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個人的なさまざまな日常。

集中豪雨 part2

2008年08月30日 17時25分24秒 | 日々様々
 暑い暑いと言っていたのが、まるで嘘のような天気が続いてますね。
今、外は「バケツを引っくり返したような雨」 が降っております。

 我盟友のKAZUさまは「車軸を流すような」 と書いておりますが、関東
圏では「バケツを引っくり返す」のであります。 明確な地域差であります。

 こんな天気でありますので、当然今日の海行きはありませんでした。 
それよりもまだまだ足の病気が完治していないのであります。

 先日またまた病院へ行きまして病名が分かりました。
「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」といいます。 皮膚の深いところから
皮下脂肪組織にかけての細菌(多くは黄色ブドウ球菌。まれに化膿連鎖球菌)
によります。熱感、痛み、寒気、頭痛・・・がでます。

蜂窩というのは、蜂の巣 という意味で、あんな感じで感染が広がるそうです。

今、85%の治りでしょうか。 未だに、副腎皮質ホルモン軟膏を塗り、包帯を
巻いている状態です。

安静が一番ということで今日は家でおとなしくしております。

マ、海も魚も逃げないでしょうから・・・ 

足の痛み (続報)

2008年08月22日 15時41分12秒 | 準呆け日誌

 以前書いた足の痛みの続報です。
 発病以来、今週と先週の二週間で都合5日間も会社を休んでしまいました。 左膝下から出た症状は次第に左足の甲まで進み、やがて右足にも出てきました。 右足は甲の部分から出て足首や踝の周りに広がりました。 表面上は赤くはれるだけですが、触ると熱を持ち、痛みは骨から出てるようにさえ感じました。 通勤した日は駅まで女房の車に乗ったり、バスに乗ったり、勤め先でも出来るだけ歩かないようにしていましたが、それでも何日か休まざるを得ませんでした。
 対応としては抗生物質の服用と副腎皮質ホルモン剤の塗布が医師の指示ですが、それに加え、冷シップをしています。 打身や捻挫ではありませんが、これは熱を持った患部には冷たくて痛みが和らぐからです。 医師の指示では薬の他には、できるだけ歩かないで安静にする事と足を高くすることがありました。
 そのおかげでしょうか。 今は患部の広がりや痛みは大分減少してきて、特に歩行できないということは無くなりました。 何とかこの週末で完治したいものだと思っています。

 画像は「アカボシゴマダラチョウ」です。


感染症

2008年08月14日 17時23分41秒 | 準呆け日誌

 月曜日の朝から、何故か左足に痛みがありました。 見ると、膝の少し下辺りが赤く腫れていて触ると少し熱を持っていました。 その内に歩行が間々ならなくなって来ました。 心なしか頭もボンヤリしてきたような気がしました。 これでは仕事にならないと早退しました。
 家について足を良く見ると、腫れが次第に広がり、やがて足首まで着ました。 家でシップをしたりしてましたが余り効果はありません。
 その内腫れが右足の甲や膝上にも出来てきました。 この辺までになると痛みのために本当に歩けなくなりました。
 自分としては昨年末の狭心症発病時から血液を固まらせない薬などを飲むようになって、少しの打身でも内出血を起こすようになっており、足や腕には何箇所も”青タン”が出来ています。 今回の腫れもその所為だなと思い、たまたま今日狭心症の通院日だったので診察を受けてきました。この診察予定があったので他の病院へは行かなかったのです。 お盆で休む病院が多いですしね。
 で、診察した結果は全くの大ハズレ。 医者に言わせると、足の腫れは別の、黴菌による感染症であるとのこと。 狭心症で飲んでいる薬の作用とは全く無関係との事でした。
 内科から皮膚科に回って診察を受けました。 皮膚科に言わせると、足や他の体に傷から細菌が入り込んで炎症を起こしたとの事で間違いないそうです。 抗生物質と副腎皮質ホルモン剤(VG軟膏)を貰ってきました。 
 抗生物質を呑んで兎に角休んで歩かないようにとの指示でした。 大分痛みは治まってきたようです。 医者でもないのに自分で思い込みはいけないということですね。 画像で腫れて踝が見えなくなってしまったのが分かります?
 今週末は海へは出られそうにありません。
 ところで「抗生物質」って、「こうせいぶしつ」では変換されないのですね。 「こうせいぶっしつ」にしないとダメでした。

ゴーヤ

2008年08月12日 19時46分30秒 | 食べ物


 小さな庭ですが、少しの野菜を栽培してます。
 トマト、茄子、胡瓜、紫蘇、糸瓜、苦瓜などです。  画像は苦瓜(ゴーヤ)です。  ゴーヤは病害虫も殆ど無く家庭菜園で育てる野菜としてはうってつけです。 雄花・雌花を咲き分け雌花に実が付きます。
 ここのところ毎日一本ずつ位が食べ頃になります。 殆ど毎晩食卓に登場します。
 食べ方はチャンプルーです。 ゴーヤと言えばその苦味が特徴ですが、やはり余り苦いと食べられません 女房殿が苦味を簡単にとる方法を知っていて食卓に出るゴーヤは殆ど苦味がありません 私は大好きですから、毎晩ガツガツと食べてます。