KOZの戯言雑記

チラシの裏にでも書いてろっていう感じの雑記

奇作?名作?

2006年10月31日 | 戯言or雑記
漂流教室


自分が小学生の頃に読んで心にズゴーーンと響いた作品です。

以前、復刻版となって店に納品されてきたので久しぶりに読み返しました。大人になった今でも
やはりズゴーーンときました。
いや~内容が激し過ぎるのと作者の画風が内容をさらに助長しまくってあのような作品に仕上がったんでしょう。あれこそ正に仁義無き戦いってやつですよ。
児童達の気性の激しい事って言ったら半端なモンじゃないですね。ぶっ殺し過ぎだしぶっ殺されすぎでもあります。

ファンの方の解析によると物語の始まりからエンディングまでの期間はおよそ2週間くらいで描かれているらしく、えらい急ピッチなジェノサイド物語と言えますね。

自分は昔からこの手の漫画はけっこう好きで読んでました。大体の人は絵や内容が気持ち悪くて見てられないって言う物も意外と普通に見たり読んだりしてました。


最近読み返してるのは「はだしのゲン」

好きです、こういうダイナミックさがW
原爆被害は笑うべきところではないのでそこら辺はあえて書きませんが、昔は皆こんな感じのやり取りをしてたのか?と疑問すら感じる内容です。

とにかくね、殴り過ぎです。

「おどりゃーーーー!」とかいって、バキッ、ドカッ・・・・「ギギギ・・・。(痛がってる時の決まり文句)」

ぶっ飛び方も半端なければ、やられた後の復讐のやり方も半端ないんです。
頭とか鈍器で殴りまくるし、殴るのに対して躊躇ないですのでもし脳内出血とかで死んだらどうすんだと感じるのですが、登場人物たちは情け容赦なく殴ってます。
昔はあんな感じだったのかな・・?

「漂流教室」「はだしのゲン」オススメな作品です。読んでない方は一度読んでみて下さい。




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