まあなんと言ったら良いのか。。。
5回までは結構両チームとも粘りに粘っての好試合だったんですけど、5回裏の大塚の事故に始まり、その後は事故・事故・事故・・・の試合。 まあ、事故の被害(自爆が多い)はほとんどライオンズだったので、マリーンズとしては美味しい以外の何者でもない試合でしたけどね~。
ライオンズ戦 4回戦 (千葉マリンスタジアム 4月22日 18:15~)
マリーンズ(2勝) 8-1 ライオンズ(2勝)
(公式サイトより)
※ 詳細はこちら → 日刊スポーツ速報
【試合時間】 3時間28分 【審判】球審:林 塁審:鈴木、柿木園、永見
【投手】
(マリーンズ)
渡辺髭(下・○3勝1敗)、川崎(左)、アブレイユ(右)、伊藤(右) - 橋本
(ライオンズ)
石井一(左・●3勝1敗)、小野寺(右)、岩崎(右) - 細川
【本塁打】 大塚1号(ソロ110m、5回、石井一)
【盗塁】 (ライオンズ) 中村(6回)
【失策】 (ライオンズ) 片岡(6回) 中村(7回)
【盗塁死】 (マリーンズ) 西岡(3回)
【今日のマリーンズ残塁】
8 (シーズン計186/27試合:平均6.89 というか、ライオンズ13安打で1点って・・・)
今日はある意味試合前から波乱含みでしたね。
ほら、早川が山ちゃんの球を・・・・・・・アレしちゃったし!!
(というか、早川。 このおかげで打撃復活してないか?!)
それにしてもよくもまあ、毎回被安打の13被安打も打たれ、1イニング2被安打打たれたのも4イニングもありながら、1失点に抑えたものだ。。。 連打されたのが8回だけでしたし、3併殺も取れましたしね。
そんなことをしているから、一塁塁審・林も「何を見て判断しているだろう。なんだかな~」としか言えないインフィールドフライの宣告に始まり、小野寺なんて出すからライオンズ内野陣は拗ねるし、自ら自爆してくれた試合でした。
そんなんだから、日頃何の精進をしているのか具体的にしっかり教えて欲しいGoGo大塚
【事故ファイルその1・はいっちゃったよ・・・】
もちろんこれは、5回裏の大塚の一発。
いやね。 すいません。
現地でこのホームランを観ていて、喜ぶというよりも、大笑いしていたのは私です。
だって、大塚ですよ?
でも本当にビックリですね~。 高めの球を思いっきり軽く振りぬいたら、すぽ~~んとレフトスタンド中段ですよ!? 大塚にあんなパワーがまだ残っていただなんて・・・・・・笑っちゃいますよ!
まあ、でも真面目に書くと、石井一にとってはショックだったでしょうね、この大塚のホームランは。
ヒットは打たれても、あそこまで飛ばされるとは夢にも思わなかったことでしょう。
大塚! これからも
【事故ファイルその2・インフィールドってどこよ?】
6回裏の今江のセカンドフライのことです。
今江は昨日の記事で懸念したように、やはりちょっとおかしかったんです。
調子の良い時は、構えている時からトップの位置に来る時には、重心がもっと後ろ(捕手側)になるんですよ。 今日はだいぶ前につんのめっている感じになっていたので、この時も「ファーストストライク打ちにいって、ポップフライ上げるなよ~」と思いながら観ていたら、案の定!
でもね~。
一塁塁審の林。 そもそもファーストのだいぶ後方に落ちるフライな上に、セカンド・片岡は捕球体勢にさえ入れていない状態、さらには千葉マリンの風で流されるのに、インフィールドフライを宣告するかね? その上、審判団協議してまで、そのまま適用されてしまうなんてちょっと審判の質が低すぎませんかね?
まあ、そもそも片岡は落とすなよ!って話ですよ、ライオンズファンからすると。
結果的に1点入ったから良かったものの、あんな判定は事故じゃすまされませんよ。
【事故ファイルその他】
もう一気に事故ファイルを書き綴ります!
<<その3>> 小野寺には炎上してもらいたいのか!?ライオンズ内野陣!!
7回裏。 酷かったですね。 まあ助かったとも言えますが。
セカンド・片岡の1塁ランナー・早川を追っかける場面とか、サード・おかわり中村のおはじきとか。 まるで「小野寺は炎上しないとお前らしくない!」と自軍内野陣からエール(?)を送られているようでした。 可哀相に。。。
<<その4>> 決めるぜ 西岡 魔送球
9回表。 福浦が帰ってきたもんだから気が抜けていたのか。 それともボビーが9回表に守備緩めでファーストをオーティズに替えていたのを忘れていたのか。。。 捕ったところまでは格好良かったんですけどね~ 相変わらずの魔送球炸裂でしたよ。
でも、なにげに魔送球の気配を感じたのか、橋本のバックアップが早かったですね。
<<その5>> 劇場するけど、やり方は必殺仕事人(は、やばいって)
同じく9回表。 浦和遠征後は、格の違いを見せつけた伊藤(30)。
1軍に上がってくる度に、内角のシュートを全精力使って投げ込んでいませんか? 投げるのは良いです。 でも、もうすこーーーーーし、殺人的な方向には行かないようにできませんかね?
