大阪高等学校体育連盟剣道専門部

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剣道部顧問の先生方へ(201126)

2020年11月26日 | お知らせ
いつもお世話になります。

来年1月に行われる「大阪高等学校剣道新人大会」の抽選会についての連絡です。

<新人大会について>
1.抽選会
 ・日時や場所、持参物等は運営要綱に記載されている通りです。
  当日は運営要綱をご持参ください。
 ・男女とも出場しても、顧問の先生お一人で参加してください(部員の参加は不可)。
  また、当日朝の体温を測ってきてください。受付時にお伺いします。
 ・自家用車で抽選会会場に来ないでください。

2.大会運営について
 ・応援のための剣道部員の入館は認めますが、感染拡大防止の観点から、保護者を含めその他の応援者の入館は、11月の剣道大会と同様にお断りします。
 ・竹刀検量を行います。今年度から竹刀の「ちくとう部分」も測ります。(運営要綱参照)
 ・基本的には運営要綱に記載されている内容で実施しますが、詳細は抽選会時に配付する「大会運営マニュアル」でご確認ください。

<その他>
1.・今年度初めて大会(特に個人試合)に参加される学校は、大阪高体連へ部員の個人登録が必要になります。7月5日の要項配付説明会でもお伝えしたように、「大阪高等学校体育連盟」ホームページのトップ画面にある「高体連登録」からお入りいただき、必要な書類をダウンロードして、必要事項を記入のうえ抽選会時にご持参ください。
  ・書類をダウンロードするにはパスワードが必要ですが、7月5日に配付した資料に「要項配付に伴う連絡事項」があります。そちらにパスワードを記載しているので、確認をお願いします。
 
2.新たに個人登録をする部員がいる場合はその部員のみ記載して書類を作成し、抽選会場または大会会場で登録費支払い等の手続きしてください。

3.社会情勢の変化により、上記内容に変更が生じる場合があります。
  その場合はこのブログを通じてお知らせするものとし、各校への個別連絡は行いません。
  それぞれの行事当日まで、ご確認をお願いします。

※ 上記に関してご不明な点は、「千里青雲高等学校 作間」までお尋ねください。

令和2年度 大阪総体剣道大会 (女子の部) 結果報告

2020年11月08日 | 大会結果

令和2年11月8日(日)
岸和田市総合体育館
58校参加
写真は優勝した履正社高校

優勝:履正社 (2年ぶり3回目)
2位:好文学園女子
3位:四天王寺東
3位:桜宮
5位:東海大学付属大阪仰星
5位:清明学院
5位:精華
5位:英真学園

<準々決勝>
好文学園女子 2-1 清明学院
桜宮 2-1  英真学園
履正社 2-1 東海大大阪仰星
精華 0-2 四天王寺東

<準決勝>
好文学園女子 1(2)-1(1) 桜宮
履正社 3-1 四天王寺東

<決勝>
好文学園女子  0-4  履正社
    千葉   - メ 岡本
    岸良 メ ✕ メ 西口
    寺本   - メ 理性院
    中野   - メ 濱田
    松栄   -メメ 井上 

令和2年度 大阪総体剣道大会(男子の部) 結果報告

2020年11月07日 | 大会結果

第75回 大阪高等学校総合体育大会 剣道大会
令和2年11月7日(土)
岸和田市総合体育館
95校参加
写真は優勝した履正社高校

優勝:履正社 (3年ぶり4回目)
2位:四天王寺東
3位:清風
3位:近畿大学附属
5位:浪速
5位:大阪学院
5位:東海大学付属大阪仰星
5位:明星

<準々決勝>
 履正社 2-0 浪速
 東海大仰星 0-1 清風
 四天王寺東 3-0 大阪学院
 近大附属 2-1 明星

<準決勝>
 履正社 1-0 清風
 四天王寺東 2-0 近大附属

<決勝>
 履正社  2-0  四天王寺東
   森   ✕   谷田
  中間 メ -   吉田
  金子 メ ✕ メ 三宅
  谷山   ✕   加島
  多田 ココ -  田中  

11月の大阪総体剣道大会について

2020年11月04日 | お知らせ
11月7・8日に行われる大阪総体剣道大会についての連絡です。

1.抽選会時にお渡しした「大会運営マニュアル」に則って行います。
  再度熟読して大会にご参加ください。
  特に、ウオームアップの時間帯と場所については、各校のご協力をお願いします。

2.受付時には「体調に関する確認票」を提出してください。
  来場する部員・顧問の体温計測をお願いします。

3.個人登録費の納入手続きがまだの学校は、大会当日に大会本部までご持参ください。

4.10月下旬に「全国高体連剣道専門部としての共通認識」が届きました。
  11月の大阪総体も、この「共通認識」に則って行います。

  1.大会の実施にあたっては、全剣連のガイドラインを遵守する。    
  2.試合者は、感染拡大予防の観点から「鍔競り合い」に限らず、「身体接触」があった場合は、ただちに分かれるか引き技を出すようにする。
    ※ 「身体接触」とは、拳と拳が接触する、腕と腕が接触する等、すべての身体接触のことを指す。
  3.「身体接触」後に分かれる際も、全国高体連剣道専門部「申し合わせ事項」を適用する。
    ※ 間合いを切る前の打突、間合いを詰める、竹刀を払う等の行為は、従来通り、合議の上、反則となる。
  4.審判員は試合者同士が「鍔競り合い」や「身体接触」を解消しない場合は、ただちに「分かれ」を宣告する。
    ※ 「分かれ」を宣告するまでの時間(秒数)は特に設けない(ガイドラインの趣旨を理解し対応する)。
  5.「鍔競り合い」や「身体接触」をしていない近間の状態は、このガイドラインの限りではない。
    ただし、時間空費などの公正を害する行為については、従来通り、合議の上、反則となる。
    ※ 「鍔競り合い」や「身体接触」以外は、「分かれ」の宣告対象にならない。

   (注:全剣連のガイドラインについては、当ブログの「9月27日の剣道大会について」をご覧ください)