JACKな毎日!

ジャックラッセルテリア小梅・小春親子の徒然なる日常!

もう少し・・・

2010-10-21 | 親子の日常
今、手がけている物件の養生がとれた。

※注)養生: 外装吹き付けが終わるまでかけておくビニールシートのこと。



ようやく外観が現れた。



土地探しや融資から始まって、もう2年近くかかわっている物件だ。

夫婦だけの小さな設計事務所に任せてくださった施主様に感謝・・・



夫・・・とりあえずここまでの分、ご苦労様!



残すは内装工事のみ。



わかりにくい基礎・構造と違い、ここからは施主様にもわかりやすく
一番楽しみにされている所だろう。
最後まで緩むことなく施主様の期待に応えたい。
ますます気の抜けない日が続く。



通常私は黒子に徹するのだが、この物件は大きいので
私も表で一緒に関わっている。



このところ、夫婦二人でバタバタの日々。
現場が遠いこともあり、まるでゆったりとした時間がない。
今週末は、また私の泊まり仕事もある。



仕事以外では、まったくPCの前に座る時間がない。
放置状態の my blog・・・・ 

沢山コメントをいただいてるにもかかわらず、お返事できてなくて、
ホントにスイマセン。
皆様の所へもまったくお邪魔できていません。
本当に、本当に、ゴメンナサイ。  



引き渡しまでの残る1ヶ月弱・・・
コメ返しも、皆様の元への訪問も、それまでもうしばらく
お待ちいただければ幸いです。

その間に時間を見つけては、チマチマと少しづつお返事を書かせて
いただこうと思っています。



来月末には、個人的にもの凄~く楽しみにしている予定がある。(
それを心置きなく楽しみたい。 
工事・・・どうか順調に終わりますよーに!! 

そんなこんなで、親子もかつてない頻度で長時間のお留守番を強いられている。
お散歩も、夜帰ってからのショートカットになりがちだ。

親子よ・・・・怒ってる?  



そうか・・・コンコンチキか。
飼い主だって、ちゃぁ~んと申し訳ないと思っている。

春ちゃんはどうか?



怒ってるか? 怒ってるネ 。
あぁ~・・・すまんナッ・・・

でも、昨日は君らも現場に連れて行ってやったじゃないか?
おっちゃんが打ち合わせしてる間、河原で遊んでやっただろう。

それにショートカットって言ったって、毎日1時間は歩いてる。
どうして君らは、毎日消耗する程お散歩しないと暴れるのかナッ?
ジャックの中にはお散歩に行かなくても平気なコだっているというのに。

しばらくはこんな日々が続くが、ヨロシクね・・・・



って、小梅よ・・・・ふて寝か?
ふて寝にしては豪快過ぎんか?



世は秋だ。   
世間の犬は、そろそろもちっと控えめな寝方に移行するかと・・・


PS:麻彩家の子供達・・・お約束のパピ記事、
 なかなか書けなくてゴメンネ! もう少し待ってね!
 オバチャン、必ず書くからね!

2010夏・白目メモリー

2010-10-11 | 白目同盟
すっかりダラダラな当ブログ ----------
もはや夏はとうに過ぎ去ってしまったが・・・
『夏』・・・それは“白目オンシーズン ”     

たとえどんなに白目審査委員会が怠けようとも、この夏もイカした白目を引っさげて、
強者達が名乗りを上げてくれていた!
エントリーしてくださった皆様・・・・・
  大変お待たせして申し訳ありませんでした 
         現白目同盟会員を見たい方は・・・・コチラ

■ 小春によく似たこのコを覚えているだろうか?
春に行なった{『KBJの集い』にも参加してくれたピット君だ。



ピット君は東京在住のハンサム兄弟レイ&カムイの弟 カムイ君の甥っ子になる。

ピット君の自宅には素敵なお庭があったらしい。
この夏、お庭にプールを設置してもらったそうだ。



飼い主のひまわりさんの期待に反して、ピット君は喜ぶでなく・・・
怖がるでなく・・・温泉に浸かる爺さんのようであったらしい。 


温泉に浸かる爺さん?!   テンションの低いピット君

でも・・・・
プール遊びとその後のシャンプーに疲れた彼は・・・・・



・・・・・ピット君、生きているかッ?! 

