Fedoraブログ

Linuxのディストリビューション、FedoraCoreに関して日々感じたことを綴っています。

お酒もコーヒーも好き

2006-06-14 12:24:12 | 日々不精進
コーヒーはアルコール性の肝硬変に効く=米国の研究 (時事通信) - goo ニュース

 コーヒーを毎日飲むことは、飲酒による肝硬変の危険性を減少させる・・・何て素晴らしい研究結果でしょう。
コーヒーを毎日5杯近く(最近は減り気味だが)飲み、毎日睡眠薬代わりのウィスキーを飲む僕にとっては嬉しい限りです。

 もちろんお酒を控えるのが最も良い健康法なのでしょうが、それが出来たら苦労はしません。
最近はウィスキーに慣れてしまったのか、二杯程度では眠れなくなってきており、そんな状態でお酒なんて控えられませんよ。
・・・そもそもお酒無しでは寝られない体質を何とかした方が良さそうですが。


 考えてみれば、一日何杯もコーヒーを飲むから夜眠れないのではないでしょうか?
つまりコーヒーを減らせばお酒を飲む量も減らせるということで・・・ダメです、自分を説得し切れません (オイ)。
こういう人間は肝硬変なり糖尿病なりで、ギリギリアウト(?)の状態になった方が良いのでしょうね。

ちょっと豆知識

2006-06-13 12:20:39 | 日々不精進
「痩せて見える鏡」「顔色がよく見える鏡」とは !? | Excite エキサイト : ニュース

 「痩せて見える鏡」はともかく、「顔色がよく見える鏡」は面白いですね。
正確には「より実物の肌に近く見せる鏡」だそうで。
実際の鏡は多少青みがかっていて、正確な肌の色が見える訳ではないのだそうです。
で、この「顔色がよく見える鏡」は、それを可能な限り実物に近くしたものだそうで。

 何故僕が「痩せて見える鏡」に興味が無いかというと・・・僕自身が痩せているから、否やつれているから (オイ)。
ただでさえ危険信号なのに、これで痩せて見えたりしたら・・・即病院ですね。
今でさえ、「病院に行け」とよく忠告(命令)されますが。

 こうした事情も含めて「顔色がよく見える鏡」というのは面白いと思ったのです。
僕は昔から「顔色が悪い」と言われ続けて来たので、これを使えば少しはマシに見えるのでは・・・って他人が見て「顔色が悪い」と言っているのだから、鏡を変えても意味無いじゃん (涙)

ここまで来たか、オープンソース

2006-06-12 12:50:20 | FC雑記
Open Tech Press | Tuxのぬいぐるみもオープン化

 Linuxユーザにはお馴染みのあの"ペンギン"。
ちなみにこのペンギン君の名前は「Tux」というのだそうです (実は初耳)。
で、このTux君のぬいぐるみを製作するための型紙がオープンソース(?)として公開されたとのこと。

 詳細は上記サイトを読んでもらうこととして、第一印象は「ソフトウェア開発はものづくり」ということを再認識させられた、ということです。
オープンソースの手法がぬいぐるみに適用出来たということは、逆に言えばオープンソースに限らず、ソフトウェア開発は「ものづくり」に似通っているということだと思います。
つまり「ソフトだから」とか「ハードだから」という議論は何の意味も無いのです。
単に作成するものと、その手法が多少違うということだけなのでしょう。

 とは言え。
実際問題として、ソフトウェアとハードウェアが別次元のように語られるのは多々あることです (片方しか知らない人間に多い)。
開発コスト面を考えても、その違いは現れるのだと思います。
ソフトウェアで機能を1つ増やす方と、ハードウェアで機能を1つ増やす方、どちらの方がコストが掛かるかなんて明白でしょう?


 結論。
ここで紹介されているTuxペンギンって微妙なものが多いと思いませんか?

新参者でも安心

2006-06-09 12:40:47 | FC雑記
Fedora Core 5の最新版が毎月公開へ:ITpro

 これはかなり良い試みだと思います。
これからLinux(Fedora)を始めようとする人はもちろん、Upgradeは様子を見てから・・・という人にとっても朗報でしょう。
何といっても、リリース直後が最もバグフィックス等が多いのですから(^^;

 本当はもっと色々書きたいのですが、現在涙が出るほど多忙なため、今日はこの辺で。
・・・それにしても「Fedoraブログ」とかいう割には、FCネタは久しぶりですね(^^;

これってWeb2.0と言えるの?

