昨日、歯医の治療のために駅前の歯医者へ向かっておりました。 団地の坂を上って小学校の裏へ出たところで、良い香りがしているのに気がつきました。 「沈丁花・・・?」と思えるほどかなり強い香りです。 付近を見回してもそれらしい花木は見えません。 時間予約だったので余りゆっくりもしていられずその場を離れましたが、帰り道でその元を探してみました。 そして見つけたのが画像の紅梅です。 小学校の裏手にある少し広い梅林の中に紅梅が一本満開になっていました。 他の木はまだまだですが、この木だけは満開でした。 東側の一番前列にあったからでしょうか。 いずれにしてもこの暖かな冬はもう終わってしまうのでしょうか。 そうしたら他の梅にも花が満開について、いよいよ春本番ですネ。

お約束どおり「門松」の手作りを行いました。主になる竹は女房殿が練習に行っているアーチェリー場から切り出したものです。松と葉牡丹、それに筵、器、梅(造花です)は購入品ですが、それ以外の材料は家の周囲から調達しました。筵を押さえる縄も手編みです。出来上がりは上々ではないでしょうか?家族全員の評判とても良いです。これから毎年の恒例行事になりそうな気がします。

何と無く暖かな冬かなと思っていたら、今朝は随分冷えました。庭の植木の葉の縁には霜の輪が出来ていました。 これが出来ると本当に寒くなったと思います。
師走の週末です。今年は門松を手作りにしようと思っています。知り合いに大体の作り方を教えてもらいました。竹の切り出しも終わっています。後は努力とセンスでしょうか。年賀状も明日作ります。書きますと書けないのが時代の流れで・・・。
何はともあれ我が家も人並みに暮れを迎えます。

師走の週末です。今年は門松を手作りにしようと思っています。知り合いに大体の作り方を教えてもらいました。竹の切り出しも終わっています。後は努力とセンスでしょうか。年賀状も明日作ります。書きますと書けないのが時代の流れで・・・。
何はともあれ我が家も人並みに暮れを迎えます。

以前は洋蘭の栽培を一所懸命にやっていましたが、最近は大分縮小しました。 やはり地の植物ではないので色々と手間の掛かる事が多いのが理由です。それでも何鉢かは残っていて季節によってはその優雅な花姿を見せて楽しませてくれます。画像の花は ”Zygnisia Roquebrune ’Madame Butterfly' " といいます。近年店頭に出てきた交配種です。ジゴペタラム属は ’マッケイ’などで有名な紫色の花を咲かせますが、これはそれに属間交配を行ったものと思われます。花が紫と緑の2色で咲きます。ナカナカ楽しい花です。昨年花付きで購入して、今年3本の花茎が立ちました。花付が良い種類のようです。