バイバイ、はなちゃん

去年の年末近くから「膿瘍」を患い、一生懸命頑張ってた我が家のうさぎさんの「はなちゃん」が1月２５日4歳で亡くなった。
2週間に1度くらいだっただろうか。
動物病院で毎回あごの下に出来た膿瘍から出る膿を洗浄してもらい、ありとあらゆる手を尽くしてもらっていた。
ただ、このうさぎの膿瘍は完治がとても難しく、完全に治る見込みがかなり浅いものだということで先の見えないものだった。
はなちゃんは、膿を取り除いてあげると楽そうで、元気な様子も見せてくれていた。
亡くなる前日、これまでの膿のたまっていた部分よりはかなり下側に、急速に出来たしこり（亡くなったのち膿のかたまりとわかる）ができ、翌日の夜に手術をする予定になったのに、その手術当日、なくなってしまった。
食事はほとんど取らないものの、朝はまあまあ反応もあったが、仕事から帰ると冷たく、硬くなっていた。状態からすると、私が仕事に出かけてすぐに亡くなったようだ。
ショックで息子と2人で泣いた。
主人にも知らせ、その夜、大好きだった食べ物と一緒に埋めてあげた。

残された猫のたまとウサギのモコがなんだか元気がなく、ペットがペットロスになってしまった。少しずつ元気をとり戻してるがはなちゃんがいなくなったことがかなりさびしいらしい・・・。
私あたちがいつまでもウジウジ悲しんでると、残った動物チームにも変に伝わるし、闘病中にしてもらったもろもろのことにまったく不満もなく感謝しているし、踏ん切りをつけて切り替えていけそうだ。

はなちゃんの前に飼っていたウサギも4歳で亡くなっているのでショック感は大きいが、今までたくさんの楽しい思い出を作ってくれたはなちゃんに感謝、感謝
はなちゃん、ありがとう　

締切間近☆

毎年恒例の「お年玉付き年賀はがき」の番号でお得にお買いものを楽しんでいただくおなじみの企画
今日が最終日です
今一度お手元の年賀はがき（２０１０年分）をチェックしてみてくださいね

プチ旅行

今日はお昼までとんぼ玉教室で仕事をし、その後午後から家族と合流。
主人のお休みと私のお休みの合った日によくある「プチ旅行」。
今回もまたまた誰も行き先を聞くでもなく、ハンドルを持つ主人に任せていると、高速に乗り、瀬戸大橋を渡って香川県へ
私の母の生まれ故郷でもあり、私のルーツでもある大好きな香川県
前回は主人の故郷の愛媛県だったので四国プチツアーが続いた感じ
主人は先日インターネットで調べておいた香川県（高松市周辺）のZAKKA屋さん（私が好きそうなお店を数件ピックアップしてくれていたらしい）に私を連れてってくれるつもりだったらしい。
が、しかーしっ
SHOPの住所などをプリントアウトしてくれてたはずのメモがない
車においてたつもりだったが、どこかに紛れてしまったらしい・・・。
香川県に着いたころそのことに気づき、で何とかそのサイトを見つけようとしたが見つけられなかった。
なので、今回はZAKKA屋さん新規開拓企画は次回に持ち越しとなり、だらだら四国ドライブツアーへと急きょ変更。

そんななか、「骨付き鶏」という看板が目に入った。
以前ですっごく美味しそうなトリさんのお肉を売ってるお店をやってたことがあり、それかもっとさっそく寄ってみた。
お持ち帰り専門のお店なのだが、１歩お店に入るともうスパイシーで香ばしいイイ香り
壁に貼ってあったメニューをみると、スパイシーな赤、シンプルな味付けの白とあり、さらに親鳥またはヒナなが選べる仕組みだった。
主人は「俺は、赤の親鳥」、私は「赤のヒナ」とか決めてワクワクしていたところ、お店のおじさんに「ご予約分以外はすべて今日は完売で…」と言われた
・・・。
そうなの？せっかく楽しみにして親鳥かヒナかまで決めてワクワクしたのにぃ…。完売してるんならそれがわかるようにしといてよーっって思い、なんか恥ずかしいようなバツが悪い気分の私と主人だった・・・
その後、晩御飯に選んだうどん屋さんで意地でも今日中になんとか食べのがしたトリさんの代わりを食べたくなり、私も主人も迷わず鶏のから揚げ（サラダ仕立て）のついたメニューを注文
今日のところはそれでがまんした。
次回、絶対にあの骨付き鶏リベンジしてやるぅぅぅ

