大人の自由研究 つづき

仕事のはなし。
貼り紙作業、どうにか終われました。
７時30分に出勤して最後のチェックとパウチ作業。
９時30分に出発して、まずやっつけた味方線はくもりでたまに降って。
そんな中でも腐れたバス停４本立て替えたくらいにして。
晴れて欲しいなぁと思ってた午後からの８号線は
嘘のようにここぞとばかりに雲が流れて素晴らしい晴れに。
終点の(営)が近づく頃だんだん雲が広がってきたけど
作業がすべて終わるまではどうにか持ちこたえてくれました。
いやぁ、いつからこんな晴れ男になったのでしょうか？自分でも信じられないくらい天気に恵まれました！



さてさて本題。
先回のネプチュ○ンテープを８●ラデッキで聴くためのあれこれ。
前回は成功編でしたので今回は失敗編をお送りします。



一度デッキにかけてみて、
最初は回るけどすぐに止まってしまうテープ。
特に巻きの長～いテープによくありがちな
テープが締まり過ぎちゃって滑らかに回ってくれない、というパターン。

８●ラのようなエンドレステープは
カセットテープが伸びきったときみたいに締め付けちゃダメなんですね。
少したわんでるくらいでないとちゃんと回ってくれない
っていうのをこの数週間で学びました。
なので、わざと少したわませてやります。



▲なんだか伸びきっちゃってるような絵面ですが
わざと真ん中からテープをクルクル引っ張り出してます。
８●ラテープは真ん中から出てきてヘッドを通って外側へと、右回りでエンドレスに回ります。
真ん中が締め付けられ過ぎるとちゃんと回ってくれません。
だから、真ん中をたわませてやる必要があります。
ココがポイントです、真ん中をたわませるので、真ん中からテープを引き出します。

▼引っ張りだしたら、内側近くで切ってしまいます。斜めに切るとあとの作業が楽になるかと。





▼外側をクルクル巻き付けて長さの微調整をし
ます。





▼先ほど切り取ったところをキレイに合わせて裏側からテープでくっ付けて





▼テープの幅に合わせてキレイに切り取ります。





▼内側から出てくるところがカバーと干渉しないように気を付けてカバーをします。





では、デッキにかけてみましょう！





ようやく聴けましたね！
何本もやってるうちにわかってきたのですが、
どうもですねぇ、10分を超えるようなテープは
あらかじめこの作業をした方が早いかも知れません。

って、こんな作業をしていると、
このデジタルの時代にボクはなんてアナログなことをしているんだろう？と
ワケわかんなくなってしまったりします。。。