コロくんの命日である5月11日は、両親の結婚記念日である。私たちに忘れさせまいと、コロくんをよんだのではなかろうか。不思議(偶然ではあるが)なめぐりあわせである。
昨日、高校時代の友人と一杯やるつもりだったが急遽中止。恩師のお母さんが昨年亡くなられた後にあって以来である。彼も今新たなスタートを切りがんばっている。職種は変わらないにしても会社を替わるということは大変なことである。同い年同士で大変な時代になったとぼやきが聞こえてくる。本当に久しぶりだったので楽しみにしていたが、友人の仕事の都合で延期となった。楽しみにしている期間が延びたと思えば、これまたよいことである。次回開催が待ち遠しい。
昨夜、コロくんのお骨が無事帰ってきたと妹が電話してきた。娘が「じいちゃん、ばあちゃん(私の父、母)がコロくんをとりあいしているので、クロちゃん(2000年5月22日に死んだ我家の犬)が相手してもらえないね。クロちゃんかわいそう。」とぽつりと言う。私が「大丈夫。岡山じいちゃん(妻の父・・・妻の実家が岡山だから)がクロちゃんと遊んでいるよ」というと納得していた。でも、我家で飼っていたミニウサギのミミちゃんとサッちゃん、手乗りのインコ六羽(だったと思う・・・私もはっきりした数を覚えていない)、文鳥二羽は同じようにかわいがってそして死んだらさみしかったのに犬と位置づけが違うのか、かわいそうなことに忘れられている。
昨夜、コロくんのお骨が無事帰ってきたと妹が電話してきた。娘が「じいちゃん、ばあちゃん(私の父、母)がコロくんをとりあいしているので、クロちゃん(2000年5月22日に死んだ我家の犬)が相手してもらえないね。クロちゃんかわいそう。」とぽつりと言う。私が「大丈夫。岡山じいちゃん(妻の父・・・妻の実家が岡山だから)がクロちゃんと遊んでいるよ」というと納得していた。でも、我家で飼っていたミニウサギのミミちゃんとサッちゃん、手乗りのインコ六羽(だったと思う・・・私もはっきりした数を覚えていない)、文鳥二羽は同じようにかわいがってそして死んだらさみしかったのに犬と位置づけが違うのか、かわいそうなことに忘れられている。