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ふたりでお出かけ♪

夫婦二人で週末にお出かけしたことなどを綴っています

ルーヴル美術館で美術鑑賞&ランチ

2025-04-13 | ワンワールド世界一周

パリ滞在3日目はルーヴル美術館へ

チケットはパリミュージアムパスを利用しましたが、こちらもヴェルサイユ宮殿同様に事前予約が必要です。

たくさん写真を撮ってくれましたが、少しだけご紹介します。

     

夫は彫刻が好きなのでサモトラケのニケは必ず見ます。

もちろんミロのヴィーナスも

     

私はどちらかというと絵画のほうが好き

ここにもナポレオンの戴冠式

ヴェルサイユ宮殿の絵と違うのはどこでしょう?

     

モナリザや印象派も見ましたが、人が多くて写真はあまり撮れませんでした。

絵画や彫刻以外にも見どころはたくさんあります。

     

こちらのジュエリーは本物かな?

少し疲れたのでここで私は休憩、夫は元気に写真を撮っていた‥

ランチは鑑賞エリアを出たところにあるカフェ・コンチェルトで

店内

まだお昼前だったので空いていました。

カプレーゼはシェアして

一皿ずつにしようかと思いましたが、シェアして正解でした(日本に比べるとだいたい一皿の量が多め)。

私はボロネーゼ

ふつうに美味しい

夫はペスカトーレ

同じフロアにかわいいお土産屋さん発見!

ちょっと買ってみました。 ショッピングバッグは有料ですが可愛かったので購入です。

ガラスのコースター

ビニール製のランチョンマット

どちらもときどき家で使っています。


ヴェルサイユ宮殿の庭園とアンジェリーナのお昼ごはん

2025-04-05 | ワンワールド世界一周

ヴェルサイユ宮殿を訪れた日は朝ごはんも早めに軽めにいただいたので、お昼も早めに

7年前に来た時もたくさんの人が並んでいましたが(その時は入店を断念)今回は時間が少し早かったせいか混雑も少しマシだったと

入口までの通路に美味しそうなケーキやお土産品、陶器のセットなども売られています。

小さくて分からないと思いますがメニューです。

お昼ごはんといいながら、スイーツを

大きなサントノーレ

こちらの名前は何だったかな?

パンとドリンクもいただきました。 ドリンクのカップに添えられているのは小菓子

泡大盛り!

パンオショコラとクロワッサン

ケーキは、たぶん半分ずついただいたと思います。

宮殿内の見学はパリミュージアムパスでOKですが、庭園は別料金でした(噴水ショーの設定日のみのようです)。

時間になると音楽とともに噴水ショーが始まります(ちょっと調べたところ4月から10月までの土、日限定みたいです)。

庭園の案内図

徒歩やレンタサイクルでも回ることが出来ますが、私たちはプティトランという巡回バスを利用しました。

料金は7.5ユーロ(今日現在)

歩いていらっしゃる方も

最初にグラン・トリアノンへ

ルイ14世が離宮として造らせた建物だそうで内装も豪華

     

お庭

外観

再びバスに乗って

プチ・トリアノンへ

プチ・トリアノンはマリーアントワネットの私的な宮殿として建てられたものだそう

     

     

     

お庭

3回目にして初めてプチ・トリアノンを訪れることができました。 もっと時間をかけてお庭の散策などもできるとよかったのですが、結構疲れてしまったのと、この後も観光の予定があったので‥ 再びバスに乗って入口へ向かいました。


7年ぶりのヴェルサイユ宮殿観光 ♪

2025-04-02 | ワンワールド世界一周

宿泊先の最寄駅から地下鉄と電車を乗り継いでヴェルサイユ宮殿に行ってきました。

昨年オリンピック期間中は地下鉄や電車の料金がかなり高くなるということで、事前にウエッブサイトで1日乗車券と10枚綴りのカルネを購入しておきました。 1日乗車券も通常期間に比べるとかなり高額だったと思いますが、カルネに関しては今年から廃止になったようです。

