バイバイ、はなちゃん

去年の年末近くから「膿瘍」を患い、一生懸命頑張ってた我が家のうさぎさんの「はなちゃん」が1月２５日4歳で亡くなった。
2週間に1度くらいだっただろうか。
動物病院で毎回あごの下に出来た膿瘍から出る膿を洗浄してもらい、ありとあらゆる手を尽くしてもらっていた。
ただ、このうさぎの膿瘍は完治がとても難しく、完全に治る見込みがかなり浅いものだということで先の見えないものだった。
はなちゃんは、膿を取り除いてあげると楽そうで、元気な様子も見せてくれていた。
亡くなる前日、これまでの膿のたまっていた部分よりはかなり下側に、急速に出来たしこり（亡くなったのち膿のかたまりとわかる）ができ、翌日の夜に手術をする予定になったのに、その手術当日、なくなってしまった。
食事はほとんど取らないものの、朝はまあまあ反応もあったが、仕事から帰ると冷たく、硬くなっていた。状態からすると、私が仕事に出かけてすぐに亡くなったようだ。
ショックで息子と2人で泣いた。
主人にも知らせ、その夜、大好きだった食べ物と一緒に埋めてあげた。

残された猫のたまとウサギのモコがなんだか元気がなく、ペットがペットロスになってしまった。少しずつ元気をとり戻してるがはなちゃんがいなくなったことがかなりさびしいらしい・・・。
私あたちがいつまでもウジウジ悲しんでると、残った動物チームにも変に伝わるし、闘病中にしてもらったもろもろのことにまったく不満もなく感謝しているし、踏ん切りをつけて切り替えていけそうだ。

はなちゃんの前に飼っていたウサギも4歳で亡くなっているのでショック感は大きいが、今までたくさんの楽しい思い出を作ってくれたはなちゃんに感謝、感謝
はなちゃん、ありがとう