2006-06-08 12:26:57 | 日々不精進
Open Tech Press | 続々登場するWebベースのオフィス生産性アプリ──Office代替の“本命”となるか

 将来、Officeソフトウェアをインストールする必要が無くなるかもしれない・・・要はそんなところです。
今やインターネットは光通信やADSLとなり、そのようなネット越しの作業でもストレスを感じなくなってきたと言えます。
無駄に高額なMS Officeや動作が重いOpenOffice.orgをインストールせずに、このWebベースのOfficeを使った方がコスト&効率が良いのかもしれませんね。

 このWebベースOfficeの肝は何といっても複数人同時編集でしょう。
わざわざ文書をメールで行ったり来たりさせずに、InstantMessagingウィンドウで議論をしながら文書を作成出来るのです。
これって凄くない?! (謎)

 ただし、インターネットをメインに据えているため、どうしてもセキュリティ等の問題が出てきます。
機密文書ならなおさら重要視されるでしょう(機密文書を議論しながら作成するかどうかはともかく)。
そんな訳で、このWebベースOfficeは未だ黎明期と言えるのではないでしょうか。
これから先どのような進化を遂げていくのか、そしてMS Office(やOpenOffice.org)を圧倒する存在となれるのか、将来を楽しみにしながら経過を見守ることにしましょう。

耳が痛い

2006-06-07 12:40:12 | 日々不精進
Open Tech Press | 「B2Bサイトはなぜ成功しないのか」──米国の調査機関が原因を分析

 僕が勤める会社も自社のウェブサイトを持っています。
これがB2Bと呼べるかどうかはともかく、そのデザインは最悪の一言に尽きます。

 まず背景が毒々しい緑色 (当然Flashなんてものは無し)。
そして環境によっては簡単に文字化けを起こす。

 一番問題なのが、上記サイトで述べているような「必要な情報」の不提示です。
様々な仕事を行っているため、簡単に価格を提示することが出来ないのは分かりますが・・・上記サイトでも述べているように、具体例とその価格帯くらいは提示出来るはずです。
今のウェブサイトでは企業はもちろん、就職活動中の学生だって興味を持ってはくれないでしょうね。


 結論。
そのような会社に入社した僕は変わり者だろうか?
そしてこのような場で自社(のウェブサイト)を批判したりして、しかもそれがバレて大目玉を喰らったら・・・それはそれで面白いか(オイ)。

目から鱗

2006-06-06 12:37:52 | FC雑記
Open Tech Press | フリーソフトウェアの定義

 フリーソフトウェアとは「無料」なソフトウェアのことばかりだと思っていました。
実は全く違ったのですね (^^;
以下はFSFによるフリーソフトウェアの定義(上記サイトからの抜粋)。
* 目的を問わず、プログラムを実行する自由
* プログラムがどのように動作しているか研究し、そのプログラムに必要に応じて修正を加え、採り入れる自由
* プログラムのコピーを再頒布する自由
* プログラムを改良し、自らの改良点を公衆に発表する自由

 ところで、たまに「再頒布」を制限するフリーソフトウェアが存在しますが、あれはどうなのでしょう。
もちろん独自のライセンスとして問題は無いのでしょうが、フリーソフトウェアという括りに入るのでしょうか。
・・・「再頒布を制限する自由」とか言われそうですが。


 結論。
OggVorbisというファイル形式は非常に興味があるが、MPlayerではタグを表示することが出来ないため、MP3を利用するしかない。
ただしXMMSならば、OggVorbisでも問題無くタグ表示が可能。
・・・って全然テーマと関係ねぇし(笑)。

頑張れ我が故郷

2006-06-02 12:23:57 | 日々不精進
北海道発祥のホワイトカレーはもう食べた? | Excite エキサイト : ニュース

 スープカレーに続いて、この「白いカレー」が人気だそうです。
カレーは「とろとろ派」な僕はスープカレーを頂く機会はありませんでしたが、このホワイトカレーは気になります。
見た目はクリームシチューそのものですが。

 それにしても、一体何を考えてカレーを白くしたのでしょうか?
北海道だから雪をイメージして…では安直ですし。
まぁ緑色のカレーもあるくらいですから、これはこれでOKなのでしょうね。
言ってしまえば既成概念への挑戦 (謎)。

 結論。
クリームシチューと偽って「ホワイトカレー」を友人に食べさせよう (オイ)。

OO.oでもマクロウィルス

2006-06-01 12:35:04 | FC雑記
「OpenOffice.org」に感染する最初のマクロ・ウイルス出現:ITpro

 ついにと言うか、ようやくと言うか。
マクロウィルス自体は、当然迷惑この上ないのですが、そもそも「ウィルスが作られた」ということに注目したいですね。
何故ならばそれこそ、OpenOffice.orgがメジャーになりつつあるという証拠だからです。
LinuxやMacに比べてWinを標的としたウィルスが多いのと同じ理由ですね。

 もちろん喜んでばかり(?)もいられません。
今回公表されたマクロウィルスの性質はそれほど重大性があるとは思いませんが、今後もっと凶悪なウィルスが作られるかも知れません。
OO.oへの修正期待は然ることながら、個人個人がよりセキュリティに関心を持つべきでしょう。

 結論。
Linux版のOO.oの動作は重い (全く関係ねぇ)。