juLianのひとりごと

SHOP http://kouboujulian.crayonsite.com

わずか数分の夢

2010年01月09日 | Weblog
今日、お店に行くと、ポストに「飛騨高山○○ホテル」から封筒が届いていた
ん?飛騨高山のホテル?記憶にないなぁ…。
でも、私宛になってるし・・・。
と、数秒考えて私が出した浅はかな答え。それは・・・・。
「あ、去年の暮れに応募した宿泊券コースの懸賞があたったな」とアホみたいにぬかよろこび。
さっそく封を開けてみると・・・。
「請求書件受領書」の文字が・・・
へ?っと思ってよく見ると、年末にネットで頼んで発送してもらったお歳暮の代金の受領書だった・・・
ばかでしょー
和牛SETかなんか送ったんだけど、飛騨高山○○ホテルのものだったとは気づいてなかった・・・。
つーか、「飛騨高山って、うれしいし行きたいけど遠いよね~。ど~やっていついこ~かな~」な~んて変にわくわく、ニヤニヤした自分が恥ずかしい・・・。
ここに誰もいなくて良かったとおもったjuLian でした

デコレーション アイズ 2

2010年01月09日 | Weblog
前回の続き。

数日は両目瞼の上がずきずき痛み、だんだんひどくなり、結膜炎にでもなっちゃったかな、とまあ、薬局で買った目薬をさして、軽い気持ちでいた。
でも、この痛みはやがて激痛へと変わり、大みそかには眼を開けるのもつらいほどに。目をうが課すだけでもひびいていたいので、顔ごと向けないとつらく、すでに動きはロボットのよう・・・
しかも、見た目にも分るようになってきて瞼が厚ぼったく腫れだした
そうこうするうちに、元旦。
元旦の夕方から痛みピーク
そして、あろうことか、両方の目じり側の白目が充血を超えた出血をおこし、まるでゲーラカイト。(若い子は知らんかな~
みるみるひどくなり、元旦早々、絶対やってはいけない「時間外外来」のお世話になることに・・・。
近くの病院で診てくれそうなところが1件だけ見つかったので、主人に連れてってもらい、(運転も厳しいからね)たどりついたものの、「眼科だけは診れないんです」といわれ、望みの綱プッツーンで、意味は違うが蜘蛛の糸が切れた「カンダタ」のように奈落の底へと落ちた気分
でも、一応風邪から来た症状ということで何とか取り次いでもらったもののやはり詳しくは診てもらえず、痛み止めと目薬をもらって帰るにとどまった。

そして、次の日。
もう、もはや両目はイチゴソースでデコレーションしたケーキのように目じり側真っ赤、眼がしら側まっしろ、という風にくっきり分かれ、自分で自虐的に付けた名前は「デコレーションアイズ」
こんなときに、ばかでしょー
この日は広島市内の総合病院で眼科の外来をしていると新聞に出ていたので早速行った。
結膜炎からくるものだが、咳き込み過ぎたり、鼻を強くかんだりし過ぎたことによって白目の血管が切れ出血したとのこと。
そういえば、息子を産んだ時も片方だけだったが(その時は結膜炎ではないので痛みはなかったが)白目の血管裂けたな、と思いだした。
どうやら私の眼の血管は弱いらしい・・・

それからもう、私にとって今年のお正月はあったもんじゃなく、誰にもあいたくな~い、みられたくな~い、とひきこもった3が日・・・。
ばかでしょ~
変な目薬なんかさして、様子見てるからだよね~
その後も外に出るときは必ず主人に連れってもらい、陰に隠れて、髪で鬼太郎のように隠して隠して・・・。
主人に「かえって怪しいよ。余計目立つよ。」と言われながらも鬼太郎ヘアーとひきこもりを1週間続け、お岩さんの気持ちがよくわかった感じ。
今日もまだデコレーションアイズの真っ最中。
だいぶ血も吸収されてきて目立たなくはなってきたけどまだまだかかりそう・・・。

とんでもないゆく年くる年になったjuLianでした