本宮市議島田和夫のプログ

毎週一回 街の動きと議会の中身を簡略にわかり易く、楽しみながら報告していきます。

政策なし争点か

2010-11-27 08:46:36 | Weblog
 何よりも市政の上の関心は市長選挙です。一つの区切りを付いたにしても、二人目新聞報道がある為か、市民の関心は二人目は誰に。
 その「誰に」の今後動向は私も解かりませんが。但し、結構電話等々がきます。各所の幾つかで「現市長の集いが」計画されたのか、「当然の中止」になったどう云うことだったのか。こんな話と、「高松独走は本人の為にならない」。あの傲慢な正確は本性を即表す。島田さんは分っているでしょう?だから無競争には出来ない。こんな話です。
 つまりを云えば、市政上の争点対決ではなく、高松氏の性格上の争点です。結局は高松擁立を認めた上での本人性格の適任か不適認可の争点です。こんな程度の性格論争は選挙とした政策論争にはなりませんよね。私は、こんな性格的心配が皆無かと言えば皆無では有りません。仮にこんな性格が市政上の執行に示されれば、一期の短命で終わる。この4年間の市民が判断する。本人にとって短命は最大の恥になるから、性格的心配される事の克服には努力するものと考えます。こんな私の考えを述べていますが。
 特に、佐藤市長との比較すればこんな論争しかないのかな。
又本宮市政は、新人立候補なのに無競争とは、温厚しぎる政治で緊張感が無い市政ではないか。市民にとって選択出来る選挙が望ましいのですが、此処にも争点が無い本宮なのかな。
但し、今後に注目です。
もう一つ、私も現市長との考えもありましたが、以外に以外、長期に対する市民の反応は強いのに驚き、こんな面から高松氏立候補も好意的に受止められている面があるのも多数の事実かも知れませんよ。