ピンクうさぎの呪縛 ２

前回の続き。

その、教室の後ろに飾られてあったウサギの絵。
ちょうど参観日があり、母の目にも入ることとなる。
私は幼稚園のころからとにかくとにかく「ウサギ」が大好きで大好きで今もこのうさぎ好きは衰えることなく続いている
なので、当時大好きなウサギの絵を学校で描くチャンスがあり、とてもうれしかった。しかも、当時大好きなピンクで描いた。ただ、ピンクが好きだったから。ピンクで描くとよりウサギのかわいさが表せると思ったから。小学1年になりたての子供ですでに写実主義を身につけてる子供なんてそうそういないし、いたら怖いわ。
ただ、私の母はそうはいかなかった。
5時間目の参観だったので昼休憩の間にちょこちょこママたちが集まりかけていた。
母も少し早めに来たのだが、教室に入り、私の絵を見つけるや否や、顔が瞬間湯沸かし器
「アンタ、何？コレ？ピンクのウサギがいるとでも思ってるわけ？1年生にもなってこんな絵を描いて　はずかしいっ今のこの休み時間の間に、すぐ、塗りなおしなさいーっ」っとすごい勢いで攻撃してきた。
その顔はまさに「はんにゃ」の形相・・・

別にピンクのウサギがいるなんて思ってたわけじゃない。単にかわいいかと思ったから。
他の女のクラスメートだってほぼピンクで描いてんじゃんっっと内心思ったがあまりの母の勢いにびっくりして、なんか母にとってはとんでもないヤバイことをやらかしたことだけはわかったのであわてて塗りなおした
ピンクの上からグレーで塗りつぶすように必死で

その日の帰り、担任の先生に声をかけられた。
「なんで、ウサギさんを塗りなおしたの？５時間目まではピンクだったのに・・・。あの絵はよく描けてたから図画コンクールに出してあげようと思ってたのにあれじゃ、もう出せないわ」と言われた・・・。
7歳にして「一気に崖から突き落とされるとはこのことか？」と感じ、とにかくショックなのと悔しいのとで泣いちゃった・・・

それから私は２度とピンクでウサギを描くことはなくなったが、変に写実主義を追求するイヤな子供になり、それはそれで評価してもらえ、その後は図画コンクールへの執着が高まり、たびたびコンクールに出させていただけた。ケドなんか傷ついたままだったけどね

それから○○年後・・・。
「NOWAうさぎ」なるものが登場し、大ブレイクした。
アイツ、ピンクじゃん　しかも、口がクチバシになってるぜっ
アイツはピンクだから流行ったんだろ？って幼い日の傷がよみがえり、今更ながらに母に猛攻撃を仕掛けた
母は、「アンタの芽を摘むようなことをして悪かった。やりすぎた。」と謝罪をした。
それを父にも話し、長年のもやもやからの脱出と勝利を語った。
それから数年後・・・。
何かの拍子にピンクうさぎの話が出たのだが、父が言った一言。「でもやっぱ、ピンクウサギ（NOVA)はつぶれたな。」
・・・・。

そしてそして話は現在に戻り、息子の幼稚園の作品展。
この、中央に写ってる黒いウサギが息子が描いたもの。
息子にはピンクウサギの事件の話などモチロンしてはいない。
ただ、皆がピンクうさぎを描いてる中で1人だけクロウサギを描いてる。
息子は、「もこちゃん（我が家で飼ってるクロウサギの子供）描いてあげたよ。みんなピンクで描いてたけどそんなのいるわけないじゃんね～。」と無邪気に話してくれた。
オマエまでピンクウサギにダメ出しかぁ～っ

しかし、この息子のウサギ。
一人こんなダークな色で描いちゃって・・・。
我が家で飼ってる「もこちゃん」を描いたということを他のお母さんたちは知らないでしょー？コレだけぱっと見ると、病んでるコのうさぎさんだよね・・・
何で黒で描いたかを知らないお母さんや先生たちから見ると・・・・。
でも、私は何も言わず、ただただ褒めてあげた
ピンクウサギの呪縛、これで解けたカナ？

ピンクうさぎの呪縛 １

先日、幼稚園で毎年恒例の「作品展」が開かれた。
礼拝堂いっぱいに園児たちの絵や工作などが飾られ、送りやお迎えに行ったときにママたちが観て帰るという企画。
今年は最後の作品展（間もなく卒園）となるため、特に楽しみにして出かけた。
私は普段居残り保育を頼んでいるので迎えに行くのは夕方5時。
なので、貸し切り状態でじっくり作品を見学することができた
年長さんは、牛乳パックで作ったに紙粘土製のお人形を乗せた工作、うさぎなどの動物のダイカット工作、お題がよく分らないが絵具で頑張って描かれた絵の３点があった。
その中で、うじゃうじゃいる「ピンクのうさぎ」に目がとまった
ピンクのうさぎと言えば…。あの、トラウマがよみがえる・・・。

私が小学1年の時、草むらにうさぎがいるところというお題の図画課題があり、まあ、みんあ普通に緑のバックに草書いて、うさぎを１、２匹好きな感じで書いていた。いわゆるなんてことない普通の図画作品。
このみんなが書いた絵を教室の後ろ一面に名前を書いてばばーっと貼ってあった。
コレもよくある光景。ただ、私にとってはこの「うさぎ」があとあと、未だに引きずる事件の発端となる・・・

