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個人的なさまざまな日常。

二十四節気 冬至 (とうじ)

2020年12月21日 07時45分30秒 | 不健康通信

 今日十二月二十一日は、二十四節気のうち 冬至 (とうじ)です。 例年は十二月二十一日から一月四日頃です。

 冬至日は、太陽が最も低い位置になり、一年で最も昼が短く、夜が長くなる日です。 明日からは徐々に日足が伸びていきます。

暦の上では冬の半ばで、冬至日を境に少しずつ日は長くなりますが、寒さはむしろこれからが本番です。 何といっても一月、二月が

寒さの極致です。 気候は、冬至を過ぎる頃からますます寒くなり、年末の慌ただしさもあり、落ち着かない日々が続くのでしょう。

寒さの中で体調を崩しがちな頃で、そのため、冬至日に栄養価の高いかぼちゃを食べ、柚子湯に入り体を温め、本格化する冬を前に

無病息災を願う風習が続いています。 あ~ぁ、甘く煮込んだかぼちゃを食べたい!

*** 明日以降、日が伸びてきます。 日が伸びていくのと同じ様に気分が良くなります。 日が短いと何か損をしたような気が

   します。 日が伸びると何か得をしたような気がします。 一般庶民の感覚です。 ***

七十二節気 金盞香(きんせんこうばし)

2020年11月17日 16時06分26秒 | 不健康通信

 今日十一月十七日は 七十二候のうち 金盞香(きんせんこうばし)です。 例年では、十一月十七日から二十一日頃です。

意味としては、金盞の花が咲きだし、そのかぐわしい香りが漂う頃になります という事です。

金盞(キンセン)は「水仙」と解説されることが殆どです。

 キンセンカはキク科の一年草で、日本には室町時代からあります。 秋の終わりごろから咲き始め、翌年の春まで次々と咲き

続けます。 時期を表す代表花でしょうか。

二十四節気 立秋 (りっしゅう)

2020年08月07日 06時53分52秒 | 不健康通信
 今日八月七日は、二十四節気の内、 立秋(りっしゅう)(の始まり)です。 

立秋は、一年を二十四に分けた季節の表現である節気の一つです。 立秋の他には秋分、春分、夏至、冬至、立春、立夏などがあります。

これら二十四節気は『地球と太陽の位置関係』によるものです。

地球は自転と公転を繰り返しています。 1日周期で地軸で1回転し、1年周期で太陽の周りを1回転し、公転により地球と太陽の位置関係は

常に変動することになります。 この変動で、地球を一点に固定し、太陽が地球の周りを回っていると考えると、理解がしやすくなります。

太陽が通る見かけ上の通り道を“黄道”といい、 黄道の経路1周を24分割した15°間隔で“二十四節気”が定められています。 

1日約1度進む (1周を一年つまり365日で回る) ため約15日ごとに二十四節気が割り当てられます。

 ただし、地球と太陽の位置関係は年によって若干ズレてしまうため、立秋など二十四節気は±1日の誤差が生じます。

春分の位置を0°とした時の現在の地球から太陽の見える位置の角度を黄経といい、この黄経が135°になる日が立秋です。

天文的なことはおいておいて、昔の人々が一年を有意に過ごすために経験上決めた季節の移ろいや意味に感心するだけでは有ります。

立秋以降、暑中見舞いが残暑見舞いになるります。 暑中見舞いは、猛暑の折りに相手を気遣う意味を込めて7月上旬~下旬に

なると出し始める場合が多い。 しかし、暑さのピークが過ぎると残暑の便り「残暑見舞い」へと変わります。

** 以下参考 **
 
春分、夏至、秋分、冬至は90度間隔なので、黄経135度の立秋は夏至(黄経90度)と秋分(黄経180度)の丁度中間となる日にち。

ちなみに、地軸の傾きによりそれぞれ以下のような特徴があります。

夏至:北半球で最も日照時間が長くなり、南半球で最も短くなる日

冬至:北半球で最も日照時間が短くなり、南半球で最も長くなる日

春分、秋分:地球上のどこにいても日照時間がほぼ12時間になる日

++ 参照以上 ++


七十二候 鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)

2020年07月17日 00時00分00秒 | 不健康通信
 今日七月十七日は、二十四節気の小暑の末候に移り、七十二候は

 鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)になりました。 意味としては、鷹のヒナが

5~6月に孵化し、この時期に飛び方や狩りの方法を覚え、巣立ちの準備をする事項となります。

鷹は、鷹狩りに用いられるなど、猛禽類の中では昔から人に身近な存在です。 鷹を巧みに扱い、狩りを行う「鷹狩り」は、紀元前

およそ一千年前から、中国やインドで行われていて、鷹を操る「鷹匠」は、古事記にも登場するほどの長い歴史を持っています。

*写真は家の近くの鉄塔の最上部に何時も陣取っている大鷹です。 数年前から同署に毎年見られます。 ただし、同年に誕生した

 若鳥かどうかはわかりません。




二十四節気 夏至 (げし)

