3月3日 ひな祭り
今日はひな祭り。

小さい頃はお雛さまを飾るのが楽しみでしたが、
最近は次第に飾らなくなったお宅が多いように思います。
手作り雛コンテストでも、「段飾りを飾るスペースもないし、おっくうになっちゃうし、
小さなセットや、額飾りのような物が気軽でいいわ」という声が多く聞かれました。
それでもやっぱり幾つになっても、女性にとってひな祭りは心浮き立つものですよね。
せめて食卓にひな祭り気分を、ということで「桜ご飯」のご紹介。
結納や結婚式に頂く「桜湯」。
その時に使われるのが桜の花の塩漬けです。

これを炊き上がったご飯に混ぜるだけで、春の香りイッパイの可愛い桜ご飯が出来上がります。
ご飯を炊くときに入れてしまうと、花の色が悪くなるので、炊き上がった後に入れてください。
入れる分量はお好みもあるので、味を見ながら足していくのが無難です。
塩が多いようなら、桜の表面の塩をさっと水で流してから、軽く刻んだ物を混ぜればOK

とっておいた花を飾って完成
桜まつりでお手伝いいただいたⅠさんから、
昆布出しを入れてご飯を炊いて、錦糸卵をのせれば、よりグレードアップした味になる
と教えていただきました。
皆さんも、季節の味をぜひお試しくださいね

今日はひな祭り。

小さい頃はお雛さまを飾るのが楽しみでしたが、
最近は次第に飾らなくなったお宅が多いように思います。
手作り雛コンテストでも、「段飾りを飾るスペースもないし、おっくうになっちゃうし、
小さなセットや、額飾りのような物が気軽でいいわ」という声が多く聞かれました。
それでもやっぱり幾つになっても、女性にとってひな祭りは心浮き立つものですよね。

結納や結婚式に頂く「桜湯」。
その時に使われるのが桜の花の塩漬けです。

これを炊き上がったご飯に混ぜるだけで、春の香りイッパイの可愛い桜ご飯が出来上がります。
ご飯を炊くときに入れてしまうと、花の色が悪くなるので、炊き上がった後に入れてください。
入れる分量はお好みもあるので、味を見ながら足していくのが無難です。
塩が多いようなら、桜の表面の塩をさっと水で流してから、軽く刻んだ物を混ぜればOK




桜まつりでお手伝いいただいたⅠさんから、


と教えていただきました。
皆さんも、季節の味をぜひお試しくださいね
