去る、平成18年11月26日、午前10時26分、父が亡くなりました。
事故から3年あまりの間、このblogで、父の介護の状況や、加害者側とのやりとり、その中で知った、損保の悪辣なやり方など、記してきましたが、結局父は、事故の解決を見ることはできませんでした。
唯一の、本当に唯一の心残りは、事故後に加害者が、
「お許しが得られるなら、被害者様の1日の生活の様子を、見せて頂きたいです」
と約束していたにもかかわらず、それを一方的に放棄し、損保側弁護士の後ろに隠れてしまったため、父の辛い毎日を、加害者に見せることができなかったことです。
このblogであたたかいお言葉を寄せてくださった方には、この場を借りて厚くお礼を申し上げます。
落ち着くまでにはしばらく時間が掛かると思いますが、今後、blogの内容は、損保とのやりとりなどが中心になっていくと思います。
父の生きた証の1つとして、また、同じように苦しむ人の一助になれればという思いで、今後も続けていきたいと思います。
今後もご覧頂ければ幸いです。(多謝
事故から3年あまりの間、このblogで、父の介護の状況や、加害者側とのやりとり、その中で知った、損保の悪辣なやり方など、記してきましたが、結局父は、事故の解決を見ることはできませんでした。
唯一の、本当に唯一の心残りは、事故後に加害者が、
「お許しが得られるなら、被害者様の1日の生活の様子を、見せて頂きたいです」
と約束していたにもかかわらず、それを一方的に放棄し、損保側弁護士の後ろに隠れてしまったため、父の辛い毎日を、加害者に見せることができなかったことです。
このblogであたたかいお言葉を寄せてくださった方には、この場を借りて厚くお礼を申し上げます。
落ち着くまでにはしばらく時間が掛かると思いますが、今後、blogの内容は、損保とのやりとりなどが中心になっていくと思います。
父の生きた証の1つとして、また、同じように苦しむ人の一助になれればという思いで、今後も続けていきたいと思います。
今後もご覧頂ければ幸いです。(多謝