2020年06月21日 07時33分28秒 | 不健康通信

今日、六月二十一日は二十四節気の内、夏至(げし)になります。

夏至は、冬至とは反対に、一年で最も昼が長く夜が短くなる日で、昼の12時のときの太陽の高さも、一年で最も高くなります。

夏至を過ぎるといよいよ本格的な夏の到来、これから暑さは日に日に増していきます。 実感としては、梅雨の最中は陽が出ない

場合も多く、梅雨明けと共に夏の到来を感じるのが常ではあります。



七十二候 蟷螂生 (かまきりしょうず)

2020年06月06日 08時57分49秒 | 不健康通信


 今日、六月六日は七十二候の 「螳螂生 (かまきりしょうず)」  第二十五候 6/5~6/9頃です。

二十四節気が、芒種の初候に変わり、初夏の雰囲気が満ちてくる頃になり、蟷螂(カマキリ)が卵からかえる時候となりました 

の意味です。

 秋のうちに生みつけられたスポンジ状の卵から、多数のカマキリが孵化し、庭の植物周りに、小さな個体が次々と

現れ始めます。

*個人的に昆虫類はほとんど何の躊躇もないのですが。どうにも蟷螂だけは苦手です。 子供の頃のトラウマ。

 画像もありません、悪しからず・・・。

七十二候 蚯蚓出 (みみずいずる)

2020年05月11日 12時20分56秒 | 不健康通信

 七十二候の第二十候 「蚯蚓出  (みみずいずる)」は 例年では5/10~5/14頃です。

今年は五月十一日から始まりました。
 二十四節気が、立夏のなり、冬眠していたミミズが地上に現れ始める頃と

なりました という意味です。

 ミミズは畠の土中を動き回り、土を耕すと同時に肥やしていき、脳作用には非常に有益な生き物です。

 ミミズには目がありませんが、光を感知し、暗がりに進む性質がり、「目見えず」が転じて「みみず」になったと

いう説もあります。

七十二候 蒙霧升降 (のうむしょうりゅうす)

2020年01月01日 00時00分00秒 | 不健康通信
 今日八月十七日は、七十二候の内、蒙霧升降(のうむしょうりゅうす/ふかききりまとう)です。

意味としては、早朝に深い霧がまとわりつくように立ち込める頃になり、秋の訪れを微かに感じる頃になってきました。

まだまだ日中の暑さは続きますが、季節は少しずつ秋に向かい動いています。

秋の「霧」に対して、春は「霞」と呼びます。


しっかりしろ aubyKDDI

2016年01月21日 19時07分07秒 | 不健康通信
17日の夜半に降った雪〓のせいで光回線がダウンしてます。自宅内のONUまで光信号がこなくなりました。家の電話もこの回線を使っているので使用不可。月曜日にSCに携帯で電話すると 最長、3日掛かると言われましたが、実際は明日の午後になるそうです。原因は電柱から家に光回線を引き込む箇所での断線だそうです。しっかり設備造ってくれ、KDDI!!
(注)作業の人には全く苦情は無いので誤解の無いようにお願いします!!

体調不調

2014年06月21日 11時34分39秒 | 不健康通信
 6月20日の朝、目が覚めて顔を少し動かした途端に目まいが

 でました。 何年振りかの目まいです。

 頭痛と吐き気も出て会社休みました。1日寝てました。

 今日になってだいぶ良くなりましたが、右下で横になったり

 下を向くと軽く世界がゆがみますし、頭痛が出ます。

 ヤナもんですね目まいは・・・・

 予定では今日も休日出勤の予定でしたが、とても怖くて

 出られません。今日もゆっくりしているつもりです・・・

久々に・・・

2013年12月08日 22時19分38秒 | 不健康通信
 昨日、土曜日の早朝に久々、腰をやってしまいました。

 例によって、早朝、5時ごろに起きだして炬燵の上にあった

 昨日の新聞を取ろうと腰を曲げた途端に、ピリっと腰に電気が

 走りました。その時は大した痛さではなかったのですが、やはり

 徐々に痛みが出てきて、土曜日はほぼ安静状態でした。

 これをやると腰に板を張り付けたようで自由が利かなくなります。

 起き上がったり体を動かすのが困難になりました。


 塗り薬と温湿布の効果で日曜日にはだいぶ良くなりましたので

 明日の出勤はできそうです。

 腰痛はいつ出てくるか全く予想ができませんので困ります。

 いずれ寒い日々が続くので再発に十分気をつけねばと思ってます。

不調通信 2-頭痛

2013年10月20日 20時37分29秒 | 不健康通信
こんにちは swdです。

何とま~寒い一日だったのでしょうかネ!

早朝から降り出した冷たい雨がまだ降っています。

気温の上げ下げが大きいこの時期になると私は頭痛が

出てきます。

それも朝起きた時にすでに軽い頭痛がしてます。そのままでは

いつまでも続くので、勤めに出る前に頭痛薬を飲みます。

多いときは週の4日位薬を飲みます。今の時期ある意味、習慣に

なってしまいます。 頭痛薬は何年も前からバファリンです。

出かけに一錠飲んで、鞄にも必ず入れています。調子が悪いときは

日中にも頭痛がしてくるからです

勿論薬なんか飲まないのに越したことはないのですが、頭痛を

抱えたまま一日を過ごすことはできませんから仕方ありません。

薬は昔から自分には一番合っていると思っているバファリンで

他の薬は飲みません。 薬なしで居られたらいいのにとは思いますが・・・