あんな球投げたら、仙台のテバサキとか、虎の●田JAPAN監督とか、す~ぐに「報復だ!」って言い出しますよ?
なんか試合展開のこと、書いていないような気がするのでちょっとだけ。
たぶん多くの人は、「何やってんだよ~、西岡!」もしくは「なんであんな作戦仕掛ける必要あるんだよ、バレンタイン!」と言っているのではないか、と思う3回裏のダブルスチール。
私はあのダブルスチールは肯定派です。
ライオンズ・石井一は、かなり気分で投げるタイプの投手(もちろん、多くの練習による実力がある上でですが)。 気分良く投げることができない状態にするためには、あのダブルスチールは非常に有効な手段だったと思います。
何か突拍子もないことを仕掛けてくるぞ、と思わせているだけでも、結局無駄な牽制球も増えることになり、石井が自分のリズムで投げずらくなっていました。
これがファイターズだとしたら、守備が堅実ですのであまり有効にならないのでしょうが、現在のライオンズは守備が非常に拙い(マリーンズに言われる筋合いはないかもしれないけど。)。 記録上では失策になっていないような、妙なプレーが非常に多いのです。
投手がリズムに乗れなくなった途端、守備もどんどんマイナス方向へ。。。
このダブルスチールは、そういったマイナスの連鎖を引き起こす、非常に地味ではあるけれどもジワジワと効いてくるボディーブローになっていたと思います。
明日は、涌井vs晋吾、ですか。。。
唐川、もしかして、中継登板なんてあるかな? (試合そっちのけかい!)
でも、他にヒーローインタビューに呼ぶとしたら、激しい抗議(パフォーマンス?)をした
ボビー
と、今江がベンチに戻った後、無言の抗議をした
諸積コーチですね。
すいません。 この時、「諸積、走れー!」と1塁側で最初に絶叫したのは、私です。
公平な文書ですかね? そういってもらえると嬉しいです。
まあ、ライオンズには20年以上苦しめられてきましたから、たまにはボディーブロー食らわしてもバチは当たらないかな~と(笑)
唐川は、25日あたりのホークス戦で登板させる、とボビーが明言したそうです。 だからライオンズ戦では観ることができなくなってしまいました。。。
あ、でも、西口、炎上してくれて一向に構いませんよ♪(笑) (ちなみに、私は西口かなり好きな選手ですよ。マリーンズ戦でなければ応援しまくります!)
ダブルスチールも、やられた側からしても、おっしゃるとおりしっかりボディブローですよ(苦笑)
唐川登板は私もちょっと期待したのですが1点差ということもあったのでしょうか。
見られなくて残念でした。
(勝ちたいとかそういうことじゃなく、純粋に投球を見てみたかったのです)
明日は・・・どうでしょう?西口炎上でもしないと無理かな(爆)
私はS席、と言っても、ほぼA席に近い場所でしたから、FWはまあまあ近いかも。
でも私が叫んだ後、かなり多くの人が叫び始めましたから、satoさんが聞いたかなり近い声は違う人じゃないかな~、と思いますよ。
ちなみに、帰ってから録画していた試合で、あの場面だけ観ましたが、「モロ~!」と叫んでいる声はありましたが、私のらしき声は拾われていませんでした・・・
やきそばは、お姉さんもここのところいまして、案外このお姉さんは量多めに盛ってくれます♪
それにしても、「諸積、走れえ!」
すっごい近いところから聞こえたような気がします。あれ、もしかしてコヤマリンさんの声だった?
(私はフィールドウイングにいたのですが… おーつかあきらと勝利のハイタッチしちゃいました。)
せっかくだから、猛打賞とらせてあげたかったので、彼の第4打席、片岡がしっかりキャッチしたとき、誰かが「空気読めよ~」と声をかけていたのもとても楽しかったです。
福浦が下がってオーティズになったら、剛の送球が抜けていったのも強烈に印象的でした。福浦、いつまでも元気でがんばって!!
(それからふ~ふ~大根、おいしかったです。やきそばは背の低いお兄ちゃんが気合い入れずに盛ってくれました。隙間アリ、でした。)
今日は涌井。打ち崩せ!
