先日の記事(11/2,こちら)で書きましたが、今日の時点で、まだ「日常生活状況報告書」は送られてきていません。
実は先週末、全労済に再度連絡し、「その後、どうなりましたか?」と尋ねてみたところ、私にその後の対応を約束してくれた担当者は、その後の流れを全く把握していませんでした。大変お忙しい方らしく、こちらの話は途中で散々遮られながら(笑)の話でしたが、何とか「日常生活状況報告書は、私の責任で、事故の直接担当者(または弁護士)から送らせます。」との言葉を引き出せました。
言うまでもなく、彼らは保険業務の「プロ」ですが、交通事故処理に必要な書類1枚を郵送することが、そんなに財政的に負担であったり、あるいは事務手続きとして煩雑なのでしょうか?
ただ、新たに判明した事実もありました。
通常、交通事故で重篤な後遺障害が残ると思われる場合、治療も長期に渡ることが想定されます。となると経済的負担も大きくなるため、「自賠責の被害者請求」を行うことが一般的ですが、父の事故の担当者は、その書類に関して郵送はおろか、案内も一切していませんでした。
※私も被害者請求のことは知っていましたが、こんなに長引くとは思わず、特に手続きは取っていませんでした。
今回私が話した人物は、「それらの手続きが為された上に、私が書類を請求した」と思っていたらしく、そのため、もう訴訟の段階に至っていると解釈していたようです。ただ、当然データベースを共有して使っているわけですから、その程度のことは調べればすぐ分かることだと思います。データベースが貧弱なのか、記録がいい加減だったのか分かりませんが、最近流行の払い渋りのためのマニュアルなのかも知れません。
また今回、先方の弁護士から「弁護士等専門家を立てた上で請求を」との内容証明郵便が届きました。私は弁護士を「相談窓口」としては考えていましたが、代理戦争を戦って貰うつもりはありませんでした。話し合いにせよ訴訟にせよ、私たち家族で取り組みたいと思っていました。
普通、最初から訴訟を戦うつもりでいる人は希だと思います。しかし、相手から「弁護士を立てろ」との要請があった以上、そうせざるを得ないと考えています。
最終的に、「弁護士を立てなかった」などという理由で支払いを拒否されてはたまりませんので。
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実は先週末、全労済に再度連絡し、「その後、どうなりましたか?」と尋ねてみたところ、私にその後の対応を約束してくれた担当者は、その後の流れを全く把握していませんでした。大変お忙しい方らしく、こちらの話は途中で散々遮られながら(笑)の話でしたが、何とか「日常生活状況報告書は、私の責任で、事故の直接担当者(または弁護士)から送らせます。」との言葉を引き出せました。
言うまでもなく、彼らは保険業務の「プロ」ですが、交通事故処理に必要な書類1枚を郵送することが、そんなに財政的に負担であったり、あるいは事務手続きとして煩雑なのでしょうか?
ただ、新たに判明した事実もありました。
通常、交通事故で重篤な後遺障害が残ると思われる場合、治療も長期に渡ることが想定されます。となると経済的負担も大きくなるため、「自賠責の被害者請求」を行うことが一般的ですが、父の事故の担当者は、その書類に関して郵送はおろか、案内も一切していませんでした。
※私も被害者請求のことは知っていましたが、こんなに長引くとは思わず、特に手続きは取っていませんでした。
今回私が話した人物は、「それらの手続きが為された上に、私が書類を請求した」と思っていたらしく、そのため、もう訴訟の段階に至っていると解釈していたようです。ただ、当然データベースを共有して使っているわけですから、その程度のことは調べればすぐ分かることだと思います。データベースが貧弱なのか、記録がいい加減だったのか分かりませんが、最近流行の払い渋りのためのマニュアルなのかも知れません。
また今回、先方の弁護士から「弁護士等専門家を立てた上で請求を」との内容証明郵便が届きました。私は弁護士を「相談窓口」としては考えていましたが、代理戦争を戦って貰うつもりはありませんでした。話し合いにせよ訴訟にせよ、私たち家族で取り組みたいと思っていました。
普通、最初から訴訟を戦うつもりでいる人は希だと思います。しかし、相手から「弁護士を立てろ」との要請があった以上、そうせざるを得ないと考えています。
最終的に、「弁護士を立てなかった」などという理由で支払いを拒否されてはたまりませんので。
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私はてっきり、訴訟に向けて準備されてるのだと思っておりました
「被害者請求」を知らない方はとても多くて、知っていると、相手から「相当勉強して、戦う気満々で、挑んできている」と、思われているかもしれませんね
私は相手損保に、被害者請求する事を一切伝えずに、準備していたので・・・幸いにも、損保からの被害は少なかったです
被害者請求は、弁護士を立てなくても請求できるものなので、弁護士を立てなかったことを理由に、支払いを拒否できるのか???とても疑問に思います
一応、訴訟の準備といいますか、考えてはおりました。ただ積極的に踏み切らなかった、踏み切れなかったのも事実です。
加害者ですが、小学生の子どもを2人も持つ父親です。自らの犯した罪に謝罪一つできないとは、実に頼りなく情けない父親だとは思いますが、それでも2人の子どもにとっては大切な父親「であろう」と思います。
そんなことを考えると、「今後の対応次第では、話し合いで解決する方向に持っていってあげてもいいのかな」とか、「私の父なら、『もう許してあげなさい』と言うのではないか」などと考えてしまう自分がいて、「強硬手段」に出なかったのが正直なところです。
ですが残念ながら、私(や父)の思いは届かなかったようで、このコメントを書く今日の時点でも、書類の郵送はおろか、連絡1つありません。今後は全面戦争なのかな..という気がしてきております。
※不躾なお願いで恐縮ですが、差し支えなければ、みかんさんが相談された、あるいは受任された弁護士を、お教え頂ければ幸いです。当方のメール宛て、お待ちしております。
(私も何人か目星は付けているのですが、なかなか時間が無く相談に行けず終いなので..)
情けをかける必要は、一切無いと私は思います
どんなに償っても、償いきれない程の罪を犯したのですから、それがどれだけ大きな罪だったのか、お知らせした方が、相手の為になると思います
人に大怪我させて、謝らず知らん顔している父親の方が、子供の教育に悪いですよね
保険がついているのですから、相手の家庭に経済的な影響はありません(1円も支払わなくて良いのです、私はそれが納得いかないのですが)
相手が法廷に出てくることも、ほとんどありません(それも納得いかないのですが・・・日本は加害者に甘いです)
それよりも、ご自身のご家庭を、将来を心配して下さいね
こんにちは!『e生命保険資料請求』というサイト管理人の「ケンジン」と申します。貴サイトは訪問者に対してとても有意義な情報を発信しておられるので、当サイトでもご紹介いたしたく下記URLにてリンクさせていただきましたのでご報告いたします。説明文の変更のご希望がありましたらお気軽にお申し付けくださいませ。
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最後までお読みいただきありがとうございました!