BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

カオスすぎる

2024-09-06 | 日々新た
0906 総裁選挙、代表選挙と、加えれば総勢17人もの顔ぶれである。これはどういう現象か。議員となって上を目指すと言い、その戴きにあるのは冷えらる人も言うべきトップの座にある国の総理である。内閣の首班に指名されることが名誉らしいと見える、総裁になれば、あるいは代表となればその勢力によって首相の任をつかむことになる。そこを目指すのが与党12人野党5人プラスアルファで20人くらいのつわものが、いくたりが最終争いとなるかは、当然、野党にはいまの勢力図では結果が見えているから与党から出る、その議論の経過でこの日本をどうかしたいと言っているわけで、あれもこれもと言いたい放題のような、その主に従おうとは群雄割拠さながらに見えるものの、従えるは20人の支持、推薦者であって、なにをメディアが賑わすのであろう。しかもメディアは党員に向けられたものとなならず、塀の外にいるはずなのに、この報道は何のためにやっているのか。 . . . 本文を読む