その白目とベロの絶妙なバランスにオバチャンは釘付けだ!
おめでとう♪ 文句なく合格デス !!




■ 意外とグローバルなこの同盟。
今や「白目」は「おたく」同様、世界へと広がりつつある。(ウソ!)

会員No.26のエピヌちゃんは英国在住。
エピヌちゃんには、この春、スクラフィーちゃんというお姉ちゃんができた。
二匹と飼い主 Nonnieさん夫婦の素敵な暮らしぶりは、ブログ「Chez Nonnie & Epinu 』
見ることができる。


自宅のお庭で遊ぶエピヌちゃん(左)とスーちゃん(右)

「ここはイギリス!パンク発祥の地ッ!  」と
ダディのいたずらでモヒカンとなったスーちゃんは、一見強面に見えるが・・・・



実は・・・・・
お散歩の時には、自分のと、妹のと、二人分のリードをちゃんと準備できる、
心優しきお姉ちゃんだ。



優しい家族と暮らす毎日は楽し過ぎて、思わず白目にもなっちゃうナッ。
安心し切って眠る白目は、すっかりNonnie家の一員になった証




スーちゃん、いい家族の一員になれて良かったネ
当同盟も喜んで一員に迎えます!


■ 「いつかジャックを飼いたい!」とコメントをくださっていたティブロンさん
遂にジャック飼い主となり、今やジャック・ブログランキングの上位常連さんだ。

そんなティブロンさんの心をとらえたジャックが、彼、PEPPY君
ブログ 『ティブロンの独り言』 の主役である。



今は東京で母・息子二人暮らしのPEPPY君は(パパはアメリカで愛ある別居中)
6ヶ月を迎え、歯が生え変わり中の様子。

ジャックらしさも順調に成長中!



成長期の彼は、何事も興味いっぱい!
毎日がワクワクの連続だろう。
いいのだよ・・・・「余力を残さない者」それがジャックだ!!



いっぱい白目を剥いて、立派なジャックになるんだヨッ!
(但し・・・白目が立派なジャックの条件かどうかは、当同盟は保証いたしません。)


■ オサレなカフェで佇む後ろ姿は・・・・東京でモデル犬を勤める
ブログ 『ねこTAMAいぬMOMO』のMOMOちゃんだ。



MOMOちゃんはモデル業の合間に、飼い主のtamamomoさんとカフェ巡りを楽しむ
という、広島の田舎者には夢のようなオサレ生活を楽しんでいる。
まるでスターのようだ



スターと言えばパパラッチはつきもの!
スターのあらぬ姿を撮ろうと、企むヤツが出てくる。

特に、MOMOちゃんのお家には、その間、お留守番をさせられる兄貴がいるらしい。


兄貴分のTAMA君

MOMOちゃん・・・・やられたナッ



犯人がTAMA君か、飼い主のtamamomoさんかは言えないが
スターたる者、油断大敵! 
常に身の回りには気をつけようッ・・・・

とりあえず同盟は、このスクープ頂きです!!


※ おまけ:常任理事 エディ君のカラー白目



怪我しても尚、白目を極める生き様・・・会長にも見習わせたいと思います。

モカちゃん、またね・・☆

2010-10-07 | 友達・交遊関係
お散歩仲間のモカちゃんが、たった1日で逝ってしまった --------
早1週間経つ。 

ジャック界では今、楽しい話題が続いてた時なので、
記事にしようかどうかかなり迷ったが、やはり記事に残しておこう。



前日までは何の変わりもなく元気にお散歩に行っていたのに、
翌日、食欲がなくなり元気がないナ・・・と思っていたら、
夕方には歩行が困難になり、苦しみ・・・・
その翌日には亡くなってしまったそうだ。

アッ・・・と言う間の出来事だったそうだ。

頭の中にできていた腫瘍が原因だったらしい。
ずっと静かに潜み、ある日突然一気に散らばり、症状が現れた時はすでに遅い
という、非常に珍しい腫瘍の可能性が強いそうだ。

本当に珍しいので「是非、解剖をさせて欲しい」と言われたそうだ。
モカ家は、苦しんだモカちゃんの体をさらに傷つけることに悩んだらしいが
「次のコのためになるなら・・・」と応じられたそうだ。


