3月26日~28日にかけて愛知県春日井市で行われた「第27回 全国高等学校剣道選抜大会」の結果を、大阪府代表チームの戦いぶりを中心にお伝えします。
男子の部には東海大仰星と清風の2チームが出場しました。
東海大仰星は1回戦で敦賀(福井)と対戦し、1-2で敗れました。
清風は1回戦で岐阜西(岐阜)を1-0、2回戦で星城(愛知)を3-1、3回戦で秋田南(秋田)を1-0で下して準々決勝に進みました。
しかしここで九州学院(熊本)に0-1で敗れベスト8に終わりました。
優勝は6年連続で九州学院、2位は島原(長崎)、3位は敬徳(佐賀)と奈良大附属(奈良)でした。
清風の西航平選手が優秀選手に選ばれました。
女子の部には履正社が出場しました。
1回戦で淑徳巣鴨(東京)を4-0で下しましたが、2回戦で浜松聖星(静岡)に0-2で敗れました。
優勝は2年連続で中村学園女子(福岡)、2位は守谷(茨城)、3位は樟南(鹿児島)と左沢(山形)でした。
大会の詳細については「第27回全国高等学校剣道選抜大会」からお入りください。
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