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マリーンズファンは辞めてませんし、辞めませんよ♪

戦力外通告が続々と

2010年10月05日 22時01分59秒 | Marines10R-Season


一軍がクライマックスシリーズ出場を決め、その翌日には二軍がファーム日本一を決める、と先週末はお祭り騒ぎ?が続いたマリーンズでしたが、ひっそりと戦力外通告も行われていましたね。

「顔は俊介さんには負けない」と豪語?していた魅惑のアンダースロー・下敷領。 入団当初は「二刀流」としてオーバースローとアンダースローを駆使した投球をみせた相原。 高卒一年目は二軍の先発ローテーションを守り抜き将来を期待された黒滝。 昨年、育成枠ながらも二軍でセットアッパーやクローザーを務め支配下登録もあるか?とプチ話題になった田村。 投手4名が戦力外となりました。 ただ彼らは皆、球団スタッフとしてマリーンズに残るようですね。 プロ野球選手のセカンドキャリアは思ってる以上に苦戦する人も多いようですから、まずは一安心ではないでしょうか?
ただ、代田コーチは大塚引退→コーチ就任の煽りを受けて、なのか、退団となりました。 コーチ就任した年の鴨川キャンプで、体育館内で一人ノックの練習をしていた姿がいまでも目に焼き付いています。・・・・・要はノックが下手だっ・・・・・・・・・・・・・・・・・

他球団の戦力外通告選手をみると、マリーンズゆかりの選手も何人かいます。
小坂、加藤康介。 特に小坂なんて、守備面ではマリーンズ内に限らず歴代のプロ野球選手の中でも、確実に一・二を争う名手だったんではないでしょうか? そのまま地元仙台のGイーグルスのコーチとして残ることが決まったようですね。 
康介はバファローズ時代に続いての戦力外。 今後の動向が気になるところですが、さて・・・・・

今年のドラフトは近年稀にみる大豊作とも言われています(実際にはプロに入って結果が出てからが本当の評価ですがね)。
積極的に選手獲得に動く球団もあるでしょう、 そうなると、第2弾もかなり多くの戦力外があるかもしれませんね・・・・・

残念ではありますがプロ野球はそういう世界。
野球界を離れる選手もいるでしょうか、次の人生では必ず成功するように、これまで以上の努力で頑張って欲しい!


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