令和２年度 近畿高等学校剣道選抜大会 結果報告

令和３年３月２１日に兵庫県赤穂市で行われた「第１４回　近畿高等学校剣道選抜大会」の結果を、大阪府代表チームの戦いぶりを中心にお伝えします。

男子団体試合には履正社、近大附属、四天王寺東、清風が出場し、履正社と清風が決勝トーナメントに進出しました。
履正社は和歌山東に０－１で敗れてベスト８に終わりました。
清風は比叡山（滋賀）を２－０で下して準決勝に進みましたが、和歌山東に１－３で敗れて３位に終わりました。
優勝は育英（兵庫）、準優勝は和歌山東、もう一つの３位は龍谷大平安（京都）でした。
清風の西田真杜選手が優秀選手に選ばれました。

女子団体試合には履正社、桜宮、好文学園女子、四天王寺東が出場し、
好文学園女子、四天王寺東、履正社が決勝トーナメントに進出しました。
好文学園女子は日吉ヶ丘（京都）に０－３、四天王寺東は明石（兵庫）に１－３で敗れてそれぞれベスト８に終わりました。
履正社は和歌山工業を３－２で下して準決勝に進みましたが、明石に２－３で敗れて３位に終わりました。
優勝は日吉ヶ丘、準優勝は明石、もう一つの３位は東洋大姫路（兵庫）でした。
履正社の岡本ゆかり選手が優秀選手に選ばれました。