わくわくママの豊かな日和

15歳と12歳の男の子のママの日記 小1から不登校の息子たち 日々のわくわくそしてホームエデュケーションLifeあれこれ

オンリーワン体験スクール2016春

2016年03月28日 | 子育て

昨日、は特定非営利活動法人Gifter LABO(ギフターラボ)の
「オンリーワン体験スクール2016春」に参加

子供たちは14の体験プログラムの中から4~5つを体験

【まあくんの体験したプログラム】
1、子供は誰でも芸術家!感性を広げるパステルアート体験
2、今日から君も声優さん!アニメ・アフレコ体験
3、迷路から脱出させよう!ボール型ラジコンのプログラミング体験
4、君もデジタル作曲家!ボーカロイドを使ったCM作曲体験
5、君も写真家!オリジナル・コラージュ制作体験

 
【かっくんが体験したプログラム】
1、目指せロボット開発者!マイコンカー体験
2、迷路から脱出させようボール型ラジコンのプログラミング体験
3、天然木材に触れて五感をフル活用!もくもく木工体験 
4、自由に踊る。自分と踊る!コミュニティダンス体験
 
 
そして親は保護者交流会と大人向け体験プログラムに参加

大人は5人のチームを作り
マシュマロのタワー体験
なかなかどうして
時間制限のある中でチームワークや決断力
優先順位や リーダーシップ あらゆる要素がつまっていて
あとから解説して頂いた子供と大人の
取り組み方の違いについても
興味深い内容が沢山詰まったワーク 
 
子供たちの体験プログラムフロア
本当に素敵な会場

室内の色や形状、解放感がある空間が人の心にも作用して、
心の安定感や創造性が育まれるっていうことがあるのだろうと、
そんなことをふと考えさせられた
 
子供たちが学校の何が嫌だったかを話してくれる時があるが
「建物が嫌だった」と言われたことがあった

時期が違うが口裏を合わせたかのように
2人共同じことを言っていた

「建物が嫌ってなんだよ・・・」とその時は思っていたけど
今回この会場を行きかう子供たちを見たとき
確かに建築物や部屋(空間)というものは
大切な要素なのかもしれないと思わされた

子供たちの体験プログラムは時間や人数の関係で
必ずしも自分が希望したプログラムがすべて出来るわけではなかった

でも不思議なことに
子供たちが希望していなかったのに
たまたま体験することになってしまった?!プログラムが
意外にも、はまってしまったということが起きた?! 
 
自分の想定外の出会いと出来事が
自分の興味の幅を広げてくれるということが
人生には少なからず訪れるとするならば
固定観念を外して
体験してみるという今回のような機会は
本当に貴重だったと思う
 
帰途に着く間
何が一番面白かった?と聞くと
「全部が面白かったぁ」「次はいつあるの?」と
子供たちのキラキラオーラは全開
親も保護者交流会で色んな方の体験談を聞かせて頂いて
勇気を沢山頂いた。ホントに育ちって多様・・・
生きてるって面白いと思わされた一日だった
 
 

 
 


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