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個人的なさまざまな日常。

これも・・・?

2008年06月01日 21時35分10秒 | 季節の景色

 我が家の周りには、時々訳の分からないものが出現いたしまして、極一部の関係者を驚かせておりますが、今日も見たことの無いものを発見いたしました。 左の画像のものであります。 睡蓮の花の咲いている池の泥の中から出現いたしたものであります。 何だか分かりますか? 大きさは鶉の卵大。 形は殻に入ったままの銀杏。 鶏の卵型ではなく真ん中に合わせ目のような筋が一周入っております。 ためしに一個割ってみたところ(実際は網で掬ったら割れてしまったのですが)、鼻が曲がるほどの悪臭でありました。 中身は薄い黄色と白色のフニャフニャ物で満たされております。 なにやら分からず、池に残ったものをずっと見ておりますと、これも我が家の池ではお馴染みの、住所不定の亀が現れまして、せっせと前足を使い、これらを泥で隠してしまいました。 そこで気がついたのは、これらはこの亀の卵ではないかと言う事でした。 住所不定の亀がここ1週間ほど頻繁に池に現れるのは気がついておりましたが、それは産卵のためだったのでしょうか? それなら何と無く話はつじつまが合います。 はたして、亀の子は孵るのか・・・。 暫しの間興味津々であります。


連休もおしまい

2008年05月06日 20時05分41秒 | 季節の景色

 連休も何と無く今日でお仕舞いです。 今年は飛び石が多かったのと、横浜地方は殆ど曇で、晴れたのは今日くらいだったので、特別出かけるでも無く、家の仕事や鉢植えの整理なんかをしている内にお仕舞いです。 明日からは叉いつもと同じような仕事生活が始まります。 同じ時刻に起きて、同じ時刻の電車に乗って、同じように一日仕事に励む。 単調なようで、違う意味で安心できるようなそんな日常の再開です。

◎我が家はまるで・・・

2008年04月20日 15時01分56秒 | 季節の景色
  
久し振りに太陽が顔を出したような気がします。 染井吉野が咲き終わって2週間経ちました。 その間は春の嵐の毎日でしたね~。 今は八重桜が満開です。染井吉野より、赤味の強い大房の豪華な桜です。 家の庭にも一本咲いています。 背が高くなったので、下から見るより二階のベランダから見た方が良いんですが、ベランダに出るには娘の部屋を通らなければなりません。 何と無く遠慮してます。 八重桜の葉の色は桜餅を包んでいる桜の葉そのものです。 美味しそう~、食い気先行ですな。
 

 此方の報の写真は散歩の合間に見かけた鴨です。 以前、本体HPで書いた「せせらぎの小道」沿いに流れている小川に居ました。 番でしょうか? 手を出せば届きそうな距離に遊んでいましたが、こちらが立ち止まって眺めていても別に逃げる気配も見せませんでした。 これほど近くで野生の鴨を見たのは初めてでした。 昨年はこの小川に蛍は見えませんでした。 今年は姿を見せて欲しいものです。
 

 さて、最後の画像は毎年庭に咲いてくるタンポポです。 少し色が淡いのがお分かりでしょうか? 日本タンポポです。 一般に最近よく見かけるタンポポは所謂西洋タンポポで、花の黄色がずっと鮮やかです。 

 そう言えば、この前の日曜日に、分蜂したミツバチが庭を飛び回って新しい巣を作る場所へ移動していました。 黒い渦の様で、危ないので注視していたのですが、結局、私の庭の前で、趣味で蜂を飼っている人の空いている蜂箱へ入っていきました。 その時の蜂も日本蜜蜂で、よく見ると一般的な西洋蜜蜂より黄色がくすんでいました。 日本と西洋の違いは黄色の色具合なのかもしれません。 蜜蜂ですが、家の庭の立ち木辺りに巣を作れば面白いなと思っていたのですが、書いたように違うところへ行ってしまいました。 少し残念です。

