BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

対面、サヨナラ講

2022-01-13 | 日本語学21

さよなら、左様ならばこれにてご免を蒙る。
これで対面をもってする終講となった。47年間を勤め上げた。教員は天職となった。大学院退学から、いわゆる満期単位取得で、すぐにも研究員となり、それから43年である。通算してのこと、大病なくと言い条、有給休暇による、それは病気入院治療はなかったので、息災であったか、大過なくして本が読みたいとschool生活はここで終止符となる。と、言いたいのであるが、そういうわけにもいかないのは、研究文献の専門はネットサイトにある、偶然のネットサーフィンで公開の学術情報を知る、これからの生活三昧の趣向になる。

最終はアクティブラーニングによるまとめであった。形態素解析、リーディングチュウタ、語彙と意味分析をおこなった。
唱歌、故郷を材料としたので、問題噴出になる、それをどのように分析し、集約するか。



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