写真は、国体近畿ブロック大会を２位抜けで本国体出場を決めた大阪府少年男子チーム
平成３０年８月１９日（日）に和歌山市ビックウエーブにおいて行われた「国体近畿ブロック大会」の結果をお知らせします。
各府県との対戦結果は次の通りです。男女とも上位２チームが本国体に出場します。
【少年男子の部】
大阪 １（３）－１（２）奈良
大阪 １（４）－１（３）兵庫
大阪 ２（３）－１（２）滋賀
大阪 １（３）－０（１）京都
大阪 １（３）－２（４）和歌山
大阪は４勝１敗で２位となり、本国体への出場権を得ました。
１位：和歌山 ２位：大阪 ３位：兵庫 ４位：滋賀 ５位：京都 ６位：奈良
【少年女子の部】
大阪 ０（０）－１（１）奈良
大阪 ０（０）ー１（１）兵庫
大阪 ３（５）－２（４）滋賀
大阪 ０（０）－１（１）京都
大阪 １（２）－４（８）和歌山
大阪は１勝４敗で５位に終わりました。
１位：兵庫 ２位：奈良 ３位：和歌山 ４位：京都 ５位：大阪 ６位：滋賀
本国体は９月３０日（日）から福井市で行われます。今後とも引き続きご指導ご協力をお願いいたします。
平成３０年８月６日（月）に日本武道館で「第４９回 全国高等学校定時制通信制剣道大会」が行われ、男子個人戦（９７名出場）において向陽台高校の東谷喜也選手が見事優勝を果たしました。
東谷選手は決勝戦も含めて相手に一本も取られずに優勝を果たしました。
また、同じく男子個人戦に出場した高山選手（茨木工科高校）は３回戦で、小森選手（向陽台高校）は初戦でそれぞれ敗退しました。
大会の詳細は「全国高等学校体育連盟定時制通信制部 剣道専門部」のホームページからお入りください。
アドレスは http://www.geocities.jp/tkendou0953/ です
平成３０年８月９日（木）～１２日（日）にかけて三重県伊勢市の「三重県営サンアリーナ」で行われた「第６５回全国高校総体剣道大会」の結果を、大阪府代表チームの戦いぶりを中心にお伝えします。
・男子団体には東海大大阪仰星が出場しました。予選リーグで磐田東（静岡）に１－２で敗れましたが、続く明大中野（東京）には３－１で勝利しました。しかし予選リーグの突破はなりませんでした。
優勝は２年ぶりに九州学院（熊本）、２位は育英（兵庫）、３位は奈良大附属（奈良）と東福岡（福岡）でした。
・女子団体には履正社が出場しました。予選リーグで佐久長聖（長野）に２－３、東奥義塾（青森）に１－３で敗れて予選リーグで敗退しました。
優勝は代表者戦までもつれましたが、中村学園女子（福岡）が３連覇を果たしました。、２位は守谷（茨城）、３位は東奥義塾と桐蔭学園（神奈川）でした。
・男子個人には森島選手（履正社）と齊藤選手（清風）が出場しました。
森島選手は２回戦で熊澤選手（三重・三重）、３回戦で加藤選手（島根・大社）を下しましたが、４回戦で及川選手（秋田・秋田南）に敗れてベスト１６に終わりました。
齊藤選手は１回戦で黒川選手（長崎・島原）に敗れました。
優勝は大平選手（栃木・佐野日大）で昨年度は２位でした。２位は加藤選手（鳥取・八頭）、３位は野瀬選手（静岡・磐田東）と棗田選手（茨城・水戸葵陵）でした。
・女子個人には村川選手と綿谷選手（共に東海大大阪仰星）が出場しました。
村川選手は２回戦で脇田選手（鹿児島・樟南）に敗れました。
綿谷選手は１回戦で宮本選手（北海道・東海大札幌）、２回戦で北田選手（千葉・東京学館浦安）を下しましたが、３回戦で諸岡選手（長崎・長崎日大）に敗れました。
優勝は２年連続で妹尾選手（福岡・中村学園女子）、２位は渡邊選手（愛媛・松山北）、３位は齋藤選手（青森・東奥義塾）と池田選手（宮崎・日章学園）でした。
優勝した妹尾選手は２年連続で団体・個人を制覇しました。
大会の詳細は「全国高校総体剣道大会」のサイトから「速報！平成３０年度インターハイ 速報サイト」にお入りください。