 しかし、我が家はまるで「ダッシュ村」のようです・・・。 


ゆず

2008年01月20日 21時07分28秒 | 季節の景色

庭に植えてある花柚子の実を採りました。 例年よりはずっと遅れてしまいました。いつもだと霜に当たって腐ってしまうのですが、今年は霜に当たっても大分もっていました。 まだ色づきの浅いものもあります。 生のままかじると、とても甘い実です。 砂糖煮にして食べます。 香りも良く中々美味です。

今更ながら・・・

2007年12月29日 22時51分45秒 | 季節の景色
 以前、庭先で糸瓜(へちま)の栽培をしている事はお伝えしました。 基本的に、糸瓜は夏のイメージのものですが、何故か今、写真のように「ヘチマ」が完成しました。 全部で8本です。冬ぎりぎりまで頑張って育ってもらった為に完成が今頃になってしまいました。 痩せたの太ったの、長いの短いのと不揃いは素人園芸の御愛嬌という事で御容赦ください。それでも8本あると使い道が色々ありそうですね。お風呂で使うのは基より、台所の鍋類洗いや水槽の清掃には使えないでしょうかネ。色々試してみようかと思っております。

 年末の話題としては、大分に時期外れ・・・失礼しました!!。

寒い朝・・・

2007年11月24日 22時04分18秒 | 季節の景色

 連休の土曜日です。 ここのところ随分寒い日が続いていますね。 今朝は今年初めての霜が降りました。 庭先の草の葉が白く縁取られていました。 短いながらも霜柱も立っておりました。 どちらかというと私の家の庭は湿っぽいので他の所より早いかもしれません。 いずれにしてもこれから寒さは多少の上下を繰り返しながら、厳しくなっていきますね。 ヤダヤダ。 寒さは得意じゃない。 もう海へ出かける時期も過ぎました。 etoさんも終了宣言したし、私の方も今年は終了です。 


風の入れ替り

2007年09月23日 14時14分31秒 | 季節の景色
 昨晩の天気予報によると、残暑も峠を越えて、今日から「夏の空気が秋の空気に入れ替る」とか。 楽しみにしていたら、確かに涼しくなりました。 明け方にスコールのような雨があったこともあってか、爽やかな日になっています。 流石に「秋分の日」とは言ったものです。

 庭の池に、夏前に四株だけ浮かべたホテイアオイが今では池を埋め尽くすかのように増えました。中々綺麗な一日花です。


蜻蛉

2007年08月05日 20時27分50秒 | 季節の景色


 暑い暑い夏の本番。 茹だる様な、炎天の昼下がり。 人間を初め、生き物全てが気だるさのなかで活動を停止しているような時間。 でも、彼らだけは暑さ自体をまるでエネルギーにしたかのようにキビキビと透明の羽を羽ばたかせて、凛とした姿勢を崩さずいます。 夏と蜻蛉。 これ以上颯爽とした組み合わせが有るでしょうか。 夏の気だるさをそのまま表している様な蝉とは違うような気がします。 シオカラ蜻蛉とオニヤンマ。 両方とも庭の池の近くにいついています。 シオカラは携帯電話のマクロ撮影距離まで近づいても逃げません。 池の縁の朝顔の支柱に止まったままです。 オニヤンマはその先の家庭菜園の支柱に止まって一夜を明かします。 そして昼間は貫禄の周遊飛行です。

 後 

ミツバチその後・・・

2007年08月04日 21時21分48秒 | 季節の景色

 以前、2度ほど書き込んだミツバチの話のその後です。天気が良くなれば直ぐにでも巣作りの場所を探して飛び去るだろうと思っていたミツバチの群はまだ庭の梅の木に付いています。 何をしているのかと暫く注目していたところ、ある日、群の中に黄色の壁が見えてきました。それは六角形で規則正しく作られていました。そうなんです。ミツバチはそのまま巣作りを始めてしまったのです。5cm程の梅の枝を芯にして下側にぶら下げる様に形作られています。 私の知識では、ミツバチの巣は樹の室とか人間の用意した箱型の中に作る事しか知りませんでした。それが、いわば剥き出しでの巣作りなっていたのです。 写真の通り、着々と巣作りは進められています。よく見ると、巣は7層に構造になっています。表面には無数の働き蜂が取り付いていて、巣を守っています。
 当面このままにして静観するつもりですが、最終的には何とか巣全体を箱型の中に移したいと思っています。 ウ~ン、怖いな・・ヤッパ無理かな・・・。


