かんりにんのひとりごと

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川沿いの河津桜が綺麗・・・

2022-03-15 | 野鳥・草花・その他風景

 

「立春」「雨水」「啓蟄」と<二十四節気>の三番目の季節を迎えています。

 

さらに、<二十四節気>を三つに分けて、『七十二候』が作られています。

 

今日から「啓蟄」の三番目の候「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」(3月15日〜3月19日頃)を迎えました。

 

この時期は、厳しい冬を越したさなぎが羽化し、美しい蝶へと生まれ変わり、羽ばたく頃とされています。

 

菜虫(なむし)とは、大根や蕪などの葉につく青虫のことだそうです。

 

「立春」から数えると、九番目の候ということになりますね。

 

つまり、この季節が終わると、七十二候のうちの九つ(8分の1)が終わることになります。

 

時間がたつのが、年々早いと感じます。。。

 

 

さて、河津桜は満開の時期を迎えています。

 

細い水路沿いに、植えられているのですが、桜並木が続いていて、大変綺麗です。

 

 

いつものように、京阪電車が通るのを待っていて、撮影しました。

 

赤色の車両は特急で、緑色は準急です。

 

こういう時に、一脚を使うと、構えて待っているのが、大変楽だということがわかりました。。。

 

一脚のありがたさが初めてわかった気がします。。。

 

 

良く咲いている木の近くにどっしりと構えて、どういう角度で、どのくらいのZOOMで撮影するかを考えます。

 

綺麗に咲いている枝を見つけると、ZOOMで、近寄って、パチリ・・・。

 

 

 

  

雲台を一緒に買って、良かったと思いました。

 

 

そうでないと、カメラの角度を上手く変えられませんね。

 

 

 

上下左右のどこにでも、自由にカメラを向けることができました。

 

 

 

何より、鳥を撮影するときには、動かないようにじっと構えて待たないと行けないので、一脚があるのと無いのとでは、大違いでした。

 

野鳥撮影には、必須のアイテムだと思いました。

  

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週末にはお彼岸を迎えますね。

 

いよいよ、春が本格化してきたと感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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