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87/144 熊16● : サポート

2009年07月30日 00時15分14秒 | Marines09R-Season


support

{vt.}
支える; 支持[維持]する; 扶養する; 生命を維持する; 援助する; 擁護する; 励ます; 立証する; 耐える; 【劇】(役を)十分に演じる; 助演[共演]する; 【経済】(値を)(買い)支える; 【コンピュータ】提供する.; 【プロ野球】(他チームが優勝するため、または、最下位にならないため)援助すること;全力で勝利を譲ること
(出典元:EXCEED英和辞典(ただし一部、筆者追記))



我々千葉ロッテマリーンズは、フロント・監督・選手一体となり、
全身全霊を込めて全力を尽くし、
ファイターズの優勝と
バファローズの最下位脱出をサポートします!







まあね、今日の場合はもうしょうがないって言いますかね。。。
9回2アウトからシコースキーがフォアボールとヒットで満塁にし、逆転の3ベースを打たれて負けたんだから、もうどうしようもないといいますか、お手上げといいますか。 しょうがないとしか言いようがないわなぁ。

それにしても、千葉テレビを見ていて、解説のAKBクラさん(倉持さん)が言っていたのですよ。 2アウトになって、カウントが2ボールになった時にね。

「(シコースキーのような)球種が少ない投手が2ボールになったとき、次のストライクをどうやって取るかが重要なんですよ。」
(細かい言葉は違っているかもしれませんので、あしからず)

その言葉をいい終わった瞬間、シコースキーはライト前にヒットを打たれたんですよね、これがまた。。。
この瞬間、私も「やっぱり素直に終わることはないか・・・」と改めて覚悟を決めましたよ。 実はこのあと、ちょっと所用がありましてテレビは点けっぱなしにはしていたものの、席をしばらくはずしていたのです。 そしたら、カミさんが「あれ?満塁になってるよ」と言っています。 でも、所用がありましたのでテレビを見ることができなかったのですが、ものの数分も経たないうちになんだかテレビの方から大歓声が聞こえてきました。 大歓声と言っても、結構離れた場所にいたので、細かい内容はまったくわかりません。 でも。。。。。 あきらかに試合が終わった雰囲気じゃないのを感じましてね・・・・・・・・

次にテレビの前に戻った時には9回裏が始っておりまして、今日、よりいっそう神々しい輝きを放っていた竹原が今日4本目のヒットを放ったところでした。
竹原は本当に見事でしたね。 多田野攻略のきっかけを作ったのも竹原といっても過言はないでしょう。 でも、あろうことか、ここで代走を出してしまいます。 竹原、脚遅くないのに。。。 そりゃあ、早坂の方が速いのは確かですけど、ここは今日「運」も持っている竹原を下げて欲しくはなかったなぁ。 
サブローが送りバントでランナーを進め、大松はよく見てフォアボール。 これで1アウト1・2塁。 私だったら、ここで大松に代走でしたね。 そりゃあ、竹原が出塁時点で、その後ランナーがもう一人出るかどうかなんてわかりませんから、判断を誤ったとは思いませんけどね。 ちょっとね。 で、井口は相変わらず引っ張りで、サードゴロ。 かろうじて1塁はセーフになりましたが、4月のころのイグーチはもういません。 
ここで、幕張マリーンズで唯一と言っていいほどボールを最後までしっかりと見てバットを振る打者、田中雅彦。 雅彦は非常にきっちりとボールを捉えたと思いますよ。 でも、残念ながらセカンド・田中賢介の守備範囲。 遭えなく敗戦と相成りました。。。。。。。。。。。




ま、それでも「なんか勝てるかもしれないよ!?」っていう希望・妄想・叶わぬ夢が見れそうになっただけでも、ヨシとしますか。。。

だって、初回からいきなり4連続2塁打の日本タイ記録を打たれる来年も年俸が上がるエースさまがいらっしゃったにも関わらず、一時は逆転して、21時30分くらいまではその希望・妄想・叶わぬ夢を見ることができたんですから・・・・・



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ファイターズからお中元で糸井くらいもらえないかしら・・・
(冗談ですからね)