その後・・・

2007年07月21日 19時02分46秒 | 季節の景色
 今日一時的ですが、久々に青空が出て、日差しも少しありました。 ここ2週間位は梅雨空と台風で青空が出ていなかったような気がします。 その所為でしょうか、夕方にはこの夏初めての蝉時雨(少しオーバー)を聴きました。 鳴いていたのは春蝉とヒグラシでした。 

 でも、今の我が家の一番の関心虫(!)は矢張りミツバチです。 前回載せたミツバチの分離した群2個が画像のように一つに合体して球形になりました。 でも、まだあの梅の木に着いたままです。 矢張り天候がハッキリしないためでしょうか、新しい営巣地を見つける事ができないようです。 余り食べ物(咲いている花)も無いようなのに凄い生命力です。 ただ心配です。 そろそろ限界ではないかと・・・。 明日は晴れるんでしょうか? 日差しの下、皆で新しい巣の場所を見つけられれば良いのにと思っています。
時々

これは驚き!!

2007年07月15日 18時59分53秒 | 季節の景色
 7月15日は3連休の中日でしたが、台風4号の接近で海へ出る予定も中止になり、更には会社からの呼び出しで緊急出勤となりました。 幸い台風は直撃せず、夕方には家に帰りましたが、その前から女房や息子のメールで庭先にミツバチの分蜂があってすごい事になっているとの連絡がありました。 私の好きなTV「ダッシュ村」で見たばかりのあの分蜂かと嬉しくなり、とりあえず近づかないように言って楽しみに家に戻りました。 私の家の庭の先は梅林になっていてその中で近所の人が幾つかのミツバチの巣箱を管理しているのです。その内から分蜂したのだろうと思います。 家に帰って見たミツバチの塊りが画像のものです。 よく知られているものは木の枝や叉等にボール状になっていますが、今回庭先に出来ていたのはご覧の通り巨大な糸瓜状でした。 こんなの見た事はありません。 60cm以上の長さがあります。 画像にはありませんが更にその上部の木の叉にはボール状の分蜂もありました。 二つ出来ているのです。 これらが塊りを作る前には庭中ミツバチの乱舞で怖いほどだったと女房が言ってました。それはそうだったでしょう。 それにしてもミツバチもこんな日に分蜂しなくても良いのにネ。 新しい巣作りの場所を探す事ができずにこのままどうやら一晩越すようです。 多分明日の日の出と共に巣作りの場所を探して散っていくものと思います。 それにしてもスゴイ・・・です。

連休の最終日・・・

2007年05月06日 20時46分11秒 | 季節の景色
◆今日で連休も終わりになりました。◆

この歳になると特段連休を喜ぶ事もありません。 どこかへ出かけるにしても家族全員の予定が中々一致しません。どうしても出かけたい所があるでも無し・・・なんてのも少し淋しい~。それでも、そうなんだから仕方ないと、この休みはひたすら庭弄りに奔走しておりました。

 今日の最終日も夏物の花苗を植えつける予定でおりましたが、あいにく朝からの強い雨。 花屋へ出かけて苗は仕入れてきましたが、植え付けは出来ませんでした。

 玄関から何気なく家の前の通りを見ていると、今年初めて見るツバメが10数羽しきりに低空飛行をしておりました。餌の虫を捕っているのか、崖の上の畑から巣作りの材料の泥団子を運んでいるのか。

どちらにしてもツバメが来ると初夏の想いです。画像の赤丸の中にツバメが写っているんですが分かりますか?  って、分かるはずないか。