社協・共募事務局長の小野信一です。
釧路市社協では、地域福祉実践計画に基づいて、「地区担当職員制」を展開中。法人の部署を問わず全一般職員(正職員)が、市内の7つの日常生活圏域に分かれ、毎月の地区民児協の会議や、安心バトン(緊急連絡カード推進事業)説明会を行う町内会、地区社協などに地区担当として出向きます。
総務課、在宅福祉サービス支援課、在宅福祉サービス課の職員もアウトリーチします。
8日の祝日の晩は、他法人の包括所長も参加。包括だよりを説明。社協からは、北海道共同募金会会長表彰状を3名の委員に伝達、愛ランドの報告と、「安心バトン」愛称決定の報告、これからの研修事業等への参加呼びかけなどをさせていただきました。
10月8日
*地区民児協の会議には地域包括支援センターの職員も参加しています。(左)