街中をあちこち寄りながらの運転で
2時間も3時間も外出することは有っても
時速60キロ以上で
片側3車線の2号線バイパスビュー~ーンと運転は中々気分も変わって・・・・・
そして
グネグネ道の登りが最終で行き着いたところは
遥照山のホテル
小さなホテルです
ホテル ザ ビュー瀬戸内
目視では中央右寄りに瀬戸大橋が見えてました
テーブルから
ここで瀬戸内海が見えるとは思いもよらなかった
名前にビュー瀬戸内とありましたが
名前の通り瀬戸内海が見渡せるとは思っていなかった
驚きでした
小学生時代を遥照山の下の街六条院で過ごしたにもかかわらず
遥照山も上がった事が有るにもかかわらず
知らなかった
やはり古希を迎えるようになって感じるってことなのか
子供の頃じゃこの景色を見ていたとしても
こんなに有り難くも何にもないかもね~
御年91歳になられた叔父の家に寄って
お元気なお姿を拝見し
ちょっと耳が遠くなったので話し込むのは難儀なので
従弟と楽しくお話しして
帰路について
ここからが本命でもあるのですが
とある朝急に思い立って金光様お参り
実は母の3年祭をお願いに本部に立ち寄って
その際先生からお参りして帰れば・・・・と言っていただき
初めて
本部にお参りさせていただいた時の事
その時の場面が忘れられない
この建物主人の撮影
構図悪いけどあしからずです
この建物に入って
遠くにお座りになられておつとめをなさられてる教祖様が目に入った瞬間‥・・教祖じゃないね教主様かな
入口を上がったばかりのところに立ったままの私を
首を横に向き直って
目を凝らし
ギロッと見られた気がした
ドッキとてその瞬間が鮮明に残っている
そして無事お参りを済ませて主人に
その事を話し始めたら
主人もその瞬間にその場面を目撃していたようで
たいそう驚いたと言ってくれた
その瞬間の出来事をズ—―と忘れていなくて
つい最近こんな風に思ってしまった
あの時って
もうすでに胸腺ガンが大きな塊となっていたころ
一歩道間違えてるともう今日が無かった結果を招くかもしれない頃
本人は気が付いていなかったころだけど
教祖様は只ならぬ負のオーラを感じられたのではないかと・・・・
きっとお助け下さったのだと
ある朝ふとそう思ってしまった
なので
こんなに元気にしていただいたのだから
お礼に行かなくては・・・・・・
日頃信心も何もしていませんが
急に思い立ってお礼に行ってきました~
いろんなことのおかげで今日が有りまする~