passing (通りすがり)

2019年5月大腸癌発覚、st3c(T4aN2bM0) 2020年5月多発性肺転移 2021年9月骨盤内転移

コロナウイルスと癌の経過診察

2020-03-10 | 徒然

抜糸後1週間経ちました。


日本中が、正体のわからないコロナウイルスに支配されています。
日本ならずも世界でもです。政府のあり方が問われます。
今後どのようになるのか不安です。
お店からマスクは消え、食品の備蓄もあったりで、
そろそろお米がなくなるので買わなきゃと思っています。
経済界も打撃をうけています。


米国株式市場は急落。原油相場の大幅な値下がりや新型コロナウイルス感染拡大を巡る懸念からリセッション(景気後退)懸念が台頭し、パニック売りに見舞われた。ダウ平均株価<.DJI>は2000ドル超急落し、過去最大の下げ幅を記録した。とあります。


さて、私は癌に罹患し抗がん剤が終わり、
3ヶ月毎の経過観察でその都度造影CTをやるわけです。
経過観察の病院には飛行機通院になるのですがコロナのため、
飛行機や新幹線での移動に躊躇します。


来月診察なのですが、どうなるのでしょうか。
東京の友人からはマスクないと大変だよ。といわれました。

今日は職場まで電車で行きます。
都会みたいに電車が5ぷんおきに出るという事はなく、
1時間から2時間に1本ですから遅れないようにしなくては。


きのうからインストラクターがきて指導を受けています。
通信の方は疲れて仕事から帰ったら少ししか進んでいません。

仕事していると病気の事を忘れています。
何回書いているのかな?
やっとストレスフルになったというのにこの時期転移だけは許してください。
心の半分は転移という大きな塊に支配されています。

では、そろそろ行ってきます。