人は精神から老いていく。 ねえ、何歳から老人というんだろう。新しいシニアを目指して素敵に老いる力を

新しいシニアを目指して素敵に老いる。高齢社会というけれど、高齢者が何を考えているかわかりますか?老いる力と幸せを考える

まじめをやめれば病気にならない

2019-11-18 06:06:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ


今朝は、健康読本のエッセンスです。


こういう本は、まず目次を丁寧に深読みすることがとても大事です。


目次を読みながら、あれこれ想像して読んでみるのです。


そうすれば、誰でも一定の偏見を持つことができます。


その上で、本文を読んでいくのです。


偏見が大当たりだったら、万歳。


偏見が外れたら、革命。


本は、興味を持って、楽しみながら読んでいくのです。



(「まじめ」をやめれば病気にならない・簡単 免疫生活術・安保徹)


①日本人の最大の病因は働きすぎ


②老化を促進する酸素のとりすぎ


③強いストレスが招く食べ過ぎ・飲み過ぎの悪循環


④時代とともに病気は変わる


⑤発がんのおもな原因は顆粒球のふえすぎ


⑥年をとると病気になりやすいメカニズム


⑦感情を抑えている人は病気になりやすい


⑧いつも笑顔が病気にならない秘訣


⑨えらそうな人は病気になりやすい


⑩高齢者が飲んでもいい薬は一つもない


⑪ラクをしているとボケがくる


⑫心が病むのは太陽の光を浴びなさすぎるから


⑬まずは歩くことが基本


⑭リンパ液の流れをつねによくする



【免疫力を高め生きる力を発揮するための13カ条】

①働きすぎを見なおす



②食事は食べすぎないのが基本



③パソコンを使って仕事をする場合には、1~2時間に一度は休憩をとる



④夜ふかしをしてまで、パソコンやテレビゲームに向かう生活はやめる



⑤ストレス状態が長く続かないように、うまく処理する



⑥怒りすぎたり、感情を抑えすぎたりせずに、心をおおらかにして人生を楽しむ姿勢をもつ



⑦日ごろから顔色、肌の色艶、胃腸の調子、疲れやすいかどうか、



  風邪をひきやすいかどうかなど、自分の体調のチェックを心がける



⑧からだを動かす習慣をつける



⑨薬は極力使わない



⑩前向きに感謝の気持ちを忘れず、笑みを絶やさない



⑪人間に必須なものであっても、とりすぎず不足せずが原則



⑫いつまでもボケずに元気でいたければ、



  できれば70歳くらいまではペースダウンしながらも仕事を続ける



⑬安らかな死を迎えるには過剰治療をしない



※健康でいることは簡単そうでむずかしい




何度も咲いた

白い花も赤い花も咲いた

もうすぐ冬になるのに

枯れてもすぐに違う仲間が出てきて

命を咲かす


秋と冬が混在して

輝いたり物哀しくなったり

暖かかったり寒かったり


まるで愚かな私と

まともなあなたとが混ざり合って

アンバランスな秩序ができているみたい


冬は、すぐそこだよ
(くろほとき)




今日も訪問ありがとうございます。月曜日でね。いい日連続の1週間になるといいですね。



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