葉月の季まぐれノート 花と木と…時々五七五

日々の思いを気まぐれ、季まぐれに綴る。時々自己満俳句やります。

図書館を出て空を見上げると

2018年12月01日 | 日記




空に描く

冬の梢の

細密画
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4 コメント

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Unknown (りたいあまん)
2018-12-01 21:07:28
冬空を背景に
青空と大きな木の梢・こずえ。
フランスの詩人ヴェルレーヌを
想い浮かべています。
ちょっと、キザ、かなぁ。
Unknown (Unknown)
2018-12-01 23:58:31
キザではないです。
が、りたいあまんさんの博学多才ぶりに、圧倒
されてます。ヴェルレーヌ…
わからん(笑)
で調べて、上っ面だけ学んできました。🙇‍♂️
ポール・ヴェルレーヌ。フランスの詩人。
象徴派、韻を踏んだ多くの詩…この辺が俳句に
通じるのかな? 秋の歌「落ち葉」の朗読が美しいメロディとともに流れるYouTubeも見ました。
うーん、これかな? 晩秋、初冬の空の枯れ木が
リンクする。見当違いだったらすみませんm(_ _)m それにしてもりたいあまんさん。
俳句からフランスの詩を連想するなんて。
恐れ入りました。
Unknown (りたいあまん)
2018-12-02 16:10:22
冬空と樹木との組み合わせが
平凡ながら、どことなく詩的に
感じたので、それならヴェルレーヌ
かなと思っただけです。
葉月さんの勘違いなどでは
決してないですよ。

上田敏訳による「落葉」が一番有名です。

私もYouTubeで聴いてみましたよ。
「空」という題でマンドリンとオケとの
組み合わせの演奏でなかなか良かったです。
ありがとうございます。
Unknown (Unknown)
2018-12-03 08:51:32
おはようございます。
ありがとうございます。
りたいあまんさんの想像力の豊かさに、
脱帽です。
「空」も聴いてみました。
たしかに!こちらですね。
寂しい冬に向かう空の色が浮かびました。

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