モカ邸にお邪魔した時

「良かったら焼く前に見てやって・・・」

モカ母は、お散歩仲間のみんなに最後のお別れをさせてくださった。
人間のお通夜のように、玄関を開けたままのモカ邸には、
次から次へとお別れに言いに仲間達が訪れた。

解剖をしたはずのモカちゃんの体は奇麗で、
まるで生きているかのようだった。

モカちゃん・・・みんなモカちゃんのことが好きだったヨ。



「犬のことだからご迷惑かと思ったのだけれど・・・・」と、
モカ母は恐縮していたけれど、こういうお別れの仕方って “あり” だよね。 
お別れができて、私は嬉しかったですヨ。。。。

モカちゃんを一人で旅立たせるのはかわいそうだし、
モカ家だって家族だけで送るのは、あまりにも悲しみが大き過ぎるよね?
みんなで分け合えば、モカ家の悲しみも少しは癒されるかな?
私は以前飼ってた犬が死んだ時、抜け殻みたいになったから・・・

ジャックと同じ猟犬なのに、どこかおとぼけで、マイペースで
癒し系のビーグル  



でも一緒にお散歩してるうちに、
 小梅がチッコした跡には必ず上書きしたり・・・
  怒ると♂のように背中の毛が逆立ったり・・・
   メンズ達がお尻のニオイを嗅くとメチャ怒ったり・・・
なかなか男らしい(?)一面も見せてくれたモカちゃん。
「やっぱ同じ猟犬だよね!」なんて笑ってたのに・・・・

(ちなみに、モカちゃんは怒声派!
「匂うんじゃないわヨ~~!!」とメチャ切れする!
 一方、 猛獣・小梅は一喝派!言葉より先に手(口?)が出る。)
 
モカちゃん、もう一緒にお散歩に行けなくて寂しいヨッ・・・


お散歩仲間のコッカー・ハル君の匂いを嗅ぐモカちゃん

今回のことでまた、まだまだ遅れている地方の動物病院の深夜診療の
あり方を考えさせられた。
モカ母は優しいので何も言われておらず、あくまで私個人の意見です。

小梅地方の獣医さんは、もの凄く「かかりつけ」にうるさい。
あからさまにイヤな顔をされるので、病院を代えるのはもの凄く勇気がいる。
セカンドオピニオン的診察でも嫌がられる。

万が一何かあった時、普段から見てないと責任もてないのが理由だ。
もちろん言われることはよく理解できる。
でも、近くだから・・・という理由だけで病院は決められないし
皆、何かがあったからこそ、病院を代えるようか?と悩むのだ。
決して美容院に行くように、気分次第で代えようなんて思ってない。
行ってみなければ信頼できるかどうかもわからないし。
近所でしかも信頼できる病院があれば、多分誰も悩みはしない。
そこを「かかりつけ」にするだろう。
「かかりつけ」を決めきれないのは患者側だけの責任か?

でも、もしそんなに「かかりつけ」にこだわるなら・・・
せめて「かかりつけ」の患者が緊急の時位、時間外でも診てもらえるような
システムを作ってもらえないものか?
決して皆が皆、時間外でも平気で電話をするモンスターペイシェントではない。

あとね、命に関わる場だけでいい。
動物のお医者さんと言えど、もう少し人の心に添った言葉を使えないものか?
例えそれが正論であっても、皆様の不用意な言葉が飼い主さんを傷付け、
もしかしたら、ペットを亡くした後もずっと飼い主さんを責め続けるかも
しれないことを覚えていて欲しい。

皆が皆、無責任でいい加減な飼い主ではないのだ。
大半の飼い主が自分のペットを愛し、その子に治って欲しいと一番に願い、
亡くなった時一番悲しむのも飼い主さんなのだ。
病気を診るのが仕事で、そんなことまでかまっていられないよ
と言われるかもしれないが・・・

昨日、新しい家族の増えたハク邸にモカ母を誘った。



モカ母、乳母決定だからね!



モカちゃん・・・・もう上に上がったかい?
オバチャンは犬の幽霊って「あり」だと思ってる。
時々でいいよ。お母さんがひどく落ち込んでる時は降りてきて、
喝を入れてやってくれるかい?



いつかみんな、そっちに行くから・・・モカちゃん、その時にまた会おう!