こーすけの独り言 ~言霊を求めて~

日々感じた事、特にBOOK・OFF徘徊や歌詞に関することなど
たまに「こばな詞」というものをしたためる癖あり

「ヤバイTシャツ屋さん」は売れてるけど、「ダサイTシャツ屋さん」には誰も来ない

2019-06-13 00:22:13 | エンターテインメントとか言ってみる
そんなタイトルをつけてみたが



◎ヤバイTシャツ屋さん

僕は恥ずかしながら曲を聴いたことがないです。

お話ししたかったのは「ダサイTシャツ屋さん」の方。
先日奥さんから「時間があるならTシャツでも作ってみれば?」との提案あり。
なんでも「ヒルナンデス!」でとりあげられてた


ClubTとかいうサイト(リンクは張らないスタイル)

デザインを作るだけで売れたらマージンが取れる方式で
売れなくても罰金などなく、初期投資も不要とのこと。

これなら暇つぶしに丁度いいなと。
万が一、億がイチ、ギガがイチ売れてしまったら中古CDが買えるぐらいのお金が手に入るし。

という訳でダサイTシャツ屋さんを開いてみたのです。
ダサイTシャツ屋さんの名前は「独眼流」としてみたよ。
コンセプトは「1つ目のイラストが何かつぶやく」といったもの。

今日までに7デザイン登録してみたのです。
(4つが今まで書いたものの流用、3つが今回書き下ろした物)

ダサイというかセンスがないので売れないですが「怖いもの見たさ」ってのもあるかもしれないから僕の商品を見る手順を書いてみちゃう。

①ClubTのサイトに行く(ググれば行けるはず)
②上にあるメニューで「さがす」クリック。



③フリーワード検索で検索キーワードを入力


④僕のダサイTシャツ屋さんのを見たい場合は「独眼流」と入れれば全部ヒットするようにしてあります。


※「りゅう」は伊達政宗の「独眼竜」ではなく、流儀の「独眼流」です。

僕のじゃないのも2,3個ヒットしますが一目瞭然なので。


「独眼流」のダサさ。

①イラストを描くのにWindows標準装備の「ペイント」を使っているので粗い。
②ヘタウマならいいけどヘタヘタ、っていうかシンプルに下手。
③フレーズにもセンスが感じられない。

こんな感じかな。

最初は試行錯誤してたけどこれからは
「音楽のオマージュorパロディ」がメインコンテンツになりそう。

今日、あのキャンディーズの名曲「年下の男の子」のオマージュ作品を作ってみた。
内容を書いちゃうと出だしの歌詞で
「真っ赤な林檎を頬ばる
 ネイビーブルーのTシャツ」
って歌ってるから、ネイビーブルーのTシャツが林檎を頬ばってる感じにした。

かったのですが・・・
誤算があってね。
ネイビーブルーのTシャツがなかった・・・
あと、青生地に絵を重ねた時に綺麗に赤が出るのか謎なんだよね。

昨日、実家に帰った時にお袋が愛犬の奴が欲しいといって買ってくれたので
出来上がりがどんなもんか8月あたりに見ることが出来るのは楽しみ。


そんな訳でダサイTシャツ屋さん「独眼流」が開店したという宣伝でした。


一応大きな夢としては、ヤバイTシャツ屋さんの方々が
「このTシャツマジヤベー!」って着て下さるようなクオリティの物が作れるようになることです。


あと、著作権に引っかからないことを祈るばかりです。



後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。



ではでは。