三つしか食べられなかったと

昨日、午後から孫の所に行ってきました。

着いた時に孫息子は母乳とミルクを飲み終わったところだったので、ご機嫌で迎えてくれました。

一時間半ほど遊んでいたら、眠くなって抱っこしてと。

最初は私が抱っこしていたのですが、眠いのを我慢して愛想をするので娘に変わりました。

しばらくすると、眠っていました。

そうしていたら孫娘が帰ってきました。

帰ってくると、『ばあば、パンの耳は三つしか食べられなかった』と。

どうしてと聞くと、『ほかに食べたいおやつを食べていたら食べられなかった』と。

その間に、パパとママが食べてしまったと文句を言っていました。

帰るときにも『ばあば、三つしか食べられなかった』と。

さすがにこれはまいりました。

昨日、食パンを買っていたので、耳をカットして揚げていましたよ。

今日、娘に取りに来てもらいます。

私が持って行ってもいいのですが、孫娘のテンションが高くなって騒ぎすぎるので取りに来てもらいます。

孫娘が帰る前に、取りにきてもらいます。

昨日、午前中にホームセンターで“つっつき棒”を買ってきました。

籠に取り付けると、ペロちゃんはすぐにかじりついていました。

新しい物を取り付けると、いつもは慎重に遠くから眺めて危険がないのを確かめてから籠に入るのですがね。

昨日は、すぐに入ってかじりついていました。

ブランコは、しばらくの間しまっておきます。

セキセイインコは、以前にも飼っていたのですがペロちゃんのようにくちばしでつついておもちゃを壊す子はいなかったのです。

セキセイインコを最期に飼ったのは、息子と娘が小学生の時です。

夏休みにラジオ体操が終わって一緒に帰ろうとすると、一羽のセキセイインコが飛んできたのです。

三人で囲んで捕まえました。

自治会長に断りを言って、青いセキセイインコを預かっていますと掲示板に貼り紙させてもらいました。

二カ月経っても申し出がないので、我が家で飼うことに。

それまで毎日餌と水を与えていましたから、なついていましたがね。

我が家は、ルチーノインコを三羽飼っていたので母がセキセイインコをもらってもいいかというので娘と息子の許可を取って母の家に持って行きました。

青なのでブルちゃんと娘が名付けていました。

私が時々母の家に行って、遠くに飛ばないよう羽を切っていました。

数年、母の家で生活していました。

そのブルちゃんと同じような気持ちでペロちゃんを飼ったのですが、キツツキのようにくちばしでコンコンしたり噛んだりとビックリです。

名前を呼ぶと側に来たり、肩にとまって居眠りしたりとかわいいところもあるのですが、我が家のペットの中で一番てこずらせているのがペロちゃんかも。

あまり悪口を言っていると、私の耳を噛んだり髪の毛を引っ張ったりしますからやめておきます。

みなさんも、今日も素敵な一日をお過ごしください。