次回に続く。

バレンタインオススメ商品のお知らせ

もうすぐバレンタイン
皆さんは大切な人に、どんなを考えていますか？
今年は何をプレゼントしよっかな～っと考えて選ぶじかんが結構楽しいですよね
私は毎年、主人に洋服やチョーカーなどをチョコに添えてしている。
今年はレザーXハラコのお財布に決めた。
時計とかかっこいいのがあるのでしたいのだが、主人は時計は全くしない派なので「コレ、い～のにな～」といつも横目で見て通り過ぎてるが・・・。

そんなバレンタインにオススメのレアアイテムのページを本日UPしました
イチオシはこの写真のウォッチペンダント。
コロンとしてしっかりした作りでかつ、個性的で超オシャレなこのアイテムはjuLianも１つ持ってるとにかくオススメのアイテムです
私が最近よく身につけてるのでよく問い合わせがあり、なんとか仕入れでGETできた貴重なアイテムです
このほかにも、ペアになるとんぼ玉ストラップやちょこっとしたバッグ、時計などをUPしておりますのでぜひぜひお早めにチェックしてくださいね
モチロン、ラッピングも対応できますよ

最近のお気にいり♪

見て見て～、このリング
めちゃめちゃラブリーでしょ？
かじりかけのチョコレートの上にねずみの王様が乗ってるの
N2というブランドのものでハンドメイドのものらしい。
結構大きめなもの。
思わず一目ぼれして買ってしまった
「アンタ、何歳？」って聞かれそうだけど、そんなの構うもんかー
カワイイものはカワイイんだっ、好きなものは好きなんだぁぁぁー

ばかでしょーっっ(*^-^*)

きゃーっっっ
今気づいたぁぁぁー
もう年も明けてしばらく経つというのに、ブログのテンプレートがクリスマスのままだった・・・
年末から年明けにかけてずーっと体調不良が続き、ブログ更新はしてたもののテンプレートを代えることをすっかり忘れ、しかも、サンタが飛んでるままになってたことにも気がつかず・・・
ボケボケでしょー
だれか指摘してよぉぉぉー

またまたオススメもの♪

昨日に引き続き、今日のオススメアイテムは、ハンド＆ボディークリーム。
昨日近くのファミリーマートで見つけたもの。
シアバター配合のもので、一見よくあるチューブタイプのハンドクリームのようなのだが、お勧めポイントはその香り。
３種類ほどあったが私は「ストロベリーショートケーキの香り」というのを選んだ。

さっそくお風呂上がりに手や足のカサカサに使ってみた。
シアバターや植物オイルがしっかり肌を包んでくれる感じでなかなかイイ感じ
しかも、その香りはとってもみずみずしいイチゴアロマエッセンスを思わせる、とってもかわいくてフルーティーないい香り

今日のお昼ころでもまだほのかに腕からほのかにふんわりとの香りがしてて、香り、効用ともに持続性があり、私には大満足のアイテムだ
（株）フィッツコーポレーションというメーカーから発売されてるもの。
皆さんもぜひ、探してみて下さいね

オススメもの♪

冬は手足のお肌がカサカサしがちですよね～
私ももれなく手とかカカトとか、もれなく荒れちゃいます
「水の天使」とかなんやらかんやらいろいろ試して使ってマス。
先日、主人が仕事で福岡に行ったとき、たまたまフジフイルムのあの基礎化粧品トライアルキットをもらって帰ってきた。主人は、「何で男にこんなの配るんだぁ？」と言ってたが、実は試し目みたいな～と気になってた私にはとってもウレシイものだった
使い心地は結構イイ
ナノ化したコラーゲンがお肌の奥まですーっと浸透と書いてあったが、うん、そんな感じ
最近お肌のことを真剣に考えて頑張ってるので、このアイテムは本気で使ってみようリストに追加

基礎化粧品だけではだめで、やっぱ根本的にお肌トラブルを解消してお肌美人を目指すなら、やっぱ一番大事なのは洗顔だと私は思ってる。
近日ネットSHOPにも登場予定させる予定だが、juLianのお店で去年の秋ごろから「基本的に食品で作ったナチュラル石鹸」を販売している。
１つ１つ手作りで２～3か月手間暇かけて熟成させて造られたオリジナルものの石鹸を取り扱うチャンスがあり、まずは自分と生徒さんや知り合いがモニターとなり、使ってみた。
もともとアトピーや肌の弱い方、ニキビ肌の方のために作られたものなのでホント、添加物なしのナチュラル石鹸。
朝の化粧のりがとってもよくなるのが一目瞭然、メイク崩れも少なくなり、よくある肌の小さなつぶつぶが消え、す肌に透明感も出てきて、たとえ少々化粧がとれちゃったところでぜんぜん気にしなくてもいいなレベルになるほど肌質が明らかに改善されたという声がとっても多く、リピーターさん達も増えてきた。
あずきや海藻、ゴートミルク（山羊のミルク）、ココアなどを主原料とする４～５アイテムをただいま取り扱い中です
こちらも超オススメアイテムですのでこうご期待