ヴェルサイユ宮殿の入場予約は朝9時にしたので宿泊ホテルを7時前ぐらいに出発しました。 

RER線の電車で向かいます。

スナック菓子やドリンクの自動販売機

電車は2階建てなので2階の席へ

     

ヴェルサイユ宮殿の最寄り駅、着いたホーム

7年前にも来たのにちょっと勘違いしてしまい、駅員さんにここで下車していいのか確認しました(私の英語が通じなかったみたいで翻訳アプリを使って説明して下さいました)。 

改札を出たところ(上)、駅を出たところ(下)

     

駅からは歩いて10分ぐらいです。 オリンピック会場の案内(私たちはオリンピックとパラリンピックの間の時期に行きました)

     

7年ぶりのヴェルサイユ宮殿

8時10分ぐらいには着いてしまったので、しばらく写真を撮ったりして時間潰しです。

    

やっと中に入れました。 右手に宮殿の入口があります。

ここからは説明なしで写真だけ(確実に分かるものだけ記載します、すみません)

王室礼拝堂

     

ビデオガイドや模型の展示

上の階へ

礼拝堂を上から

     

     

鏡の間

     

鏡の間を反対側から

     

王妃の寝室

絵画のようなタペストリー

マリーアントワネットと子供たち

ナポレオンの戴冠式

ひと通り宮殿の中を見学しました。 次回は前回出来なかった庭園の散策とアンジェリーナのお昼ごはんです。


オペラ・ガルニエ自由見学

2025-03-29 | ワンワールド世界一周

上の写真、遠くに見えるのがオペラ・ガルニエ(通称オペラ座)の正面、 ガルニエというのは建物を設計した人の名前らしいです。

見学者は左側の入口から入場します。

事前にチケットは購入していたので予約時間に合わせて行きました(当日でもチケットは購入できます)。

中に入ったところ

1874年建築の建物はガルニエ宮と言われるだけあって、まさに宮殿のよう!

劇場前の大階段は常にたくさんの観光客で賑わっていて写真が撮りづらい、というか写真は撮ってくれたのですが、人が一緒に写っているので修正しないと使えない (;^ω^)

階段は下に続いていますが、人があまり写っていない途中までの写真にしました。

天井画

階段下の芸術的な照明とオブジェ

     

劇場の中へ

結構広い

有名なシャガールの天井画

別角度から

書籍の並ぶ休憩スペース

     

絵画の展示コーナー(特別展示だったかも)

     

公演のある日は見学できませんが、一度中に入ってみたかったので満足です。


Citadines Opera Paris(シタディーヌ オペラ パリ )のお部屋

2025-03-26 | ワンワールド世界一周

久しぶりのワンワールド世界一周旅行記です。 香港からキャセイのファーストクラスでパリへ移動。 パリではCitadines Opera Paris(シタディーヌ オペラ パリ )に4泊しました。

お部屋のカテゴリーはスイートですが広さは35平米なので広くはありません。

入口を入って右手にミニキッチン

食洗機

カトラリー

食器など

アパートメントホテルなので必要最小限のものはそろっています。

テーブルの上に

サービスのミネラルウォーターやインスタントコーヒーなどが用意してあります。

キッチンの横にお手洗い

ベッドがお部屋の中央斜めに配置されています。

窓側から

テレビもあります。

一人掛けの椅子とオットマンも

小さなデスク

正面のドアはバスルーム

     

バスタブ付き

タオルウォーマー

クローゼットも2人分ならOKでしょうか。

こちらもコンパクトですが2人用のダイニングセット

小さいので分かりにくいですが、お部屋の位置と非常用通路の案内など

インテリアがオシャレ

照明の使い方も

下のインテリアは、まさにパリならでは、ですね。

世界一周旅行で利用するホテルは、出来るだけアパートメントスタイルのものを選びました。 節約も兼ねて外食の回数を減らし、お部屋で食事をしたかったので‥ 宿泊代は一泊53,671円でした。 予約はJTBのウエッブサイトからですが、現地で別途市税の支払いが必要です。 私たちが利用した時はもう少し安かったような気もしますが、今現在は一人一泊8.45€になっていました(18歳未満は適用せず)。