JACKな毎日!

ジャックラッセルテリア小梅・小春親子の徒然なる日常!

今、考えること~署名のお願い~

2012-12-05 | 親子の日常
ティブロンさんのブログから転載です。

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●この署名プロジェクトのURL
   保健所への動物の持ち込み禁止および殺処分の撤廃



保健所への動物の持ち込み禁止および殺処分の撤廃 チラシ
ご自由にDLして利用してください。

<署名プロジェクトの詳細>
日本では毎年何十万頭もの犬や猫が、行政施設で殺処分されています。
動物愛護法に基づき、個人・法人による動物の持ち込みの禁止および行政施設での
動物の殺処分撤廃を求めます。
動物愛護法に反している現実を変えましょう。
皆で動物を守りましょう。


私のブログに、賛同された方からご連絡を頂きました。

殺傷処分をなくしても保険所へ持ち込むような心なき人は、きっとどこかに置き去りや
捨ててしまうのでしょう。
譲渡や里親などの受け皿のほうの体制をを先にと思ったり、葛藤していますが、やはり
これは命の問題です。
罪のない動物たちの命を人間の勝手で終わらせるのは、やはり許せないと思い、私も
署名をしてきました。
口で言うほど簡単でなく、とても奥深く難しい問題ですが、賛同されたかたは是非
ご署名にご協力を。

リンク・転送も可能であればどうぞ。

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欧米では収容所(シェルター)は殺処分の場でなく、トレーニングし直された後
譲渡する、再生の場になってますよね?
そろそろ日本も本気で考えていい頃なのではないでしょうか?

殺処分の場となっているのに、なぜ“動物愛護センター”と言うのだろう?
携わっている方は本当に悲しい思いをしながら働かれていると聞きます。
その方々の強い思いが込められた名前なのかなぁ~・・・
名前だけでなく、本当の意味での“動物愛護センター”に生まれ変わることを
願って止みません。
そもそもは命を簡単に放棄する無責任飼い主の存在自体が問題なんですけどね。

アメリカの実情を詳しく書かれたブログがありましたので、リンクしておきます。
よろしければどうぞ。

殺処分を極力しないアメリカのシェルター(保健所)その1
アメリカのシェルターレポート(日本と同じように殺処分をするキルシェルター)





左(マーク)・中(写真)・右(訴え)の3つに分かれています。ご自由にお持ち帰り下さい。