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打撃が好調なのと、打線が好調なのは、全く意味も結果も違う。
昨日の試合は、まさにその通りの展開。
両チームとも二桁安打を放ち、ビッグイニングも掴んだ。 ビッグイニングでの打線(走塁などの一連の攻撃)の質が、勝敗を分けたのではないでしょうか。
そんなこんなで4連勝♪
なんというのか、マリーンズの選手には普段からマー君に接しているおかげなのか、田中マー君みてもなんとも思わないんでしょうね。
マリーンズの打者達は、序盤から一気に攻略してくれました。
この試合もその象徴となるのは、交流戦後絶好調を続ける大松とベニー。
今日の大松はチャンスメイク係。
2回に里崎がセンター前ヒットで出塁すると、外角高めのボールをレフト線へ放ち2ベースヒットとなり、ビッグイニングとなるこの回の攻撃の起点となりました。
同じように3回にもアウトコースの球をセンター方向へ弾き返し、3ベースでチャンスメイク。
チャンスで打つだけではなく、チャンスメイクができる非常に大きな役割をしてくれました。
その大松の打撃に、いずれもきっちり応えたのはベニーでした。
大松の後(6番)に入ったこの日、いずれも大松がチャンスメイクした後に回ってきましたが、大振りすることなく球に逆らわず弾き返す素晴らしい打撃。
2回はライト前へ、3回はセンター前にヒットを放ち、打点をあげてくれました。 2回は先制点を挙げるヒットですし、3回は成瀬が簡単に1点を与えてしまったすぐ後に挙げた貴重な追加点。 東京は34℃だったようですが、仙台もかなり暑かったようですし、まさにベニーのための気候。 ベニー自身のたゆまない努力と強い精神力に加え、天候まで味方してくれた、ということでしょう。
結局、2回表は5点ですか・・・
Gイーグルス側の守備の乱れ、およびキャッチャーの経験不足(井野は試合中に45分間も説教くらったそうで。。。)などが大きく影響したこともあるのでしょうが、マリーンズの打撃陣が集中打を浴びせることができたからこそ生まれた守備の乱れでしょうからね。 やはり打撃が好調なことより、打線が好調(=機能すること)の方が有効ですね。
投手だと、シコースキーでしょう。
ここ数試合のもんのすごぉぉぉぉぉぉぉい球の斬れの良さはすごいですね~。
高めのボール球だろうが、球に斬れがあるので打者が次々手を出して振ってくれますからね。 いまの中継ぎ陣の中では、一番安定しているかもしれません。 この人も暑い気候の方が得意なようですし。
頼もしいブライアンになってきました!
成瀬は本当にGイーグルス戦は苦手ですね。
Yahoo!のハイライト映像とスポーツニュースでの映像くらいしか見ていないですけど、全体的に高めに浮く球が多かったんでしょうか? よく4点で抑えられましたね。 Gイーグルスファンにはちょっと申し訳ないのですが、成瀬の場合、一流打者に打たれる、というよりも1.5流くらいの打者の方がよく打たれる、って気がします。 2006年のファーム日本選手権での3連発HRなどに象徴されるように、2流打者だと打てないし、1流打者だとタイミングをうまく外せるんだけど、1.5流打者だとなんか多少タイミングがずれても元々タイミングがずれているからドンピシャになる、って感じ。 まあ、去年はそれでも打たれなかったんですけどね。
やはりまだ少し体重の調整ができていない感じがしますね。
このまま「崖の下に落ちそうなプニャ」にはならないようにお願いします
注) この写真と本文中の内容とは一切関係がありません。
さて、あと3時間もしないうちに第3戦目が始まります。
ハイソックス俊介がどこまで粘ってくれるでしょうか。
今年の岩隈攻略はなかなか難しいです。 それにマリーンズの打者陣は、岩隈に他球団と比べてもなぜかやたら三振を喰らいますから、無駄に大振りをせず、ファールボールで粘りながら攻略して、とにかく先制点を先にあげること。 これに尽きるような気がします。
今日もしっかり眼前の1勝を奪うのみ!!
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私は昨日午後は東京都内にいたのですが、天気雨みたいなものだけでした。 千葉はすごかったようですね。(自宅で洗濯物干しっぱなしでしたが。。。)
久保はダメダメだったようです。 まだふっきれていない、というのもあるんだろうなぁ。。。
野村監督は、ずっと井野を説教していたから、まだ試合は7回くらいだと思ったんじゃないですか??おじいちゃんだし。。。(苦笑)
やっぱりまどろっこしい
久保、よっぽどダメだったんですね。
トドメを刺せなかったマリーンズも悪いのですが、9回までマーくんを投げさせるとは、いくら若くてスタミナもあるとはいえ、敵ながら心配になります。
調子良い感じですね、マリーンズ。
このまま突っ走って欲しいですね!
今日はいまのところちょいと劣勢ですが、なんとか逆転を!
確かに、野村監督は試合中に45分間も説教するのですから、試合を投げていたとも言えますね。 そのおかげでベンチ内で緊張感は保たれていたのでしょうが、采配をしていないのと同じですからちょっと・・・・まあ、マリーンズ的には助かったことではありますが。
竹原は、映像をみていないのでなんとも言いようがないのですが、他ブロガーさんやコメントされている方の内容を見ていると、凡ミス、だったようですね。 自らの出場チャンスを減らしていくことになりかねませんな。。。。。
ベニーの言葉は頼もしいですね。 実際にその言葉通りのことを実践していますし。 素晴らしいです。
フェルナンデスはそんなにひどかったですか。。。 暑くてやる気がなかったか? 田中マーは、嶋の方が合っているようですね。
湘南シーレックス。 金曜日からGイーグルス2軍と3連戦のようですね。 まあ入来(弟)はしょうがないとして、三浦が2軍・・・・・
ところで、竹原は何をしたかったのでしょうか。代走で出たのにあっけなくけん制でさされて笑顔でいたのがもっとも許せません。もし、9回に点が入らなかったらどうなったのかわからないのであの怠慢なプレーをする選手はいりません。
見事な(?)勝利 おめでとうございます。
あぶない場面もいくつかありましたが、ベニーのコメント(伝説のシーズンにする!!)
に値する勝ち方でした。
楽天は特にフェルナンデスはひどいです。エラー後も1塁累審にずっと話しかけていたり、ランナーと話していて、全然試合に集中していませんでした。牽制しようとまー君が1塁をみるのですが、やる気がないフェルンダンデスをみてあきらめていました。まー君はよく投げていて立派でした。
今日岩隈を倒して「伝説の優勝」いきましょう。
**宿泊したホテルに横浜ベイスターズ2軍もいて、入来(弟)、三浦と接近遭遇しました。