日曜の話

早番から夜まで、長～い一日でしたよ。



▼初めてやって参りました、臨時の待機場。





▼花火、撮ろうと思うとうまいこと撮れないんです。





▼都市部の花火は玉が小さいですね…





｢駅前9:25発で出てください｣無線でお呼びがかかって出ていく。
初めて入る３番線、臨時の臨時で黄色い帽子どころか笛吹きすら出てこない。仕方なく下がり始めたら小屋から顔だけ出してピピーって…
いやぁ、いっぱい乗せたぁ！６人も乗ったわ…あまりにもいっぱい乗ったから終点手前で一台追い抜いたわ。
追い抜いた一台、よく見たら8:55発のバスで。その間に9:05発、9:15発ってのもあったから、こいつ３台もぬかれたんか？？？
入庫後は花火の臨時ならではの｢お疲れさんトーク｣。8:55発は60何人、9:05発の定期便は40何人、9:15発は９人で、ボク６人。それより早い青山発は予定よりも20分近く待たされた挙げ句に５人とか。そのあとの9:55発は55人で10:05発の定期便は20何人。最終10:45発の定期便は23人だったって。
｢いっぱい乗った～｣｢全然乗んねぇの｣｢いやぁ仕事した感半端ない｣｢おかげで２台も追い抜いた｣とか、やった人間じゃないとできないトークは、夜中にも関わらず盛り上がりました。

こんな話したりとか、久しぶりに現場に出てみて再確認しましたよ、やっぱり現場はいいですね！