わくわくママの豊かな日和

15歳と12歳の男の子のママの日記 小1から不登校の息子たち 日々のわくわくそしてホームエデュケーションLifeあれこれ

ピカラボ忘年会

2016年12月18日 | ホームエデュケーション

ピカソものデザインラボの忘年会に夫婦で参加させて頂きました

今年1年ピカラボとご縁のあった方
ピカラボ講師 ギフターラボのスタッフの方 
ホームエデュケーション交流会に参加されている方
その他各講座に参加されていた方など
皆さん持ち寄りのお料理を頂きながらの歓談
それぞれピカラボとの出会いを通しての気づきや変化など
シェアしながらのあっという間の3時間でした

我が家もピカラボとのご縁のお陰で
子供達の興味が広がり 
私たち夫婦も沢山の気づきや学びを頂き
それをきっかけとしてホームエデュケーション交流会や
親子ボードゲーム交流会へと
一歩一歩新しい試みをさせて頂ける機会に恵まれた1年でした

ピカラボを立ち上げた山崎さんご夫婦が
ホームエデュケーションでお子さんを育てていらして
その体験をもとにまとめられた講座の数々を体験出来たことは
子供達と向き合う中で大きなヒントになり
親の心の安定にもなり
色々な悩みや葛藤もす〜っと溶けていくようでした

子育ての不安も
あ〜ここで焦らなくてもいいんだなぁ
思春期ってこういうところを通るんだなぁ・・・と
今 子供達に何が起きているのか
講座の内容と今の子供達の状況が
タイムリーに重なる場面がよくありました
本当に私たち家族にとっても
有難いご縁に支えられた1年でした



【歓談中に印象に残った言葉メモ】
(講師の黒川さんより・・・)
かっくんはロボットを作るにあたって最初は
「お掃除ロボット」など人や社会に役に立つものでなければ
作ってはいけないんじゃないかと思っていたと
講師にシェアしたらしい
でも次第に本当に作りたいものが湧いてきて
「君が作りたいものを作っていいんだよ」と言う
講師との対話があり
本人もそれでいいんだと自分の発想を肯定出来たことで
新しいアイデアが湧いて 
より物作りに意欲的になっているとのこと

(参加者のお母様より)
子供が何もやりたいことが見つからなくて
どうしていいかわからなかった時期があった
親として何が出来るだろう
どういう働きかけができるだろと悩んでいた
そんな時「本田 秀夫先生」の本に出会い相談
「子供は意欲をチャージする時期がある」
「お母さん 子供をほっといて下さい」とアドバイスを受けた
あ〜だこ〜だと働きかけることで
引きこもりや鬱などの2次障がいが生まれる
今は「意欲をチャージしている」と気持ちを切り替えたことが良かった
ある意味ほおっておく覚悟が生まれた
数年後 本当に子供は自分でやりたいことに自然と出会い
バイトを探してきてとても充実している感じがしている 
何も夢中になるものがなくて
一見無気力に見える子供をほおっておくことの大切さを
今は痛感している 

 



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