石井一は、3回のダブルスチールあたりから制球がおかしくなり始め、大塚の出会い頭の事故で完全に打ち砕きましたね! (一緒に、ライオンズ野手も打ち砕かれたみたいですが)
私も朝日新聞採っているので読みました。今日、唐川、登録可能性あるみたいですね。 明日雨で中止の可能性ありますから、気象条件がまともな時にデビューさせたい、という意図もあるでしょう。
でも、ファーム落ちは誰になるのかな~、というのも気になります。普通なら教授なんですけど・・・
大塚のヒーローインタビューは、昨年9月のサヨナラ安打以来じゃないでしょうか? その前は・・・・・・・全く思い出せない(笑)
打線は勢いありますよね! 私もそう思います。今江の調子がちょっと微妙になりかけているのだけが気になるくらいで、あとは充分このまままでも涌井を打ち込めるだけの状態に近いと思います! 過信せず対応していけば充分勝機あるでしょう♪
審判は、あれは相当酷かった。 まあ去年の早川一塁帰塁アウトよりかはマシですけど、審判団が協議してまでアウトになるのが、協議の意味をなくしていますね。 全く呆れましたよ。
まあどうせ今日もあの審判団ですから、そんなことを気にしていても勝てないので、打撃陣にすっきり涌井を攻略してもらいましょう!
すいません。更新遅くなってしまって・・・
福浦と大松を起用したのは、福浦は、「チーム内の信頼が厚い選手を、選手達が求める3番で起用して士気を高めるため」、大松は単純に「今期、対左投手での成績が抜群に良いこと、と、千葉マリンでの打率が優れているから」ということだと思いますよ。
バレンタイン監督は基本的にデータ重視ですからね。(ちなみに、根元が起用されないのは、左投手ということと、千葉マリンでの打撃成績が非常に悪いから)
でも、昨日の試合はみんなある意味いきいきしていましたね! 俊介の髭の効果は抜群のようですし、大塚のビックリホームランやヒーローインタビューは本当に笑えました!
涌井・・・・・まあ、ダルビッシュよりは遥かに攻略しやすいですし、石井一をちょっとだけ面倒にしたくらいの攻略難度だと思いますよ~。
晋吾がどれだけ持ちこたえられるか、次第ですかね~~
昨日は石井一久の欠点、気分で試合して自滅するパターンにうまくはまった感じがしてます。
福浦が復帰して、打線がつながってきたので、なんかマリーンズ打線乗ってきました!こうなると少々の投手でも打ち砕きますよ、今なら唐川みたいなルーキーを登板させても、悪い結果にならないと思います。
さっき朝日新聞みたら、「23日に登録するかも」というボビーの談話がのってたんですが(笑)、って今日!?
ルーキーといえば。
昨日伊藤が投げましたね~。この人アマチュア時代の評価が「清水直行型の投球フォーム」ってんで、なんでコントロールがままならないのかナゾなんですけど(これでもだいぶ安定したらしい)、まあ国学院大の先輩後輩のリレーってことで。無事(?)勝ててよかったです。
今シーズンもとてもたのしめそうです。
大塚明のヒーローインタビューはいいですね。あまり聞いたおぼえがない。(失礼)
打線は勢いがあります。涌井だって今ならなぎ倒す勢いがあると思います。
伊藤の抜け玉なのか、あれ玉なのか、コントロールはあぶないですね。もう片岡はてっきり骨折 全治2ケ月コースカと思いました。
オープン戦でヘルメットをぶち破ったことがありました。早急に修正しないと危険投球になりそうでこわいです。
審判の早合点は昨年の中村主審が早川の帰塁をよくみていにあでアウトにしたのを思い出します。判断ミスとわかったら、何とかして欲しいですね。アウトを宣告しておいて、今江の1塁セーフはおかしいです。
西武の守備の乱れもあってうれしさ半減です。本日はスカッとかって欲しい。
左の石井でも福浦スタメン3番、大松も
今日のボビーは「左? デモソンナノ関係ネ~」って感じ?
ま、川崎も左に打たれて交代かと思ったら、右はズバッと抑えたし、一概には言えないですよね。
今日の俊介はいきなり粘られてイヤな感じだったけど、ほんとよく1点で抑えた!
大塚のホームラン、ほんと久しぶり~
もう3年になるんですか
終盤の西岡の魔送球、たしかにオーティズに交代したのを忘れていたのかもね
今日は選手も更新が遅い。
せっかく大塚にコメントしたかったのに。
明日もあるんだから、ほどほどにしてほしいな。
でも、涌井か…。でも、ダルに比べれば、つけ込む隙はあるよね! 晋吾も俊介に続いて粘ってほしい