コハクチョウたちが3月上旬にかけて片道約5,000キロ離れた、北極海沿岸の生まれ故郷へ北帰行するようです。
日本海を越えて、ウラジオストクからウスリー川を北上しハバロフスクからさらにアムール川を北上してボゴロドスコエー、さらにオホーツク海を越えて遙々故郷へ。
（環境省 中国四国地方環境事務所HPから）
去年は米子の水鳥公園で12日の朝、１９羽の群れが米子市街地上空を北東方向へ飛び去るのを確認したそうで、時期は例年並みだったようです。（山陰中央新報ニュース）
もう次から次へと一団が帰って行っているのでしょうか。
昨日、北帰行する前にもう一度写しに行こうと段取りしていましたが、雨模様と強風注意報がでていたので止めました。
写真は安来のコハクチョウの塒（ねぐら）へ2週間前に行ったとき、いっぱい撮っていた中のほんの一部です。
1月29日に行った時には大雪で飛び立つ気配は有りませんでしたが、この日は早くから田んぼの塒のあちこちからエサ場に向かい一団が飛び立っていました。
2023/02/05撮影
1/30秒で流し撮りしてみました。
ｶﾒﾗ ﾚﾝｽﾞ：Nikon D5 200-500㎜(f/5.6)
現像：DxOPhotoLab&Photoshop
これだけいると撮り放題
羨ましい光景です
流し撮りも1/30だと動きが出ますね
綺麗です
こんな広い場所だと白鳥ものびのびと動き回れますね
後に写ってる多重塔も気になります
あの小さな体の中に故郷へのルートが、記憶されているんでしょうねぇ～！
白鳥の飛翔する姿は、実に優雅ですねェ～！
安来の白鳥たちも、そろそろ北帰行が始
まったのでしょうか・・。
３，８，１１枚目にベリーグッド！
特に11枚目の流し撮りは、いいですねェ～！ヽ(^。^)ノ
やはり、鳥は流し撮りが最高です。
では、また。(^O^)／
コハクチョウの飛び立つ姿が、イイですね。
特に３枚目は臨場感があり、イイですね。
(^_-)-☆
光に照らされて飛び立つコハクチョウ 素敵です
こんな写真が撮れたら嬉しいな～～
しかし凄い数ですね
琵琶湖に行っていましたがこれだけの数の集合ありませんでした
迫力あります
渡りの鳥って 大変過酷 って おもう
やっと来たなぁ って 数か月で
また 旅に出るんだものねぇ
留鳥 で おればええのになァ・・・
白鳥の飛翔お写真 素敵です！！
北紀行に備えて力を蓄えているのかしらと微笑ましくも勇気の頂けるお写真ですね。
kotyanphoto さんのお写真を拝見すると、私も写したい、こうなりたいと勇気が湧いて来ます。
光を意識して改めて取り組んでいます。
gooブログに、私の故郷の白鳥飛来地を毎日写して下さる方がおられて、故郷を偲んでいます。
オシドリ、ミコサ？まだ見たことの無い鳥が沢山ある事も知り、何処へ行こうかとも考えるのも楽しいです。ありがとうございます。
羨ましいでしょう。
撮り放題ですよ。
撮りすぎて、選ぶのが難儀します？(^^)。
流し撮りもたくさん試みましたが、ピンボケの山でした。
此処は行ってみるとわかりますが、ほんと広範囲に広がっています。
来年も幼鳥をいっぱい引き連れて来るのは間違い無しです。
三重塔ですね。
山陰の名寺の清水寺です。
桜や紅葉の時が良いですよ。
渡り鳥は不思議です。
故郷も忘れず此処へやって来るのも忘れません。
ただ、支障が有るともう其処には飛んで来ることは無いようです。
大事にしたい場所です。
この前は飛翔する姿は捉えることができなかったですが今回はできました。
本当は雪降る中の飛翔写真撮りたかったです。
安来の白鳥たちも、そろそろ北帰行が始まっていると思います。
3月初旬の天気が良いとき行ってみたいです。
３，８，１１枚目にベリーグッド！ありがとうございます。
流し撮りは、列車もですが決まったときの感動が好いです。