春うららの音楽会

主人と母校の管弦楽団第８回定期演奏会に行ってまいりました。
私が行くのは、今年で５回目になります。
今年も、岡山シンフォニーホールの三階席まで、
全てほぼ満席にしての開演となりました。

そもそもは、主人がＯＢで、ＯＢ・ＯＧ会のお世話をしているのが
行きはじめの始まりです。

岡山では進学校で、毎年東大に入っていて、全国公立高校別の入学者ランキングで
全国でも８位とかで一桁をとっている年もあったりとかします。

以前から、文武両道を言われ
この管弦楽団の部員も皆、
入学時にはその楽器に触れた経験も無い者たちばかりなのですが
勉強と部活の両立で
ここまで出来たのかといつもながら感心してしまいます。
部員も１００名を超える大所帯になっています。

注）私も卒業生ですが、この範疇に入っている生徒ではありませんでした。
     このパンフの表紙の今と同じ制服と、自由な校風のみを満喫した様な
　　文武両道なんて縁の無い生徒でしたもので・・・。

そんな危なっかしい音の洪水の中で
今年のゲストの方が素晴らしかったです。
まるで違うのですが、私の琴の師がダブりました。

私も畑違いですが、琴のお家で生まれています
祖母、母と職業としていて、
母の代では、母自身が受導資格者を１００人以上出しています。
琴の世界はこの資格を取るまでに、何個もの資格の積み重ねで
何年もかかります。
また、この様な世界ですので、仕事としても成り立っていたのでしょうね。

話がそれて長くなってしまいました。
お付き合いありがとうございました。


そうそう、こんな状態になっています
ノートパソコンのキーが
上手く接触してくれない事が有ったりとかして
打ち直しが重なって困っていましたが
９８０円でキーを買ってきました。
修理するより何より安上がりで良いのですが、
場所的には困ってしまいますね～。