9議会終わりました

書き込み遅れました。メールにブログ短時間でクリア出来ず長時間掛かり中途でダウンでした。
９月議会は18日に閉会。今回は決算が主課題でしたが、決算を通して今の市政の課題を浮き彫りにして行くその審議と思いますが、その議員の役割が果たせたでしょうか。毎回こんな事を思いつつ３十数年経過してしまいました。
行政は日々動き、市当局は日々日程に終われ、議員は議会日程が終わると行政課題から頭が離れてしまい、課題の追求もその場対策になりがちです。議会開会以外にも常時議員活動が求められるそれが市政かと何かつくづく思つています。

１５日は敬老の日です。

敬老の日になると、お年寄りの敬老のお祝いがあります。どの偉い方々は長寿のお祝いを述べます。でも、先日昔知り合いのお年寄りから、突然電話をいた頂きました。私の電話を色々聞きあたり電話をくれました。私が電話に出るなり「泣いて助けてください」と・・今施設に入っていますが、介護基準の改悪により一ランク下げられ、今の施設を出ないと駄目なんだそうです。一人で生活出来ないし、風呂にもリフトで入れて貰っている。施設を出なくてならないとどう生活出来るのか、どうせなら死んだほうが良いと何とか施設に継続出来るよう助けてくれと。介護保険は料金を徴収し、いざ利用が始まると、利用できませんでは何の為の介護保険でしょうか。後期高齢者制度も同様です。15日の形だけ敬老の日は廃止して、お年寄りが心配ない老後を作るそれがどの偉い方々の仕事と思います。
本当に安心老後を保証してこそ、敬老でしょうが。皆さんはどう思いますか。