ステレオ写真にはお勧めです、ぜひお試しあれ…(^。^)/

「ステレオ写真」をもっと知りたいひとに、お勧めのサイト
 マカロニ・アンモナイト編集部刊「ステレオ写真のススメ
  その歴史・原理から鑑賞法・撮影法まで分かりやすく書かれています


「CYBEAT on "PENNZOIL" Peterbilt 260 Truck 1/87scal

2006年04月15日 12時00分00秒 | PENTAX SMC BELLOWS-TAKUMAR 100mm F4

OLYMPUS E-300, PENTAX SMC BELLOWS-TAKUMAR 100mm F4
HQ, ISO:200, F5.6 1/2, 1/80sec, WB:CWB4500K+2STEP
OLYMPUS Master 1.41自動トーン補正
※変更した色温度設定を元に戻してしまったので再撮影して差し替えました

「オリジナル」
P4159599as
こんな腕時計と比較するとミニチュアのサイズ、けっこうちっちゃいでしょ…この「オリジナル」で画面右上の「Z-Light」の傘が分かっちゃった人は、Macintoshユーザですね?…(^。^)/

「自動トーン補正」処理後
P4159599asap
画像クリックで800x600pixポップアップ表示を並べて比較してください
「オリジナル」では分かりにくかった「PowerBookG3 (Wallstreet)」トップカバーの水平線と「Z-Light」の傘のフチが画面右上に現れてきました、あなたのモニタで見えますか?…(^。^)/

 

【参考】SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 MF
OLYMPUS E-300, SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 MF
HQ, ISO:200, F5.6, 1/80sec, WB:CWB4500K+2STEP
OLYMPUS Master 1.41自動トーン補正

「オリジナル」
P4159614as
「Z-Light」が分かりますか?
画像編集等でMacintoshを使っている場合、ディスプレイプロファイルのガンマ値を「1.8」に設定しているでしょうから判別出来ると思いますが、Web向けの表示チェックなどPC (Windowsなど) 標準のガンマ値「2.2」に設定している場合は、難しいかも知れません
こんなときは、新藤さんも紹介されているMacOSX付属の「DigitalColor Meter」(アップルサポートTILより) などでトレースすると一目瞭然です

「自動トーン補正」処理後
P4159614asap
おーっと、「Z-Light」の傘の色まで出てしまいました…(^。^)/